3月18日(火)
15日〜16日に「国際中医薬学術大会」が台北で開催されました。日本からの19名を含め外国からの参加者が260名、台湾からの参加者が1600前後で、とても大盛況の大会でした。
各国からの参加者から学術発表があって、特に“中国黒竜江中医研究院院長・中医鍼法学会理事長”ー張縉教授の「鍼刺手法治療運用と効果に関する」、“南京中医薬大学第一臨床医学院産婦人科教室”ー談勇教授の「卵巣機能低下の中医治療」の発表内容は私にとって非常に勉強になりました。
そのあと、台湾大学付属病院にも見学しに行きました。
ちなみに台湾呉副総統も大会に来られて祝辞を述べました。