40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病など様々の症状に対応する中国鍼灸の林鍼灸院にお任せ下さい(日本語・中国語・Englishに対応)
1984年、院長の林(リン)は、中国遼寧中医薬大学の医学部を卒業し、大学病院の鍼灸科に11年間勤務しました。
現在、客員教授として、母校の遼寧中医薬大学及び北京中医薬大学、侠西中医学院との医学交流を行い、数多くの研究と新たな治療方法を研修しています。
これらの3つの大学との親密な交流は現在も継続的に行っています。
北京中医薬大学は中国国内に約27校ある、公立の中医薬大学・学院の最高峰に位置する、唯一の国立中医薬総合大学です。当大学は、中医学・中薬学・鍼灸推掌学・製薬工程学・公共衛生事業管理・工商管理【中薬企業】・看護の7専攻学部と大学院、成人教育部、社会学部、オンライン教育部から成り立っています。
ここでは、中国政府教育部【文部省】の直轄運営国家に貢献する中医師・鍼灸推掌医師や研究者の養成、中医薬大学や中医薬病院の管理者の養成、そして伝統中医薬事業の振興と発展を目的としています。
2006年、北京中医薬大学建立50周年記念式典に招待されました
2007年鍼灸科に新たな治療法の研修
大学病院鍼灸科の著名医師たちとの交流
2012年5月大学附属東直門病院鍼灸科に研修
2004年遼寧中医薬大学訪問時の記念写真
2004年遼寧中医薬大学訪問時の記念写真
遼寧中医薬大学は中医学の医師(中医師)を育成するために、1958年に中国政府の出資によって遼寧省瀋陽市に設立された中医医科大学です。当大学は中医学の伝統に基づく医療と、最先端の西洋医学を教育・研究する機関です。
大学病院の最新中医美容法(鍼の後に漢方薬のパックをしています)
当大学は広大な土地面積を持つ3つのキャンパス【それぞれ本部キャンパス11万平米、生涯中医学教育学院キャンパス10万平米、中医技術学院キャンパス8万平米】と3ヶ所の付属病院、付属日本中医薬学院で構成されています。
中医眼鍼療法の開発者であり、中国有数の名医の一人でもある彭静山教授(已故)は、当大学附属病院鍼灸科にて40年以上診療を行うかたわら、沢山の鍼灸医師の育成にも尽力されました。林も彭静山教授の弟子の一人で、長い間、彭静山教授のもとで仕事をしておりました。
大学に医学博物館があります
侠西中医学院の前身は1952年西安の西北中医修学校で、1959年に侠西中医学院へ昇格し、1961年古都咸へと移りました。侠西省に高中医人才を養成する唯一の大学です。当大学は61万平米もの広大な土地をもつ南・北キャンパスと2か所の附属病院、西医史博物館で構成されています。
侠西中医学院鍼灸センターの先生たちとの写真です
当大学は古医書、古鍼具などを貯藏している医史博物館を持つ大変珍しい中医薬大学であるとしてもよく知られています。
医学歴史博物館の前に記念写真
医史博物館の壁画前にて