40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

初めて鍼灸の治療を受ける方へ及び注意事項

初めて鍼灸の治療を受ける方へ

1.治療は安心できる当院でお受けてください 

当院では自信と責任をもって行っていますので、鍼は痛くないかな?という不安や恐怖心はいりません。

2.副作用の心配について

鍼灸が世界的に注目されている最大の理由の一つは、副作用がなく、しかも効果的であると言うことです。ただ治療後、人によって一時的に倦怠感を覚えることがありますが、全く心配はいりません。時間の経過とともに、より効果が出て参ります。

3.治療回数について

病気の種類や程度、それに急性かによって1~2回で治るものから、長期間の治療が必要なものまで、まちまちです。当院の指示にし従って下さい。

4.養生法

(1)精神的過労と睡眠不足は何にもまして健康の敵です。

(2)暴飲暴食はやめましょう。刺激のものや不消化ものも心がけて下さい。

(3)鍼灸治療直後の入浴と激しい運動は避けてください。

その他どんなことでもご気軽にご相談ください。

※鍼灸治療は単に疾病の治療だけでなく、体質を改善し予防する働きがあります。従って定期的な治療は個人の健康管理に必要なことと言えましょう。

                                   

鍼灸治療を受けるにあたって注意事項

1.鍼による内出血のリスクについて

鍼を刺した後、出血や内出血が起こることがあります。内出血した場合は、鍼を刺したところがプクッと膨らんだり、青アザが出現します。

血管は身体中を網の目のように広がっていて、毛細血管にまったく触れずに鍼治療を行うことは難しく、内出血を完全に防ぐことは基本的には不可能です。

顔面部や目の症状の場合、美容鍼の場合は、顔面部に鍼を刺します。ここにはとくに毛細血管が豊富なため、どんなに気をつけても内出血を起こすリスクは避けられませんのでご理解ください。

もし内出血してしまった場合、直後は局部を冷やして出血を抑え、翌日からはホットタオルなどで温めると血流が促進され早く治ります。内出血は1〜2週間程度で治り、お身体への悪影響はありません。

お薬や病気により出血傾向のある方は注意が必要ですので事前にお申し出ください。

〇灸について

当院では主に棒灸(ぼうきゅう)という棒状のお灸を使用しています。棒灸は身体に直接付けず、少し離して間接的に温めます。まれに、その日の体調などによって皮膚に水泡ができたり、小さなやけどを起こすことがあります。お灸とは本来、体に「やけど」をさせることにより治す方法です。ただし、その水泡を粗雑に扱うと化膿して治りが悪くなる事もあるため、化膿した時は、念のため皮膚科を受診してください。

〇治療後は

治療後に倦怠感や疲労感などの症状が現れることがあります。とくに初回の治療後や虚弱体質の方、慢性病を長く患っている方などの場合は、こういった状態が2〜3日続くことがあります。治療効果が上がっていることを示す反応でもあります。お身体に害はありませんのでご安心ください。他にもふらつきやしびれなどが残る場合もあります。次回の治療時に治療担当者にお伝えください。

〇治療後の生活について

治療後は全身の血流がよくなっている状態です。当日は激しい運動や飲酒はできるだけ避け、入浴は治療後2時間以上空けてから入るようにしてください。

                                          林鍼灸院

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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