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2015年8月10日

昨日、日曜日の午後は、「日本健康回復学会」第13回学術大会に参加した。

3人の先生が講演を行いました。

大会会長(高 明 武庫川女子大薬学部教授)ご挨拶(左の画像)

・講演Ⅰ「下肢静脈瘤の最新治療」と題して、〈下肢静脈瘤日帰りセンター〉諸國眞太郎医師より10年間で4,000人の治療についての分析のお話を頂きました。(画像1)

・講演Ⅱ「総合診療と漢方」と題して〈名古屋大学大学院〉胡 暁晨中医師は「弁証論治」と「漢方の注意事項」を中心にお話いただきました。特にツムラの製剤138種類の番号を全て空でいえる能力に、全員舌を巻きました。(画像2.3)

講演Ⅲ「食によるメタボ予防の実践」と題して〈同志社大生命医科学部〉市川 寛教授より、現代日本人の食生活改善ポイントをお話いただきました。画像(4.5)

・アメリカの最新事情として、痩せた人の便を太ったひとに移植して、肥満解消をする腸内細菌手術には、度肝を抜かれました。

また若い人たちのスマホ、PC.利用で、20年後に加齢黄斑変性症の大量増加を予見されています。

こうして、それぞれの専門家の最新情報を勉強させて頂くのは、とても勉強になります。

(文章と画像は「日本健康回復学会」の会員の八上さんより)

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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