40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

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当鍼灸院ではムズムズ脚症候群の方が大勢通っています。この病気に対する当院の鍼灸治療はとても良い効果が得られています。当院の院長が長い間の臨床経験と研究で生みだした電気鍼など治療方法を用いて治療を行われています。この病気に苦しんでいる方にぜひ、当院の鍼灸治療をおすすめです。

 

ムズムズ脚症候群(レストレスレッグス症候群)とは

正式名称は「レストレスレッグス症候群」です。脚の内部に不快な感覚が現れる疾患。眠っている間に下肢がむずむずして、じっとしていられなくなり、不眠になる病気です。


ムズムズ脚症候群の原因は

疾患の原因は明らかにされていないが、脳内の神経伝達物質の一つであるドーパミン機能障害や鉄の欠乏、遺伝、他の病気などが関与しているともいわれている。


ムズムズ脚症候群の症状は 

下肢の深部に、「ムズムズする」「虫がはうようだ」などと表現される耐えがたい異常感覚、不快感が生じ、じっとしていられなくなります。これが悪化すると、上半身に広がることもあります。
この症状は、睡眠時や安静時に出現することが多く、足を動かすことにより消失します。そのため、夜間の不眠、日中の眠けが生じます。
また、睡眠中に、足首や膝(ひざ)などが急に曲がる不随意運動の反復が多くみられます。
ムズムズ感などの症状は、妊娠、貧血、尿毒症、糖尿病、悪性腫瘍などにともなって生じたり、加齢により出現したりします。また、からだの疲労により悪化します。 

 

ムズムズ脚症候群の西洋医学治療法

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 症状の改善には生活習慣の見直しが有効とされ、それでも症状が改善しない場合は薬物治療行われる

クロナゼパム、メシル酸ブロモクリプチン、レボドパ(L‐ドーパ)、カルバマゼピンなどの薬物が有効と言われているが、長期間に渡って薬を服用することによって副作用で胃腸を壊して、胃潰瘍になってしまう方も多いのが実情です。

ムズムズ脚症候群と東洋医学

東洋医学ではムズムズ脚症候群を痺証と言います。痺証は臨床的には一側あるいは両側の下肢の筋、筋肉など部位のしびれ、疼痛、腫脹などを主症状とする病証です。原因は「お血」が関係してます。気血の流れが良くないと下肢のしびれや、違和感などを生じます。東洋医学のムズムズ脚症候群に対する主な治療法は漢方・鍼灸・整体などあります。その中で最も効果が得られやすい治療法は鍼灸治療です。鍼灸治療はムズムズ脚症候群による痺れや違和感および不眠等の症状にとてもよい効果が得られています。

 

ムズムズ脚症候群の中国針灸治療

当院では鍼灸や耳バリや電気ばりを用いて、独自な治療法を開発して、よい効果が得られます。過去の来院のムズムズ症候群の患者をまとめてみると、99%の患者が3〜5回で足の違和感をとれる事が出来た。または改善された。ほとんどの方が10回以内に完治されます。
 

ムズムズ脚症候群鍼灸治療症例

女性 34歳

半年前から手足、時に頭皮はムズムズしたり、ジンジンするのは出てきまして、気持ち悪くて眠れない。病院に自律神経失調とムズムズ症候群に診断されまして、処方された薬を飲んでも効かなかったので、当院に通われました。

週2回のペースで、鍼灸治療を受け、手足および頭皮の違和感が徐々に弱くなり、3か月後むずむずはほとんど感じなくなり、睡眠も良くなりました。

 

男性 35歳

1年前から両下肢はムズムズして、目が良く覚める症状が出始まったストレスにより症状がひどくなり、病院に安定剤などを処方されて半年を服用しても良くならなかった。

当院に週2回のペースで、鍼灸治療を受け、1クールの5回を終わったところ、足のムズムズ感がよわくなって、よく眠れるようになった。その後週1のペースで通ってて、1クールの10回でムズムズ症候群を完治した。

 

男性 48歳

3か月前にむずむず症候群に診断され、眠れない日が続きます。時に日中もムズムズ感が出てきて、日常生活に影響を与えた。

当院の鍼灸治療を受け、15回でむずむずに気にならなくなり、睡眠も良くなりました。

 

女性 37歳

昨年の6月ぐらいから寝てるとき足がジンジンしたり、ムズムズしたりして眠れない。ときどき日中もムズムズ感が出る。マッサージをすると余計にムズムズ感が出るような気がすると・・・病院に処方された薬を飲んでも効かなかった。小さいときから副鼻腔炎で、時々頭痛、鼻水、鼻づまりなど。

当院に週2〜3回のペースで、鍼灸治療を受け、6回を終わったところ、足のムズムズ感がよわくなって、よく眠れるようになった。その後週1のペースで通ってて、1クールでムズムズ症候群を完治した。鼻の調子も大部良くなりました。

 

 男性 48歳

昨年8月に「レストレスレッグス症候群」と診断された。ふくらはぎのムズムズ感、不眠、頭痛、発熱、だるさ等の症状が有って、安定剤と睡眠薬を服用したが、効果がそこまでないと車を運転する必要な仕事なので、眠いから、仕事ができなくなり休職する事になった。

当院の鍼灸治療を2回受け、足の違和感がなくなり、その後10回ぐらいの治療で睡眠も取れるようになって、頭痛、発熱とだるさもなくなった。薬も辞められ、仕事を復帰した。

 

女性 30歳

不妊治療で来院したが、足がムズムズする症状も有って、不妊治療と同時にムズムズ症に対して治療もしました。3回の治療で足の不快感がなくなり、その後も継続の治療で自然妊娠もできました。

 

男性 28歳

下肢がムズムズして、虫がはうような違和感があって、夜が眠れなくてつらいと主訴で来院。当院の鍼灸治療を5回を受け、下肢の違和感を完全に取れて、その後も5回の治療を受け、睡眠も良く取れるようになった。 

   

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   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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