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2016年2月22日

今日は中国旧暦の「正月十五」です。この日を「元宵節」と言う、お正月の最終日です

この日の朝、手作り元宵(団子)を家族が一緒に食べて、家族の団欒、夢も叶える意味をする。夜に灯籠を見るのも昔からの風習です

また、この日も一年の中に最初の満月です。夜に、お寺で祭りを行われ、灯会”と言う。子供が提灯を持って公園とか、庭とか遊ぶ、大人が満月を見ながら、お喋りしてお正月のおわり日をお過ごします

私も少し正月十五”の雰囲気を味わうため、今日の朝も、中国物産店で買った元宵を食べた、灯籠を見られないけど、夕飯後、外に出って、月を見ながら、「元宵節」の気分を楽しみしたいですね 

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

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