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12月22日

今日は二十四節気の冬至です。

冬至が「日短きこと至る」という意味で、太陽が軌道上の最も南に来る時で夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日です。

中国では『気は冬至に始まる』と言われ、養生の大切な時期とされています。冬至を境に生命活動が盛から衰に、動から静に変化するからです。食養生からみると味の濃い脂っこいものを避け、あっさりとした味のものを食べると良いとされています。また温性のものを多く摂って脾・腎を保護します。

広い中国ですから、この日に南方では“”を食べる風習がありますが、私の故郷東北地方では餃子を食べるのです。日本に来てから、この日に仕事があると餃子を作る時間がないのですが、必ず日本の風習に従います。それ柚子湯に入ることです。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

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