40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

院長 中医医師 林 暁萍(りん ぎょうへい)

 〜主な肩書〜          

東洋医学総研・林鍼灸院 院長

医師(中国医師免許)

遼寧中医薬大学 客員教授

厚生労働大臣認定 鍼師・灸師


〜学歴〜 

中国遼寧中医薬大学医学部卒業 医師資格

上海中医薬大学大学院 鍼灸医学研究科卒業

京都府立医科大学神経内科 3年間研究員

京都府立大学大学院 生活科学研究科卒業

早稲田速記医療福祉専門学校 鍼灸科卒業

 

〜勤務経験〜

中国遼寧中医薬大学大学病院 内科医師(鍼灸専門医)として11年間勤務。

日本では、木下内科、アカシアクリニック等に中医師・鍼灸師として13年間勤務。 

武庫川女子大学薬学部 非常勤講師 15年間勤務

日本健康回復学会 中医学講師、 東洋医療専門学校の講師、神戸市民講師などを務める。
 

〜登録学会など〜

世界鍼灸学会 会員

中医師学会鍼灸分会 会員

日本鍼灸師会 会員

東京都鍼灸師会 会員

日本不妊カウンセリング学会 会員

 

院長からのメッセージ

中国では、鍼灸が対象とする病気や症状は薬物治療と同じようにほとんどすべての診療科に及んでいます。それに、それぞれの病気や症状に、もっとも有効と考えられる治療を優先的に行います。

日本にきて医師の立場だけで患者さんを見ていた時、いつも「もっといい治療ができるはずなのに」という思いがありました。また、鍼灸院で患者さんを診るようになった後も、鍼灸院にこられる患者さんの多くが、今までさまざまな医療で治療を受けてきたにもかかわらず、一向によくなっていないという事実を目の当たりにしました。もっと早く東洋医学的な鍼灸治療を受けていたら、あるいは最初から鍼灸院に来ていたら、きっと彼らはすぐに良くなったはずなのに…。

実は、鍼灸治療をファースト・チョイスしたほうが治りやすい病気というのは、たくさんあります。にもかかわらず、適していない治療法を選んだために、かえって病気をこじらせてしまっている人が多くいらっしゃいます。それは、患者さんへの情報が少ないことと鍼灸師の知識・技術不足も大きな原因。(ただ、日本と中国の医療制度には違いがあるので、一概に比較することはできませんが。)しかし、鍼灸治療をもっとポピュラーなものにして、人が病気になったとき、「病院に行って薬の治療を受けるか」それとも「鍼灸治療を受けるか」そんな選択肢が広まる社会にしたい常日頃から思っています。

私は40年近くの豊富な臨床経験を生かし、皆様の不安・悩みを解決できるよう、そして、皆様が笑顔でいきいきとすごせるよう、お手伝いできればと思ってます。ゆっくりお話を伺い、皆様一人一人のご希望に応えられる、誠実で心優しい診療を日々心掛けております。

誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してみてください。

セカンドオピニオンを求められる方もお気軽にご相談下さい。

ご来院をお待ちしております。

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副院長・鍼灸師 高 星 (こう せい)

〜学歴〜 

早稲田大学、大学院卒業

アメリカオレゴン州ポートランド大学留学

東京医療専門学校鍼灸科卒業

上海中医薬大学国際教育学院基礎医学学院研修

登録販売者資格取得

 

〜勤務経験〜

證券会社5年間勤務

北里大学東洋医学総合研究所・漢方鍼灸治療センター3年間研究員

鍼灸院などに鍼灸師として数年間勤務

 

~メッセージ~

両親が中医師の家庭に生まれ、幼い時から鍼灸と漢方に慣れ親しんで育ったこともあり東洋医学が大好きです。一度は別の道を歩みましたが、東洋医学のおかげで二人の娘を授けることができ、やはりこれしかないと思い鍼灸師、医薬品登録販売者の資格を取得致しました。母である林先生に師事しながら、大学病院などで治療の経験を重ね、西洋医学と東洋医学の両方の観点から多様にわたる疾病の鍼灸治療に携わってきました。

初めての鍼灸は不安だという患者様の気持ちはとてもよく分かります。古代より伝えられてきた東洋医学は、今日科学的に実証されてきています。鍼灸治療の良さを広めていくことを使命に日々精進して参ります。中々良くならない病気の苦しみを抱え込まずに、ぜひご相談下さい。

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出版した書籍およびメディア出演 ☆


「中医美容鍼灸実践」を著書(副院長と共著)

(出版社:株式会社Tech Buddy/2018年4月)

本書は美容鍼灸の専門書です。林暁萍氏は中国と日本における長い臨床経験を基に、顔面部の12種類、身体で10種類の合計22種類の損容性疾患の概説、病因、弁証論治、取穴、刺鍼法、養生法及び3種類のアンチエイジング美容鍼灸について編集したものである。本書が美容鍼灸の教育、臨床及び研究に対して参考になることを期待している。

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「脳出血後の片麻痺・顔面神経にたいする頭針療法」を東洋医学・鍼灸マッサージの専門誌に掲載されました。

林暁萍氏(林鍼灸院院長)が行っている中医学の頭針療法は

「頭皮針」刺す針療法と西洋医学の大脳皮質の機能部位に関する理論を融合させたもの。中医学の中比較的新しい治療法です。「頭は古典において“諸陽の会”“精明の府”でされています。・・・五臓六腑の精気はすべて頭の上がります。頭は全身の気血を調節し、臓腑経絡と深くかかわっている重要な部位です。

こうした古典的な理論をベースに、大脳皮質の機能部位に対応する刺針部位を13本の刺激区に分けて、疾患・症状に合わせて選択肢治療する。今回の取材では、脳出血後の片麻痺・顔面神経麻痺の患者への治療を紹介する。

(出版社:医道の日本社2017.Vo1.76 No.5)

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「中医学からみた更年期障害の治療」を東洋医学・鍼灸マッサージの専門誌に掲載されました。

更年期障害に対する治療は西洋医学のホルモン療法が有効だが、現状ではそれは対症療法でしかなく、しかも副作用のでる心配がある。それに対して、鍼灸治療は、更年期障害の原因である卵巣機能の急激な低下によるホルモンバランスの変調を整え、卵巣機能をある程度維持しながら、症状をソフトランディングさせることを目的としている。

鍼灸治療で、更年期障害に現れる様々な不定主訴を少しでも取り除くことにより、更年期障害を快適に乗り越えられると考えている。

(出版社:医道の日本社/2012年8月) 

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『中医治療学マニュアル』を著書

(出版社:メディカルユーコン/2004年3月)

日本で中医学を治療学の面から学び、かつ実践するための内容に重点をおいた中医学の解説書。伝統的な中医学にベースをおきつつも、日本の気候風土や風俗習慣に合った治療法を提案。中医学を学ぶ医療関係者に役立つ一冊。

 

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「少子化問題を解決する中医学」をテーマの学会で、特別講演した“不妊に対する中医鍼灸治療”が掲載された。『日本中医学会会誌』第3回 2013年9月 

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「中医学の基礎理論(診断編)」を著書 (出版:日本健康回復学会)

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「不妊症の中医鍼灸治療」日本全国の業界ニュースに掲載されました。

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業界ニュース 第3回日本中医学会学術総会開催 。

【中医治療家ネットワーク】に掲載されました201069日、当院は東洋学術出版社の「中医治療家ネットワーク」に掲載されました。

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「日中韓、1番鍼治療が効くのは?」 日本と中国、韓国の鍼の効き目の違いを科学的に検証する試みを実施!【雑誌・月刊北國アクタスに掲載】2009 No.241 8 

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「世界のみんなとつながろう」

 【さくらFM(78.7MHz)】ラジオ番組の収録をしてきました!放送は8月!「世界のみんなとつながろう」放送日は、200981日・15日 

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『高齢社会に貢献している華人−林暁萍』 【中文導報】取材&掲載 再び!2009611日 

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『名医 鍼灸師林暁萍』 【中文導報】 取材&掲載20094

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   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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