湿気の高い時期をうまく乗り切りましょう!

7月9日曇り

 

梅雨季節になると、身体がだるい、頭が重い、めまいがする、目覚めが良くないなどの体調不良に悩まされる人も少なくないようです。

その原因の一つは、空気中の湿度の高さ。

湿度が高くて、身体の中までジメジメしてきそうな梅雨や気温が高いわりに汗をかきにくいことで、体内に余分な“水”が溜まりやすくなり、体

内にどんどん溜まってしまい、水毒の症状を引き起こしてしまうのです。

もう一つの原因は脾虚(脾蔵の働きは弱くなり)。

“脾臓”って、慣れてない言葉ですが、五臓の中の一つ臓器なんです。脾虚とは脾蔵の働きは弱くなったことです。

“脾臓”の働きの一つは水を運ぶ、この機能を弱くになると体内に余分な水がたまる。そうすると、体が冷えやすくなり、代謝も悪くなります。

排泄機能も低下して、さらなる水分を溜めこみやすくなる悪循環に陥ってしまうことも……。


対策として

◎身体を温める!

余分な水分が身体に溜まると体温が下がるため、まずはお風呂で半身浴をしたり、サウナや岩盤浴に行ったりして、しっかりと汗を流しこと

は一つの対策でしょう。

また、体を温める食材として生姜、韮、にんにく、ネギなどを多めに摂ること。

◎運動をする!

筋力が不足するとリンパの流れが滞り、代謝が下がってしまうため。しっかり運動をして、筋肉をつけるのが代謝促進の近道です。

◎脾臓を補う!

漢方服用あるいは鍼灸治療を受ける。

 

食材としては

 

例えば、

穀類    ハトムギ、もち米・大麦

きのこ類  しいたけ・しめじ・まいたけ・きくらげなど

野菜や根菜 じゃが芋・山芋・さつまいも・かぼちゃ・キャベツ

豆類    豌豆・ささげ・刀豆・大豆・豆腐

木の実類  栗・ナツメ・蓮の実

消化の良い肉類や青魚 鶏肉・うずら・さば・にしん・かつお・鮭・ぶり

 

◎控えるべきのもの

冷たい飲み物やお酒

暑くて冷たいものを飲みたくなりますよね。飲みすぎや食欲不振の時は控えましょう。

 

油っぽいもの
消化機能が弱っているときに焼肉、揚げ物などを食べすぎのは控えましょう。

 

生野菜・生もの
生のものは涼性で更に湿を増し、脾臓をどんどん弱める原因に。

 

以上の対策を取り、湿気の高い時期をうまく乗り切れましょうね!