40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

12月23日

昨日は二十四節気の一つの冬至です 

1年で夜の長さが最も長く、昼の長さが最も短い日です。

冬至とは冬来たのも意味する。

つまり今年は22日から本格の冬になりました

日本では冬至の日に、かぼちゃとゆず湯! 

柚子湯に入るのは風邪をひかないため、かぼちゃが冬至の日の食べ物なのは運盛りの語呂合せだと言われてます。

中国では冬至の日に、餃子を食べる!特に北方の人!

冬至の日に餃子を食べるのは、医学上の功績から医聖と称えられる中国後漢(25-220年)の医師・張仲景を偲ぶ習慣がある。張仲景が故郷に帰った際、雪が降る寒さであるにもかかわらず、服を十分に着ることができず、寒さで耳が冷え切っている人々を見て心を痛めた。そして、弟子に小麦粉を耳のような形に練り、鍋で煮させて、それを人々にふるまった。すると、人々の耳も温まり、よくなった。

それから、冬至になると、人々はそれをまねて、耳のような形をした餃子を食べるようになった。「餃子を食べなければ、耳を失う」という言葉もある。

冬至の日に食べるのはもちろん餃子だけではない。ご馳走を食べるという習慣もある。

南方地域では湯円(モチ米粉を練って作った餡入り団子)を食べる習慣があることはよく知られている。

私は北方の出身なので、小さい時から餃子を食べる習慣なので、あいにくの休みで餃子を作りました。

中身が豚ミンチと酸菜(発酵白菜)で、美味しいから、ちょっと食べすぎでした

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

院長の素顔はこちら
院長ブログはこちら

新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

※取材依頼はこちら

ホームページのQRコード

ホームページのQRコード

LINE公式アカウント

LINEでのご予約・お問い合わせの受付をはじめました ぜひ友だち追加お願いします