2013年8月13日
昨日大阪の気温は39℃らしくて、とても暑い一日でした。しばらく暑い日が続いているそう、体調の管理をしっかりしましょう!
夏野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれており、暑い夏を元気に過ごすため欠かせない食材です。
トマト
赤い皮に含まれるのは、リコピンという抗酸化作用のある成分。リコピンは悪玉コレステロールの酸化を抑え動脈硬化を予防することが期待されています。クエン酸は血糖値の上昇を抑えてたり、疲労回復作用があります。
かぼちゃ
カロテン、ビタミン類が豊富に含まれています。抗酸化作用のあるβカロテンは活性酸素を抑制する働きを助けます。また、ビタミンC・ビタミンEも強い抗酸化力があり、ガンの予防や血行を良くする効果が期待できます。
きゅうり
水分とカリウムがたくさん含まれるので、とり過ぎた塩分の排出を促進します。また利尿作用があるのでむくみの解消にも役立つとされています。お勧めの食べ方はぬか漬け。ぬかに含まれるビタミンB1やカリウムがしみ込み、栄養価も上がります。
夏野菜をたくさん食べて、夏バテや暑さに負けず、夏を乗り切りましょう♪