40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

4月13日

皆さんお久しぶりです。林です

休みは一週間になりました。皆様にご迷惑をかけてしまい本当に申し訳ございませんでした

じっと家にいるのは今までの人生の中初めてです

最初は退屈でしたが、段々慣れてきて、家でも仕事ができるようになりました

午前中が在宅ワークで、SNSへの投稿や、当院のホームページの内容の補充など、午後が自由の時間で、30分の昼寝してからテレビを見る、本を読む、食事を作る等あっという間に一日終わります

皆さんはいかがでお過ごしていますか

ちなみに、先日、オンラインで日中中医学交流会に参加をさせて頂きました。
コロナ感染症に対する中医治療を指揮している中医第一人者の張伯礼先生は中国でのコロナ感染症に対する漢方薬、鍼灸治療の有効性などについて報告しました。
張先生の話によりますと漢方薬としては主に「清肺敗毒湯」、「化肺敗毒方」、「宣肺敗毒方」の三つの方剤を使用し、鍼灸治療が味覚、嗅覚の異常に対するとても有効でした。
 
貴重な情報を頂き、とても勉強になりました
 
当院の今後の診察にも参考になれるため、今のうちにしっかり様々の情報を集め、色々を勉強していきたいと思います
 
そして、皆様にも中国の最新な中医学情報について迅速に、正確に発信して行きたいと思います
 
どうぞ、宜しくお願い致します

コロナの終息まで、まだまだ時間がかかると思いますが皆様もご自愛にてお過ごしてくださいませ

4月21日


おはようございます

長い自粛の中、皆さんはどういう風にお過ごしていますか

スーパーに行った時、ちょっと外室する時でもマスクをつける必要がありますが、これからも長期戦も予想 しています中、マスクはなかなか入手しにくい状態が続き、困っている方が多いと思います。

先日、ロサンゼルスに在住の親戚からマスクのカバーを作り方を教えてもらった。なかなかいいアイデアで、早速手作りました(画像の右下のが私の手作りもの)

布のマスクはWHOがあんまり推薦しないから、貴重な不織布のマスクをカバーに入れて、カバーだけを洗ってマスクが何回も使えます。手作りマスクより簡単だし、マスクの効果も発揮できるから興味のある方が是非、作って見てくださいね

みんなで力を合わせて、1日も早くコロナに勝てる日が来ることを、そして、平穏な日々が戻ってくることを願ってます

 

4月28日

 こんにちは林です

大変の時期に皆様はどういう風にお過ごしてますか?

当院の自粛の休診をしてから、おうちに3週間になりました。

思ったより早く慣れてきまして、仕事と家事もうまくいきました。

お家の時間は多くなり、色々な料理を作る意欲が出てきました。

先日に春餅(チュン ピン)『中国風クレープです』 

コムギ粉をこねて丸く薄く伸ばして焼いたもの。野菜炒めや卵とお味噌の炒め、ネギなどを中に包んで食べる。 

本来は立春の日に食べるので『春餅』を呼ばれるが、普段でもよく食べる家庭料理です。

よく食べる、良く寝る、気分が良くし、5月6日まで体調をしっかり管理し、免疫力を高め、7日の診療再開に向かって頑張りたいと思います。

皆さんもコロナに気をつけて下さい!

5月3日

こんにちは、林です

重苦しい日々が続き、不安が膨らんでいる感じもありますが、5月のいい季節に入り、気持ちも少し晴れて来ると思います自然に感謝しつづお過ごしていきましょう

さて、当院の診療再開のお知らせです

緊急事態宣言は延長されたそうですね。外出自粛要請の中、鍼灸院を開くのがいいのかどうかとても悩まれました。でも、コロナ感染症がいつまで続くのか、いつ終息するのか予測不可能の中、

”こんな時こそ免疫力や治癒力を高めることが出来る鍼灸を受けたい”、”鍼灸を受けられなくて調子が悪くなった”など沢山の方々から連絡を頂きました。

ご迷惑をかけてしまい誠に申し訳ございませんでした

以上の理由で当面の間、診療時間の短縮、人数制限、また今まで以上に徹底的な感染防止の対策を講じる上で、5月7日(木)からの診療再開を決まりました

既にご予約された方は予定通りご来院をいただき、これから予約をした方が当院のホームページまたはメール(xiaoping529@hotmail.co.jp)にてご連絡してください。

皆様をお迎えるためにスタッフ一同、パワーアップして頑張りに行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします

5月7日

こんにちは
こんにちは 林です
1ヶ月ぶりに診療を再開しました。ご迷惑をおかけましてすみませんでした
 
診療再開に向かってスタッフ達は漢方薬の服用と鍼をして免疫力のアップに努めてまいりました
漢方薬としては黄芹、金銀花、生姜、連翹、板根、棗で、鍼が主には足三里、関元、太衝などのツボを取った。
私の方は基礎体温はもともと低くて35℃台でしたが、今は36℃台に上がりました 
皆様をお迎えるために元気いっぱいで頑張りに行きたいと思います
基礎体温の低い方、冷え症・不妊症の方に又は今のコロナウイルス感染症に対する予防をしたい方は是非お勧めです
なお、コロナ感染症の予防策として
スタッフ体温の測定、マスクの着用、手洗い消毒の徹底。院内(待合室、治療室(ベットなど)、お手洗い)もこまめにアルコールで消毒、換気の徹底
皆様にも以下のことをお願いします
 
〇発熱・のどの痛み・せき・味覚障害など風邪のような症状のある方は来院をお控えおてください
〇玄関での手指消毒、治療を受ける時もマスクの着用をご協力をお願い致します
そして、皆様とともにコロナに負けずに一緒に頑張りましょう

5月10日

母の日、おめでとうございます

皆様がいかがでお過ごしていますか

私は東京に住んでいる娘から素敵なお花を送ってくれました

この時期こそ家族の絆を改めて感じられ、心を支えることになりました

早くコロナ感染症を終息して、孫達に会いたいですね

それでは、皆様も素敵な1日をお過ごしてくださいね

5月16日

おはようございます

先日、39県の緊急事態宣言を解除されました

残念ですが、大阪府や兵庫県はまたですけど、感染数は大分落ち着きまして、仕事の再開のところも増えてきました

当院では7日に診療再開しまして、当面の間、診療時間の短縮、人数制限等の対策をして、皆様に安心治療を受ける環境を作るのに努めています

中国の友人から医療用マスク、非接触体温計、フェイスシールドなど防護用品を送ってもらいました。患者様を守るため、スタッフを守るため、早速使わせていただきました

気持ちだけですが、ご来院の方に一人が3枚のマスクを差し上げます(数が限られますので、無くなり次第終了)

この時期こそ、皆さんが助け合ってコロナ騒動に乗り越えましょう

そして、長期戦を備えるためにも鍼灸治療により免疫力をアップしてコロナウイルスと戦いましょう

ご来院をお待ちしております

5月21日

今日、当院所在地の大阪府を含め、京都府、兵庫県の関西3府県も緊急事態宣言は解除されました

またまた油断が出来ないですが、コロナ感染症が確かに収束に向かってます

 

当院では第2波、第3波を防ぐためにこれからも徹底的な感染防止の対策を実施し、ご安心治療を受ける環境づくりに努めます

 

通常な日常生活を戻るために早寝、早起き、バランスの良い食事を取るという正しい生活習慣で免疫力を高め、コロナウイルスと戦う力を備え付けましょう

5月29日

緊急事態宣言は全国的に解除され、日常生活が少しずつ戻ってきましたよね

気の緩みが出たと言われでも仕方がないでしょう

自粛の疲れも出て来たからね

しかし、秋になると、第二波とか第三波とか来るかもしれません。

今のうちに、免疫力を高めコロナウイルスと戦う力を備える必要があると思います

免疫力アップの方法としては 

しっかりと寝る

バランスの取れた食事

適当な運動

笑って過ごす

という生活習慣です

まだ、鍼灸治療もとても有効な方法だと言われてます

なぜ、鍼灸治療は免疫力を高めることができるのか

次回はお話をしたいと思います

是非、見てくださいね

6月3日

早くもう6月になりました。

当院の診療再開も間もなく1ヶ月になります。

前回のブログに免疫力を高める一つの方法を紹介しましたが、今日はもう一つの方法~鍼灸治療により免疫力アップの話をしたいと思います。

なぜ鍼灸治療は免疫力を高めることができますか?

そのメカリズムとは

1.免疫系を活性化する
鍼灸刺激が、免疫系の組織・器官に働いて、サイトカインや神経由来物質を介して免疫系の細胞の活性を調節を行ないうることが示唆されています。
また、鍼灸刺激は、ストレスによる免疫抑制の防止効果を示すことも示唆されています。
 
2.血流をよくする
抵抗力のある身体を作るためにも、身体を温めることは大事です。発熱によって血流が良くなって、免疫活動が活発になるとするならば、身体を温めることは免疫力を上げることに良い影響を与えると言えます。
はりきゅうの治療では身体のこりを取って巡り易くし、お灸で血流を良くして体温を上げ免疫力を上げる効果があると言われています。

よく風邪が引く、病気になりやすい方は是非、鍼灸治療を受け免疫力をアップしましょう!

 

6月12日

梅雨季節に入り雨の日が続いておりますが、皆様の体調はいかがですか?

体がだるい、頭痛、むくみ、眠き、胃のもたれ、食欲不振などなど不調が出る人も増えてきます。

それは湿邪の主な症状です。湿気が高くて、脾臓の働きは弱くなり、水が体に溜まると以上の症状が現れます。なので、今の季節には、湿気取りの食材をよく使う方が良いと思います。

①良い香りがする食材

香味野菜など良い香りがする食材は胃腸の働きを活発にし、体内の余分な水分=湿の排出に役立つ。特に生姜はカラダを温めて発汗を促す作用もある。

例えば しそ、生姜、ゆず、三つ葉、シナモン、カレー粉、山椒、ねぎ、らっきょう、唐辛子、にんにく、にら など

②利尿作用のある食材

例えば きゅうり、スイカ、トマト、ゴーヤ、メロン、冬瓜、豆類(大豆・小豆・そら豆)、ハトムギ、大麦 など

③脾の働くを助ける食材

米に代表されるような甘味は、胃腸の働きを助け、弱った脾に活力を与える。例えば 米、長いも、大棗、さつまいも、かぼちゃ、人参、キャベツ、しいたけ など

特に今の時期に体調の管理に気をつけた方がいいと思います。

皆さんと一緒に頑張りましょう!

6月16日

先日、また嬉しいご報告が届きました

大変な時期の3月に予定日より2週間も早くちょっど小さめ(2700g)ですが、元気な女の子が生まれました

この方が35歳で、34歳時結婚しすぐに妊活を始めましたがなかなか授かることができずクリニックに通い始めました。タイミング指導で3回試みましたが一度も妊娠せず……。

 

子宮内膜症や子宮筋腫も患っており、不妊の原因になっているのではと不安もありました

また、冷え症で肩こりや頭痛持ちなこともあり体質改善が必要なのではないかと思いインターネットで探したところ当院を見つけました

3回の鍼灸治療を受け、初めてのタイミングを試み、不安と期待の入り混じる中検査薬を使用したところなんと陽性

望みの自然妊娠でした

鍼の力を感じだととても喜んでいただきました

身体の不調も軽くなっており、このまま上手に育って欲しいので継続して治療を受けました。

そして、3月に無事出産ができまして本当におめでとうございます

可愛い写真を送っていただきありがとうございました

 

これからも毎日嬉しいご報告が届けますようにスタッフ一同頑張りに行きたいと思います

よろしくお願い致します

6月24日

梅雨の時期ですが晴れた天気が多いですね

皆様がお元気でお過ごしてますか

当院の待合室の飾りが鮮やかな牡丹写真を変わりました

定期的に変えることで気分も転換になり、明るく、穏に過ごしていることで身体が元気になりますね

7月1日

コロナ禍で、3月から本格的に自宅自粛や、旅行自粛や、外食自粛などで、心身ともに疲れていましたが、緊急事態宣言の解除の5月から、皆さんが仕事の再開など少しずつ正常に戻ってきたようですね。

当院でも5月7日から診療時間の短縮、人数制限、また今まで以上に徹底的な感染防止の対策を講じる上で、診療を再開しました。

少しずつでも困った方に手伝うことが出来れば嬉しいなあ。

治療再開間もなく、生理不順と無月経の二人の方から、嬉しいご報告を頂きました。

一人の22歳の方が来院の3ヶ月前に脳腫瘍の手術をしてから、今までずっと順調だった生理が止まってしまった。

当院の鍼灸治療を1クール10回続けたところ、手術後4ヶ月ぶりに自然に生理が来た。

もう一人の24歳の方が13歳で初潮がきたが、ずっと不順でした。そして17歳で完全に止まってしまい、それからずっと薬を服用して人工生理を作ってきた。

当院の鍼灸治療を週1回のペースで続け、薬もやめて自力で生理が来るか試した。治療を始めて約4ヶ月後、高校生の時以来はじめて自力で生理がきた。

当院では生理不順、無月経、不妊症・不育症、生理痛、卵巣嚢腫などの婦人科疾患に対して治療は力が入れて効果もとても高いです。

婦人科疾患に困った方が是非当院の鍼灸治療をお試しください!

7月8日

毎日よく雨が降りますね

大きな被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げます

 

当院では七月に入った間もなくお二人の方から妊娠の報告を頂きました

おめでとうございます

大変の時期にとても嬉しいニュースが入り、励まれましたね

順調に育てますように

そして、気が早いですが、赤ちゃんがうまれましたら、是非、写真を送ってくださいね

よろしくお願い致します

7月15日

連日の大雨は今日はやっと止みましたが週末に再び大雨の可能性があると・・・

梅雨の季節に体が重だるい、疲れやすい、憂鬱など不調を訴える方はが多いです。

特に

・朝目覚めた時、体がだるくて重い

・胃腸が弱り、軟便・下痢ぎみ

・よく眠れた感じがしない

・足などがむくむ

梅雨時期は低気圧の日が続き、自律神経が乱れやすく、身体がだるくなりがちです。気温の急激な変化、高い湿度、日照不足などの複数の天候ストレスに仕事のストレスも加わり、普段よりも自律神経の働きが乱れやすくなるのかもしれません。さらに、血めぐりが悪くなって疲労や肩こりなどの不調があらわれやすくなることも。

これは、中医学でいう「湿邪(しつじゃ)」が悪さをしているからです。体の水分代謝が落ち、過剰にたまった水分がうまく排出できない状態です。

今の時期に簡単に体調管理「補脾・除湿食材」をプラスしてみていかがですか!

水分代謝を上げてくれる「除湿食材」を選ぶことで、ひどくなる前に対応してます。

「補脾除湿食材」といっても特別なものではなくて、スーパーで普通に買えるものがほとんどです。

「除湿メニュー」は

〇冬瓜ととうもろこしスープ

〇ハトムギと小豆ごはんです。

よく食べると脾臓の働きが強くなり、体の余分な湿(水分)を取り除くことで、上手く梅雨の季節に乗り越えます。

是非、作ってみてくださいね!

7月21日

ここ二日くらい、雨はやんでお天気が続きましたね。

いきなりの晴天、そしてガンガンにきいているクーラー、身体にこたえました

そしてようやく梅雨明けかと思いきや、まだ続く様子。どうりで蒸し暑い…

梅雨が明けたら明けたで、またものすごい猛暑が襲ってくるのでしょう

今日は「土用の丑の日」、季節の変わり目を意味します。

季節の変わり目、そしてこれからの季節、体調を崩す方は本当に多いです

水分、塩分の補充、十分な休養と栄養のある食事をとり、上手く乗り切りましょう

日々の身体の不調も、いつもの治療にプラスして治療できます。

お気軽にご相談ください!

7月29日

平年より、梅雨明けは既に1週間遅れてましたが、また梅雨明け宣言をしてません

 

ところが、昨日と今日は久しぶり晴れてきまして、天気が良かったですね

当院では一早く梅雨明けの気持ちで、待合室に飾りの写真が変わりました

 

蜂が蜜を採ている向日葵の写真です

 

来られる方はぜひご鑑賞くださいねー

 

ちなみに最近、コロナ感染症は再び上昇しております

 

十分の睡眠をとる、栄養バランスの食事をとる、ストレスを溜め込まないことで免疫力のアップと外出する時マスクをつけることを心掛けましょうね

 

当院でも今まで以上の感染防止対策を取りますので、ご安心して通ってくださいね

8月5日

やっと梅雨が明けましたね

かなりの暑さとクーラ―の気温差で身体には応えますが、今こそ水分・塩分の補充、十分な睡眠・栄養のある食事をとり、上手く乗り切りましょう

熱中症対策として、今日は『内関(ないかん)』というツボをご紹介します

熱中症の初期症状である、吐き気やめまいに効果があるツボで、普段の乗り物酔いなんかにもよく使われるツボなんですよ

また、精神を安定させる作用もあり、頭がボーっとしていて判断力が鈍っているようなときにもおすすめです。

内関は、手のひらを上に向けて手首にある一番太いシワから指3本分上がったところの腕の中央にあります。

ここを気持ちいいと感じる強さで、親指でじわ〜と10秒くらい押しましょう。これを3〜5回繰り返します。

熱中症対策に、ぜひ試してみてくださいね

さて、7月は2人の方から妊娠のご報告がありました

順調に育っていってほしいですね、嬉しいご報告ありがとうございました

(当院の最新の妊娠報告

2020年8月7日(金)

今日は「立秋」(りっしゅう)です

立秋は、「二十四節気」の13番目の節気。「秋の兆しが見え始める頃」という意味で、今年は8月7日(金)8月22日(土)です

中医学の五行説では秋は「肺」の気が影響を受けやすいと考えます。春は気が生まれ、夏は成長し、秋は収斂します。この自然の規則に背いた生活をすると、肺の気を傷つけてしまうのです

秋に肺をうまく養えなければ、冬にお腹をくだしたり、かぜなど病気にかかりやすくなるので気をつけましょう

 

秋の養生としては

 

一つは「早寝早起き」がある

春と夏は昼が長いので少しくらい夜更かししてもいいのですが、秋は陰の気が強くなり陽の気が衰えるので、早く寝るというのは気を養うことになり、早起きすると、肺の気を広げさせ、夏に取り込んだ体内の陽の気を維持してくれるというわけです

 

もう一つは立秋後の栄養補給です

秋は「燥邪」いって空気が乾燥する季節。乾いた空気を吸い込むと肺を傷め、咳や痰が出やすくなります。痰を取り除く肺を潤してくれるものと夏に消耗した体力を回復させるものをおすすめです

 

1.野菜類:レンコントマト、白きくらげ、百合根、豆腐、ナッツ類など

2. 肉 類:豚肉、豚足、鶏の手羽先など

3. 魚 類:ホタテ、カキ、アサリしじみ、イカ、鯛、うなぎ、 スッポン、ナマコなど

4. 果 物:モモ、アボガド、キウイ、ブドウ、杏仁豆腐アーモンドなど

5.薬膳用漢方:枸杞の実、麦門冬、地黄、、桃仁

 

控えたい食べ物:辛味の強い食べ物は控えましょう。お酒は飲み過ぎないようにしましょう。

 

暑さがもうしばらく続いてますが、身体に気をつけてお過ごしください

 

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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