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8月9日

風邪やインフルエンザにかかると咳が出ますが、症状がひどくなるといつまでもせきが止まらず、大変苦しい思いをします。ゴホンときたら、すぐにツボ療法をして早めに治してしましましょう。

天突.jpg

ツボ 天突(てんとつ)

位置 胸骨の上縁で、のどの真ん中にある。

効能 のどの痛みや息切れ、しゃっくりにも効きますが、咳を止める特効ツボなのです。

押し方 人差し指か中指で、骨の裏側を押すようなつもりで柔らかく、そっと押します。

注意すること このツボの下には気管が通っているので、ツボに垂直に押すと気管を圧迫して、息苦しくなりますので、少し響くがある程度の力で押すのはポイントです。

明日、いよいよお引越し

大変だけど、楽しいです

大阪駅に近くなり、少しでも広くなりました

25日(木曜日)新治療院がOPENするから、お待ちしております

新治療院住所と地図

治療院が移転しました。25日より新治療院で治療が開始しました。これからも宜しくお願いします

笑って元気

日常によく笑うことで病気の予防と若返しができると、古今良く知られていること。そのメカリズムは

笑いの効果(シダックス栄養士会調べ)

免疫力が高まるーナチュラルキラー細胞が活性化

痛みが和らぐー鎮静作用のあるたんぱく質の分泌促進

ストレス解消ーストレスホルモンの分泌低下

脳の活性化―交感神経が優位になり血流促進

新陳代謝が活発になるー代謝に関する遺伝子が活性化

なので、みなさん良く笑って下さいね(私も、皺少し増えってできても)

9月20日()

今年の「中秋節」は9月12日-農暦八月十五日でした。(もう過ぎましたよね)

「中秋節」とも称されるこの祭日は古代中国の帝王が秋の季節にお月様を祭る礼から由来する。ちょうど三秋の半ばに当たるため、「中秋」と名づけられた。

「中秋節」には月餅を食べたり、明月を楽しんだりし、この風習が世世代代に受け継がれてきた。「中秋節」は全世界の華人たちが一家団らんを祝う美しい祭日である。「海上生明月、天涯共此時」と歌われるように、「中秋節」は中国の人々が家族の親睦や民族の団結などを祈念する願いの日でもある。

わが家は今年、親戚から特別な月餅をもらいました。(形は一つの、四つの、六つの三種類の月餅です)その日にまるまる明月を見ながら、月餅を食べました、もちろん食べきりませんでした。

今月に3人の妊娠報告がありました、おめでとうございます。これからももっと多くな方からおめでたな報告がありますように一層頑張っていきたいと思います

2011年10月3日

皆さんは焼き肉を食べた時、お肉だけではなく、野菜の盛り合わせなども摂りますよね。しゃぶしゃぶをした時にもお肉と野菜を一緒に食べるのですね。

お肉などの動物性タンパク質を摂る時に、野菜が欠かせられないのはなぜでしょう。

その理由は

その際、登場するのが「抗酸化物質」という言葉です。

「抗酸化」とは「酸化作用に抵抗する」という意味ですよね。お肉類は動物性で酸性の食品ですが,

野菜などはアルカリ性です。野菜などがお肉の酸性を中和させてくれることから、主に野菜類を「抗酸化物質」と呼ぶのです。

食事として体内に入った動物性タンパク質が、もしも体の中で腐った状態になっていたらと思うと、ぞっとしませんか?

体の中で腐ったりしたら、体の細胞はダメージを受けるのです。それを防ぐ力があるのが野菜なのです。

お肉が大好きの人(私)は、野菜をいっぱい食べたら大丈夫でしょう。笑

2011年10月12日(水)

土・日曜日に石川県の小松市に行ってきました

月1回の勉強会のメンバの一人の院長さんが、是非1回自分の治療院で勉強会をしてほしいと誘われたからです。

土曜日の夜小松に到着して、1泊温泉旅館に泊まった。

翌日の午前中に治療院を見学した後、勉強会を行いました。

久しぶりの家族以外のメンバとの旅行で、修学旅行みたいでなんか面白かったですね。人生の中でも良い思い出ができました。

2011年10月21日(金)

中医学の五行学説では秋は肺と関係が深いので、秋になるとくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、肌荒れ、便秘になりやすい季節といわれている。

くしゃみ、鼻水、鼻詰まりを抑えるため、自分で治せる5分間ツボ療法をご紹介します。

くしゃみ、鼻水で集中できない。

そんな時、印堂・迎香のつぼを押してみましょう。

ツボの位置

印堂(いんどう)−眉間の中央にあり、指で押すと痛みが目の奥の方の頭の中に響くところです。

押し方
軽く目を閉じて、人差し指のはらで、印堂をしばらく押します。 

迎香(げいこう)−鼻翼のわき、少しへこんだところです。

押し方

両手の人差し指のはらで、迎香同時にあたってしばらく押します。ツボ刺激が鼻の奥にズンと伝わる感覚があると効果的です。

一日3回で、特にひどい時に1回増やして二つのツボを押してください。

 効果

個人差がありますが、くしゃみと鼻水を止まり、鼻詰まりもすっきりする。以上の症状をもっていいる方が是非やてみて下さい。

2011年10月31日

ランチに出かけました

患者さんに教えてもらった「桔梗」というお店です。ここから5分ほどで着くところにあります。雑誌によく載るお店だということで、前もって予約していきました。

中はカウンターがほとんどの小さなお店でしたが、すでに女性客で満席でした。

頼んだメニューは「姫ランチ」 ちょっとずつがいっぱいで見た目も豪華!しかもヘルシー!

まさに姫気分になるランチでした。

どれから食べようか迷いながら、どれも美味しくいただきました。

ちなみに「殿ランチ」というものもあって、それは十穀米のご飯がステーキ丼に代わるようです。そちらもいつか食べてみたいです

11月4日

10月30日に開催された第一回大阪マラソンに当院のスタッフの高橋先生が参加しまし

た。噂によると8倍の当選率だったとか。参加できたのは奇跡でした。3万人と大規模な都市型マラソンの参加は初めてで、ランナーの数に圧倒されながらも、沿道の応援の多さに勇気づけられ、最後まで楽しく走り抜けることができました。

記録は4時間14分18秒。完走メダルをもらって、本当の選手になったようで、良い気分です。来年は奈良や京都マラソンにも出てみたいものです。

2011年11月11日

暴飲暴食や不規則な食事、酒の飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎなどによる胃もたれは、不摂生をした報いです。ツボ療法で治りますが、胃をいた続ける生活スタイルは全身に悪影響をおよぼすので、大いに反省して生活を改める必要があります。

足三里(あしさんり)

場所:足の向こうずねの外側で、ひざ下へ指4本分下がったところ。

押し法:親指で、足先にジーンと刺激が伝わるくらいに強めに指圧します。3〜5秒ずつ10回くらい押下さい

巨闕(こけつ)

場所:へそとみぞおちの直線上で、みぞおちにある尖った骨(剣状突起)の下指2本分の位置。

押し法:親指の腹で痛いような刺激程度に10回くらい押してください。

中かん・天枢(ちゅうかん・てんすう)

場所:かんはみぞおちの中央、天枢はへその両側へ指3本分のところです。

押し法:あおむけに寝て両ひざを立て、呼吸に合わせて息を吐いたときに押すようにします。しだいに胃のあたりがスーッと気持ちよくなってくることでしょう。

健康はあなたの財産です。昔から「治療より養生」といいます。健康なときこそ体を大切に。「疲労は万病の元」その日の疲れはその日のうちに回復させましょう。

11月18日

家のマンショーでは住民の趣味の作品展示会が年に1回で開催されています。

今年は2回目で、先週、六日間で行っていました。

内容は絵画・彫刻・西洋陶器画付け・写真・緋句・絵手紙・葉書・刺繍・コサージュなど様々です。

私の手作りの十字繍が展示してもらいました。良い評判が得られましたよ。とてもうれしかったです。

来年も出品ができればいいなあと思います。

2011年11月26日

私たちがふだん“とろろ”などで食べている山芋は、実は漢方の素材としても使用されているのはご存知でしょうか。

漢方薬に使用するのは、皮をむいて乾燥させたもので、生薬名を「山薬(さんやく)」といいます。滋養強壮や疲労回復効果のほか、呼吸器や、胃腸の働きを良くし、腎(生殖ホルモン系)の機能を高めるものとされています。

 

≪東洋医学的効能≫

補肺固腎−衰弱した肺の機能を高め、生殖機能を保つ

潤肌−肌を潤す

健脾益気−胃腸を丈夫にし、吸収力を高め体力をつける

清虚熱−体の衰弱による微熱を除く

淡滲利湿−淡い味で利尿作用があり、体内の余分な水を尿から排泄する

鎮心安神−虚弱な体質を補い、精神を安定させる

≪現代の研究より≫

老化防止作用−ヤマノイモは生命の基本物質ムコ多糖などを含む。これらは細胞組織を潤し、老化防止などの作用を持つと考えられている。

血糖値の降下作用−ヤマノイモには血糖値の降下作用があることが判明した。

強壮作用−ヤマノイモのサポニンという成分の働きと考えられている。

動脈硬化予防作用−ヤマノイモのコリンという成分はコレステロールが血管壁に着くのを妨げ、動脈硬化を予防する働きがある。

≪栄養素の上手な摂り方≫

イモ類はヤマノイモしか生で食べられません。とろろなどにして食べると、粘膜や細胞を丈夫にするのに良いですが、アスターゼやアミラーゼなどデンプンの消化酵素は加熱により働きが失われてしまうので、とろろ汁のだし汁の温度は40〜50℃にするのがよいでしょう。

12月2日

10月に2人の妊娠報告に続き、11月に4人の妊娠報告がありました。

今まで月ことの報告の中に一番多いなのです。とてもうれしかったです。

本当におめでとうございます。

そして、元気で育てますように

妊娠のご報告

12月10日

今週からジョキングが始まりました。

昨日まで4回目で、家のマンションの周りに夜1.2キロ走りました。

今日朝から大腿筋肉痛になったが、続けていきたいと思い

来年の大阪マラソンに目指す、今年第1回目の大阪マラソンに参加した当院の高橋先生の記録を突破

2011年12月17日

先日、中国からの留学生を連れて、「神戸ルミナリエ」に見に行きました。

今年は東日本大震災の慰霊電飾もありました。

阪神淡路大震災とき、私は、また日本に来ていないから、その大変さは分かりませんでしたが、今回の東日本大震災で分かりました。

年月が経過しても多くの人が悲しみに包まれながら生きているのだと思います。

綺麗の電飾を見ながら、震災地は早く複興ができますように心から願ってます

2011年12月22日

冬至にゆず湯に入るのは先人の知恵。

ゆずなど柑橘類の皮に含まれている芳香油の作用は肌荒れをスベスベにし湯冷めを防ぎ冬の美容と健康に適った生活の知恵であったのです。

こうした古い習慣が、現代科学によって入浴は血液の循環を良くし、新陳代謝を促し疲労回復に効果があり、ゆず皮の芳香油が湯冷めを防ぐと証明されています。

皆さんは家でもお風呂にゆずを入れてゆず湯に入って元気に冬に乗り切りましょう

2011年12月26日

昨日チャペルコンサートに出かけました

大阪ガーデンパレスで日本私立学校振興・共済事業団主催なチャペルコンサートです。

関西で活躍している中国人の女性の3人グループが中国民族楽器「二胡」・「琵琶」・「楊琴」で演奏を行いました。とても美しい音色で、心の底まで癒されていました。

また、久しぶりなコンサートなので、とても興奮しました

コンサートを終わって、特別にアーディストさんたちと一緒に写真を撮りました。

とても楽しい、幸せの一日でした

明日からお休みが始まります〜 2012年1月4日(水)から診療が開始。

30日〜3日実家の中国瀋陽に帰ってきます。

とても寒いところで、今、マイナス20℃だそうです。

風邪が引かないように頑張って行きますので。

皆様も良い年を迎えますように 来年もよろしくお願いします

祝各位  身体健康歳歳安

             吉祥如意事事順

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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