40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

2月19日

みなさんご存知かとは思いますが、中国のお正月は旧暦です。

毎年元旦(新暦の1月1日)が過ぎてからしばらくすると、また旧暦のお正月がやってきます。毎年お正月の日が違います。今年は2月5日でした。

昔の習慣では、農暦の12月23日から、正月の十五日までは「大年(新年を迎える期間)」とされています。

その15日間様々のお祝い行事が行い、最後の行事が正月の十五日の「元宵節」です。

十五日の朝、手作り元宵を家族が一緒に食べます。そして、お正月は終わります。

元宵節」とは正月十五日の朝、手作り元宵(団子)を家族が一緒に食べることで、一年中に家族の団欒、健康と夢も叶うと言われます。

わが家は手作り元宵はないですが、中華物産の店で買ったものを食べました。これからの一年に家族の健康、幸福、快楽をお祈りしました

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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