40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

2013年5月6日

5月に入り、GWもアッという間に過ぎましたね〜

今年は寒い日が長かったですが、気温もやっと初夏にふさわしい温度になってきました。

さて、当院の待ち合い室の写真も初夏にふさわしい「芍薬」に変わりました。

カメラマンは同じく桜を撮ったMさんです。ありがとうございます!

芍薬は美人に例えられる程の美しさですが、それだけでなく根を乾燥させたものは鎮痛・鎮静薬として多くの漢方薬に調剤されています。

学名はぺオ二ア、ギリシャ神話の「医の神」ぺオンに由来します。

「医の神」ぺオンはオリオンポス山から取ってきた芍薬で、黄泉(死の国)の国王の病を治した、というお話し。芍薬は死者の王の病気さえ治してしまうほどスゴイ!ってことですかね。

ちなみに5月の誕生花でもあります。5月生まれの方は芍薬のように美男美女が多いのかも?

ぜひ、美しく、医学的にも実用性が高い芍薬の写真をご覧くださいね!!

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

院長の素顔はこちら
院長ブログはこちら

新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

※取材依頼はこちら

ホームページのQRコード

ホームページのQRコード

LINE公式アカウント

LINEでのご予約・お問い合わせの受付をはじめました ぜひ友だち追加お願いします