40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

2015年2月3日

節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいいます。 しかし旧暦では立春が年の始まりにあたることから、いつのころからか節分といえば、立春の前日をさすようになりました。

日本では節分の日に「恵方巻き」を食べる習慣がありますね

中国では地域によりますが、私の故郷では、節分の日ではなくて、その次の日、立春の日に、昔から「春餅」(チュンビン)を食べる習慣があリます。

「春餅」クレープに似ていて「中国式クレープ」という人もいるが、味付けは塩味で、肉類、野菜、卵を炒めたものなどを卓上で自分で包んで食べ物で、健康に春を迎えるという願いが込められています。この時期は気候の変化が大きいため、昔から立春の体調管理は特に大切とされているそうです。

日本の恵方巻きも中国の春餅も巻いているものなので、よく似てますね

今日も明日もお仕事なので、家に帰るのが遅いです

5日の休日に春餅を作りたいです、写真をアップしますので、是非見てくださいね

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

院長の素顔はこちら
院長ブログはこちら

新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

※取材依頼はこちら

ホームページのQRコード

ホームページのQRコード

LINE公式アカウント

LINEでのご予約・お問い合わせの受付をはじめました ぜひ友だち追加お願いします