40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

2013年1月4日

あけましておめでとうございます。新年好!

昨年多くな方が当院にご利用いただき、誠に有難うございました。今年もスターフ全員が皆様に手伝うできるように一生懸命に努力してまいりたいと思いますので、どうぞ、宜しくお願い致します。

ちなみに新年早々、3人の方からご出産の連絡がありまして、本当におめでとうございます。

今年ももっと多くな不妊症に悩ませる方をうまくいけるように、微力ですが頑張りたい思います。

2013年1月9日

休日によく近所に散歩しに行く

近くの川に大勢な大きな魚がいる、ときとき皆さんがパンを餌として魚を食べさせる。その時、ゆりカモメ(カモメの1種類)がたくさん飛んできて、餌を奪うという風景がとてもきれい。以下には先日、撮ったゆりカモメの写真です。

2013年1月15日

お正月に過ぎでも、新年会とか飲み会が多いようですね。

この節こそ「二日酔い」になりやすいだよね

12月28日に「二日酔い」の吐き気があれば、お腹のツボ押しの「簡単ツボ療法」を紹介しました。

今日は 頭痛があれば簡単なツボ押し方法を紹介したいと思います。

頭痛があれば後ろ首のツボ指圧

「症状」

アルコールが体内に入ってできるアセトアルデヒドの分解作用が、飲みすぎや肝機能の低下などによって間に合わない場合におきるのが二日酔いの頭痛。放っておくと一日中ズキズキうずいて、決していい気分ではありません。ツボ療法でサッと治してしまいましょう。

「ツボ」

天柱・・・ 後頭部の真ん中にある2本の太く堅い筋肉が頭につながるところの左右すぐ外側にあります。

風池・・・上の天柱というツボから、指1本分外側にあります。

百会・・・頭のてっぺん、左右の両耳からまっすぐ上がる線と眉間を後ろに上がる交差点にあるツボです。

足三里・・・正座して膝を曲げると膝蓋骨の少し下に一つの突起した骨があり、この突起から指3本分下で、骨の外縁から指1本分のところが足三里。押すとビーンとした痛みがあるところがツボです。

「治療」

後ろ首の天柱と風池、頭のてっぺんの百会は頭痛の特効ツボです。天柱と風池は、両手を組んで後頭部に回して、左右の親指をツボにあてコリやしこりをほぐすように、1〜2分じっくりと押しもみをする。百会は、こぶしを握った親指の角で、頭の中心に向けて強く押す。頭痛が和らいだら足三里を数回指圧して胃腸の働きを整えましょう。

健康はあなたの‘財産’です。昔から「治療より養生」といいます。健康な時こそ身体を大事にしましょう。「疲労は万病の元」。その日の疲れはその日のうちに回復させましょう。

2013年1月21日

アボガドは「森のバター」と言われるぐらい肌の潤いを保つビタミンEや植物脂肪が沢山含まれている。最近では、この栄養価やアボガドが美肌効果に着目した料理も数多く見られるようになってきた。

アボガド一つで、ご飯一膳半分のカロチーとも言われているので、身体に悪そう・・・と思われるですが、アボガドの脂質の80%はリノール酸やリノレン酸で動脈硬化を予防する働きがあります。

アボガドの効能について

東洋医学的効能

  潤腸通便・・・腸の粘膜を潤わせて便通をよくする

  補中益気・・・適量を食べると胃腸を補養し肺の機能も助ける

  美肌・・・血行を良くし、皮膚の新陳代謝を高める

現代の研究より 

  血圧の降下作用・・・アボガドには利用のあるカリウムが非常に多いので、血圧を下降させる働きがある。

  美容作用・・・アボガドには血管の若さを保つビタミンEを始め、脂質の消化を促進するビタミンB2、整腸作用を持つ食物繊維が含まれ、ともに老化の防止作用を発揮する。

  動脈硬化の予防作用・・・アボガドの脂質の80%はリノール酸やリノレン酸で動脈硬化を予防する働きがある。

栄養素の上手な摂り方

 アボガドにはトリプトファン、リジンなどの良質なアミノ酸が豊富で、ビタミンEを始め、11種のビタミンを含み、B2・B6・葉酸やB族と同じく新陳代謝に関わるナイアシン・B2と協調して働くパンテトン酸も豊富で14種類のミネラルをバランスよく含有しています。

そのため、消化力の正常な方が強い体を作る場合にお薦めします。

アボガドの食べ頃なんですが、皮が黒くなってくるにつれて、軟らかくなり、この頃が一番の食べ頃です。しかし、緑色皮の状態で買ってしまった!時、天ぷらにして食べるのがお勧めです。未熟でも、栄養価は変わりませんから。是非、料理や好みのタイミングを合わせて美味しく食べて下さいね

当院の待合室に掛けている画が変わりました。前のリポンで作られた「田園風光」からパンダ」の刺繍の画に変わりました。

とてもかわいいですよ。

当院に来られた時、ぜひ、ご鑑賞をしてください

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昔から中国では「笑一笑、十年少」という言葉があり、というのは日常に良く笑うことで病気の予防と若返しができると・・・。

最近の研究でも積極的に「笑う」という行為を続いていくことで、以下の効果があると・・・

免疫力が高まるーナチュラルキラー細胞が活性化

痛みが和らぐー鎮静作用のあるたんぱく質の分泌促進

ストレス解消ーストレスホルモンの分泌低下

脳の活性化―交感神経が優位になり血流促進

新陳代謝が活発になるー代謝に関する遺伝子が活性化

なので、毎日の生活の中で、笑って、楽しくしているほうが健康に一番の良い方法であるかもしれないですよ。みなさん、是非、ワッハッハと声が出して笑って下さいね。

2013年2月11日

今年の中国の旧暦のお正月は2月10日です。太陰暦なので、毎年の日が変わるんです。昨年が1月23日でした。

この春節は中国人にとって一年の中、一番の大きな祭りです。日本と同じようにこの時期には大半の人が故郷に戻って家族と一緒に過ごすという習慣があります。

そして、大みそかの夜、各家庭がみんな外に出って、”爆竹”をすると・・・

今年が空気汚染の問題があったから、皆さんが控えたようです。 

中国の王維の詩「毎逢佳節倍思親」という一節があります。佳き節目に逢うたびに親族への思いが一層募るものだという意味です。18年間の在日の生活にしても、春節になるたびに、やはり昔の思い出がたくさん目に浮かべてきます。

今年の春節にあいにく日曜日なので、友たちと京都温泉に1泊で泊まりに行きました。京料理を食べて、温泉に入ってとても楽しく・幸せなお正月でした

2013年2月18日

冬のスタミナ野菜「ニラ」の効能

ニラビタミンB1の吸収を高めるアリシンを多く含んでいる。ねぎ類と栄養価は似ていますが、ビタミンAを豊富に含むのがニラの特徴です。からだを温める効果がありますので、冬の寒い季節には積極的に食べたい野菜です。常食にすれば、冷え症や神経痛に有効な食品でもあります。

最近では、体内の毒素を封じ込める働きがあるケルセチンにより、デトックス(解毒)効果も認められています

東洋医学的効能

健胃・・・胃腸の機能を活発にする

補肝腎・・・肝臓と腎臓の働きを高め、腰と膝を丈夫にする

固精壮陽(種子)・・・腎の機能を高め、生殖機能を強くし、精液漏れを防ぐ

安五臓・・・五臓を温め各機能を回復させる

温中理気・・・胃腸などを温め、気の巡りを改善する
 

現代の研究より

生殖機能を高める作用・・・種子の方が葉より強い作用を持つ

血液循環を良くする作用・・・冷えを改善し、血液循環をよくすることが判明しました

抗菌作用・・・ニラは緑膿菌ある程度の抑制効果がある
 

栄養素の上手な摂り方

ニラには中国語で別名「起陽草」陽気を起こす草)があり、古くからスタミナのつく野菜として扱われてきました。それはニラにビタミンB1の吸収を促進するアリシンがあるためで、豚肉、胚芽米、レバー、タラコなどビタミンB1を多く含む食材と一緒に摂るとよいでしょう。粘膜、皮膚に良い油溶性のBーカロチンを摂る目的の場合は油を使って調理することが大切です。消炎止血には生の汁が良いでしょう。煮るとミネラルやビタミンC等の50%〜70%が溶出しますので、加熱する時間は1〜2分程度にしましょう。

2013年3月4日

顔面神経麻痺に罹った65歳の男性の方が来られました。

1月12日発症、病院で1週間のステロイドを点滴、そのあと、1週間飲み薬を服用したが、全然改善しなかった。医師にそれ以上治療方法はない、ビタミン剤と血流を良くする薬だけを処方された。

外観にも気になるし、お水もこぼれるし、食事も支障があるのに、治療法はないと・・・

ストレスばかり溜まりましたと。

その時、息子さんが調べて、発症2週間後、当院に鍼灸治療を求めて来られた。

そして、鍼灸をしてから徐徐良くなってきて、1クールの10回をしたら、外観も感覚と完全に治りました。

病院で検査をしたら、主治医の先生もびくりして、“何で治療をしたの?”

鍼灸をしたと言ったら、“その鍼灸院を紹介してくれ”と言われました。

鍼灸顔面神経麻痺に対する最も有効的な治療法であると沢山な顔面神経麻痺に悩まれた方々に知っていただきたいです。

今日も一人の21歳の男性の顔面神経麻痺の方が来られました。早く治ってあげたいです。

顔面神経麻痺について

2013年3月11日

月1回の勉強会の後、1時間で、ヨガをすることになった。

30年間、ヨガを教えているベテランの先生から教えてもらった

1時間の練習で、汗がビショビショだが、気持ちがとてもよかった元々身体が硬いから、軟らかくなりたいですね続けていきたいです

2013年3月20日

日本の食卓に毎日欠かせないものは魚介類です。魚は様々な栄養成分が含まれます。とくに生活習慣病の予防に役立つ魚油に注目します。

魚油(ぎょゆ、fish oil)とは、魚から採取される脂肪油で、しばしば海産動物油と同義語を意味する。通常はイワシサンマなど大量に捕獲される魚類を原料とする。

魚油の効果

魚に含まれる体表的な油は、EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)です。

 

EPA・・・動脈硬化予防、高血圧予防、抗炎症作用

DHA・・・脳の発達促進、認知症予防、視力低下の予防

EPAは、血液をサラサラにする効果を持っています。このため、血液の流れがスムーズになり、高血圧の予防につながります。さらに血液中に悪玉コレステロール(LDLコレステロール)や中性脂肪を減少させて善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす働きがあります。

また、花粉症やアトピー性皮膚炎のようなアレルギー疾患の症状改善に良いこともわかっています。

DHAは、EPAと同様な働きをはじめ、脳の働きを高め、脳の老化防止に良いとされています。

また、人間の網膜はDHAを多く含んでいるため、魚油をとることは視力低下の予防につながるとされています。

生活習慣病の予防には食事の量だけでなく、組み合わせ・バランスに気をつける事が重要です。

特に魚を食べる機会が減っている人は、これを機会に見直してみましょう。

EPA、DHAを多く含む魚・・イワシ、サンマ、アジ、サバ、カツオ、ブリなど

2013年3月29日

今年、桜の開花は去年より1週間〜2週間早いとニュースを聞きました。

当院の桜もすでに満開です。それは手作り刺繍の桜(昨年も飾りました)と桜の写真です(左)。

桜の写真は当院に通い患者さんから借りったものです。その方がとても多趣味です。ある日1メートルはあろうかというパネルを持って来院されました。聞くと、趣味の写真を拡大・現像した帰りとのこと。これは見せて貰うしかないでしょう!ちょうど院はゆっくりの時間帯でしたし(笑)

わくわくしながら見せてもらうと、それはそれは素晴らしい桜の写真でした〜

まさにプロ顔負け!ていうか、プロ!?

よく聞くと写真展を開かれるくらいの方だったのです、スゴイ!

場所は京都の一口村(いもあらい・・・と読むそうです。これにもビックリでした)。

きれい!スゴイ!と騒ぎたてていましたら、後日Mさんが同じ写真のA4サイズ版を持って来てくださいました。ねだったつもりはなかったのですが・・・(本当はちょっと。ふふふ。)

ちょうど待合室に飾れるベストサイズ!ナイスです、Mさん!!

桜の他にも芍薬や睡蓮など、数点お借りしています。

これから四季の移り変わりと共に写真を変えて飾らせていただきます。

皆さんもぜひ、当院の待合室で四季を感じてくださいませ!

2013年4月1日

早くも新年度になったね、新入生、新入社員などなど、新しいスタートの方がたくさんがいるはず。

私も今年度から武庫川女子大学薬学部の非常勤講師になった。大学の教鞭を持つのが本当に久しぶりだし、しかも、女性ばかりの学生に教えるのが始めて・・・。とても嬉しいです

当院の仕事をしながら教えることになって、一層忙しくなりそうだが、一生懸命に頑張りたいと思うので、是非、ご応援を宜しくお願い致します

2013年4月9日

竹の子を食べる季節になります。

東洋医学の五行思想の中、春は木に属する。木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成長・発育する様子を表す。「春」の象徴。

木は燃えやすいので春になるとイライラしやすい、熱がこもりやすくなりますので「寒性」のものを食べたほうがいいわけです。

竹の子の性質は「寒性」で、粗い食物繊維が多く、身体にこもった余分の熱を収める作用や整腸作用があり、便秘がちの「食積痰熱」の方や、熱っぽい「肝陽亢進」の方に適します。

ところが、胃腸の弱い人、年配の方、や元々冷え症のある方は控え目に。

竹の子の東洋医学的効能

化痰下気・・・津(唾液等)の分泌を促進し、痰を除き、気のめぐりを良くする。

清熱徐煩・・・体内にこもった熱を収め、イライラを解消する。

現代の研究より

整腸作用・・・食物繊維の働きと考えられている。

骨を丈夫にする作用・・・タケノコはリンの含有量が高く、リンは骨の組織の重要な成分である。

竹の子の栄養の上手な摂り方は良く煮る方が吸収しやすいので、竹の子レシピとして竹の子とスペアリブの煮物竹の子のごはんなどがあります

2013年4月17日

先日テレビの番組により、2歳の女の子が生まれつき半身麻痺、視力障害に罹り、原因は母親の妊娠中に、生肉を食べたによりトキソプラズマ症の感染だと・・・

私が去年の2010年6月29日のプログの中にも紹介しまして、妊娠中に絶対食べてはいけないものは生肉です・・・

当院には不妊の治療で来られた方が毎月大勢な方が妊娠されています。今月も今日まで4人の方から妊娠しているの報告があった。

長い間の治療で待望の妊娠なので、自分のミスで赤ちゃんが障害になるのが悔しいでしょう。なので、必要の知識を知っておきないと思って、以下の詳しい内容を紹介したいと思います。皆様にご参考になれば嬉しいです

トキソプラズマ症とは

トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)による原虫感染症です。世界中で見られる感染症で、世界人口の3分の1が感染していると推測されているが、有病率には地域で大きな差がある。健康な成人の場合には、感染しても無徴候に留まるか、せいぜい数週間のあいだ軽い風邪のような症状が出る程度である。しかし、胎盤により胎児を感染すると脳炎や神経系疾患をおこしたり、肺・心臓・肝臓・眼球などに悪影響をおよぼす。

感染のルートは生肉の摂取や猫など動物にの接触です。

予防するためのワクチンはない!!!

赤ちゃんを守るため妊娠したら、絶対生肉を摂取しないこと、また、猫に接触しないこと!

2013年4月24日

「テニス肘」

腕のツボで炎症を和らげる

「症状」

テニスや腕を使う仕事などで、ひじの痛みがおきるのがテニス肘。痛みは、肘の外側に起こり、手を捻る、こぶしを握る、肘を強く伸ばすなどの動作が痛みの為に出来にくくなります。

「ツボ」

四とく(しとく)

取穴方法−肘頭の下方5寸で、橈骨と尺骨の間に取る。

天井(てんせい)

取穴方法−肘頭の上方1寸で、肘関節をやや屈曲した時にできる陥凹部に取る

「治療」

痛まない方の親指で、痛む方の腕の四とく天井を指圧する、1日3回、1回3分する。

健康はあなたの‘財産’です。昔から「治療より養生」といいます。健康な時こそ身体を大切に。「疲労は万病の元」。その日の疲れはその日のうちに回復させましょう。

4月30日

まだ肌寒い日はありますが、季節はすっかり春ですね。

春といえば新しい出会いと別れの季節でもあります。当院でも5月からスタッフの入れ替わりがあります。

お辞めになるのはお二人で、まずは土曜日に担当の于濱先生、もうお一人は金曜の上田先生。二人とも長く林鍼灸院を支えて勤務されていました。

于濱先生はオーナー様に雇われて鍼灸院の院長になり、上田先生がご自分で鍼灸院をされる事になりました。寂しくなりますが、おめでたい理由ですので嬉しい「卒業」でもあります。

そしてお二人の後をお任せするべく、大西先生が入られました。上田先生の同級生の若くてしっかりものの先生です。

この写真は先日、大阪日本橋の中華料理店で行った歓送迎会の様子です。

みんな仕事終わりで解放されて良い笑顔!この日は育児休暇中の高橋先生も参加してくださって、本場の中国料理とお酒に、ハイテンションに盛り上がりました(^・^)

于濱先生、上田先生、これからも林鍼灸院で身につけられた経験、技術を生かして、頑張って下さいね、応援をします!!

そして皆様、あたらしい仲間を迎えた林鍼灸院をこれからも宜しくお願いいたします!

2013年5月6日

5月に入り、GWもアッという間に過ぎましたね〜

今年は寒い日が長かったですが、気温もやっと初夏にふさわしい温度になってきました。

さて、当院の待ち合い室の写真も初夏にふさわしい「芍薬」に変わりました。

カメラマンは同じく桜を撮ったMさんです。ありがとうございます!

芍薬は美人に例えられる程の美しさですが、それだけでなく根を乾燥させたものは鎮痛・鎮静薬として多くの漢方薬に調剤されています。

学名はぺオ二ア、ギリシャ神話の「医の神」ぺオンに由来します。

「医の神」ぺオンはオリオンポス山から取ってきた芍薬で、黄泉(死の国)の国王の病を治した、というお話し。芍薬は死者の王の病気さえ治してしまうほどスゴイ!ってことですかね。

ちなみに5月の誕生花でもあります。5月生まれの方は芍薬のように美男美女が多いのかも?

ぜひ、美しく、医学的にも実用性が高い芍薬の写真をご覧くださいね!!

5月13日

走るべきか、歩くべきか?

この質問は大勢な運動好きの人を悩ませてきた。

いまでは、ある研究がいくつかの点を解明している。同じカロリー消費ならウォーキングのほうが健康にいいランニングのほうが早く痩せられるというのだそうです

・・・・・

データについて言うと、エネルギー消費が同じ場合(例えば女性の場合、7.4kmのウォーキングは5.15kmのランニングに等しい。平均的に、40分のランニングは1時間20分のウォーキングと同じ価値がある):  

高血圧と関連するリスクは、ランニングで4.2%、ウォーキングで7.2%低下する。  

コレステロールは、ランニングで4.3%、ウォーキングで7%減る。         

糖尿病のリスクは、ランニングでもウォーキングでも12%減少する。

・・・・・

ランニングもウォーキングも、どちらも健康を増進し、心臓疾患に関連するリスクを減らすということです

2013.5.10 の産経ニュース[健康]により

2013年5月21日

すっかり初夏らしい天気の毎日になりましたね〜皆さん、体調がいかがですか?

当院に来院されている患者様でも気温の変化の激しさのせいか、胃腸の調子を崩れている方が増えています。特に食欲も落ちがちな、これからの季節。夏に負けない身体作りにはビタミン類が欠かせません。

そこで今日はサプリメントではなく、キチンと食事でたっぷり野菜を取れるランチをご紹介。しかも野菜は契約農家のオーガニックときてるんで、栄養たっぷり、安心していただけます!

場所は当院の隣の「零北新地ビル」の3階。店内はシックな和モダンな内装で、席もゆったりで、とても落ち着いて食事を楽しめました。

私たちが訪れたのは午後診が終わった1時過ぎだったので、ランチ時の混雑もなく。ランチは写真の通り、野菜たっぷり!かぼちゃの素揚げ?的なものがあったんですが、かぼちゃのそのままの甘みですごく美味しい!感動です。その他も、基本野菜本来の味が生かされた味付けで、野菜食べてる〜って感じで大満足です

日々、野菜をなかなか取れない方にはおススメの場所です。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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