40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病など様々の症状に対応する中国鍼灸の林鍼灸院にお任せ下さい(日本語・中国語・Englishに対応)
 

2018年1月5日

あけましておめでとうございます

昨年にはたくさんの方が林鍼灸院に通っていただき誠にありがとうございました

沢山の難病の方が回復をされまして、また、たくさんの赤ちゃんが誕生し、多くの方がお母さんになられました、とても成果のある一年でした

今年もより多くの患者様のご健康のお手伝いができるよう スタッフ一同、より一層努力をまいりたいと思いますので、 今後とも宜しくお願い致します。

当院には今日より診療が始まりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

2018年1月9日

当院の待合室の絵は変わりました。

大人気のパンダ刺繍のものです来られる方はぜひご鑑賞くださいねー

ちなみに、最近、インフルエンザが流行が入っているそうです。

十分の睡眠をとる、栄養バランスの食事をとることで免疫力のアップと外出する時マスクをつけることを心掛けましょうねー

1日12日

産経新聞26230730_762083074002929_774619644987836190_n.jpg
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1月9日の産経新聞によりますと日本の”「漢方・鍼灸」をWHOに医学として認定するへ”という記事がありました。

日本の鍼灸レベルの向上に繋げればいいですね!

そして、中国ような西洋医学と同じレベルにって、病気になった人は、「西洋医学の薬治療を受けるか」それとも「鍼灸(はりきゅう)医学治療を受けるか」そんな選択肢があたりまえになる社会にできたらうれしいかなあと思います!

1月16日

二週連続の休日、大学薬学部の学生に講義を行いました。

少しでも、鍼灸医学に興味を持ってばいいかなあと思います

今日から、診療は始まりますのよろしくお願いします

1月23日

不妊症に対する治療は時間との闘いもあるため、自分に合う治療の選択がとても大事です。

中医学では(東洋医学)不妊症はいろいろなタイプがあります。

タイプを見分け選穴の鍼治療をしなければ、効果もあるわけないです。漢方薬も同じです。

そのタイプの一つが腎虚です。

腎の働きは弱ければ、妊娠しにくくなります。特に繰り返すのホルモン剤の使用、無理やり採卵すると、腎の働きがもっと弱くなり、もっと妊娠しにくくなります。

そのため、腎を補う必要があります。

方法としては

自分に合う鍼治療

漢方薬の服用(腎陽虚が八味地黄丸、腎陰虚が六味丸)

食事療法

運動(ジョキング)

食事療法について

腎虚腎陽虚腎陰虚があります。

陽虚を補う食べ物は

例えば:羊肉、鹿肉、ドジョウ、ニラ、クルミ、銀杏、シナモン、ウイキョウ、ナタマメなど。

陰虚を補う食べ物は

例えば:黒豆、黒ゴマ、クコの実、キクラゲ、そら豆、セロリ、豚腎、スッポン、ウナギなど

注意すべきこと

腎陽を補う食べ物は体を温めるもので、摂りすぎると炎症などを起こしやすくなります。

腎陰を補う食べ物は体の熱(虚熱)を下げ、体液を補うもので、摂りすぎると胃にもたれます。

皆さんにご参考すればうれしいですね!

1月30日(火)

香川県から来られた方からいただきましたうどんです

やっぱり名物なので、腰があり、とてもおいしかったです

ありがとうございました

2月2日

寒い日が続きますが、皆さんはお元気でお過ごしていますか

当院に通っている不妊症の方は、1月に5名の方から妊娠報告を頂きました

そのうち40歳4人で(2人が初めての体外で着床した、1人が自然妊娠でした)、1人の35歳の方も初めての体外で妊娠した

体外受精だけでとても妊娠率の低い中、当院の鍼灸治療と併用した結果は妊娠率がはるかに高くなる。とても嬉しくて、よかったです

同じ1月に45歳と30歳の二人の方から出産の報告もいただきました。二人とも出産直前まで鍼の治療を続けました。とても安産でしただと・・・

以下のURLは妊娠報告です。ぜひご覧になってくださいね!

https://www.lin-shinkyuin.jp/article/14265583.html

2月10日

当院スタッフの高橋先生は産休が終わりまして、仕事を復帰しました

当院開院してからの先生で、バリバリと仕事をこなしてきた。その後、3人のお子さんを出産して、3年ぶりに仕事を復帰した。明るくてとても話しやすい先生ですので、出勤すると院内の雰囲気も一段と明るくなります

小さいお子さんが3人いるので、当分の間に土曜日だけ来てもらうことになりましたよろしくお願いします

2月15日

旧暦の春節が入りました。毎年の日が違います。

今日は旧暦の大晦日です。中国では「除夕」「年三十」と言います。明日はお正月で、また“大年初一”といいます。

大晦日の夜は、一家団欒の大切な時で、一家の人たちがすべて集まって年越しのごちそう「年夜飯」を食べます。一晩中一睡もせず新年を迎える人も多く、これを「守歳」と呼びます。また、堤灯をつるし、五色の布を飾り、街中のあちこちで爆竹を鳴らし、花火を打ち上げ、旧正月を祝います。お備えの餃子を一家で包みます。このときの餃子は「元宝」という昔の金の形(船にお饅頭が乗っているような形)に包み、山盛り盛られた餃子はお金持ちになる意味をもち、更に餃子に綺麗に洗ったコインを包んでおき、一番先に食べ当てた人はその年金持ちになると言われています。餃子には新と旧が入れ替わる「更歳交子」という意味もあるようので、大晦日と正月の変わりの時刻、24時に食べます。餃子を食べる習慣は、12月、寒く耳も凍る様子を見た医者が、貧乏な人にも寒さを凌げる食事として考えられたとも言われています。その為昔の餃子の具は羊肉や唐辛子等体温を高める作用のある材料が使われていました。

母国を離れ在日の生活はすでに23年目になりました。中国の王維の詩「毎逢佳節倍思親」という一節があります。佳き節目に逢うたびに親族への思いが一層募るものだという意味です。23年間の在日の生活にしても、春節になるたびに、やはり昔の思い出がたくさん目に浮かべてきます。 

今日はお仕事なので、餃子を作る時間がないので、12日の休み日に作りました。笑

2月21日

薬膳料理教室を主宰している中医薬膳師の辻本先生は関

西テレビのよーいどんに2月に2回出演しました。

とても才能のある先生と人柄のいい先生です。

私が中医学を彼女に教えたことがあり、彼女の持病の難病

にも治療をしたことで、辻本先生がテレビに出た時、私のこ

とと写真まで一緒に出せました。(10年前の写真で、若いですね)。

私も有名人になりましただよねー。(笑)

とてもうれしかったです。これからももっともっと辻本先生の活躍をお祈りいたします!

薬膳料理教室に興味がある方がぜひ見てください。食べながら勉強になりますよ!

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