40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

実技時の写真です

4回目のの特種鍼法セミナーは9月24日(日曜日)に行いました。皮膚針(梅花針)についての内容でした。

塾生からとても分かりやすい講義と、臨床にすぐ使える特種鍼法なのでとてもよかったと評判を頂きました。

嬉しかったと共に責任感もありました。皆さんは貴重の時間を使ってまた遠いところからのご参加の方もいましたので、とても有難くてお疲れ様でした。

次回は吸い玉療法の有効性のメカリズム、吸い玉の種類、やり方、特にフット吸い玉のやり方などについてのお話と実演及び実技です。

臨床にすぐ役に立つの特種鍼法を是非、お楽しみしてくださいね。よろしくお願いいたします。

実技中

3回目のセミナーは8月20日に行いました。

頭針についての内容で、皆さんがとても熱心で、真面目にお話を聞いてから実技をしました。

頭針については専門学校の講義の中にはあんまり触らない内容でしたが、臨床的には脳梗塞・脳出血後遺症、脳性麻痺、ジストニア、メージュ症候群、パーキンソン病など脳神経の病気によく用いられる治療方法です。

なので、鍼灸師にとってとても興味深い内容だと思います。

1時間の講義のあと、1時間の実技でした。短い時間ですが、皆さんが頭針の位置、治療の適応症及び刺し方などにほぼ身につけられました。とても良かったです。

塾生から以下のメッセージを届きました。ありがとうございました。

林先生

本日は貴重な頭鍼の授業をありがとうございました。
東洋医学と西洋医学は治療方法が異なるので相容れないものだと思っていましたが、西洋医学の考えを活かした鍼治療がとても新鮮で勉強になりました。
頭に鍼を刺してすぐより時間が経ってからの方が熱感やズーンとした響きを強く感じています。
今日の授業を受けてこれから積極的に横刺の練習もしていきたいと思いました。ありがとうございました」

「今日もありがとうございました。頭針は難しそうで敬遠していましたが、とても分かりやすい内容で西洋医学の反応野とも合わさって実技で使って行きたいと思います。

脳性麻痺や脳梗塞のリハビリなど日本でも頭鍼が広まってほしいなと切に思います。

ご多忙のなか、本当にありがとうございました!次回の梅花の梅花を使った実技も楽しみにしています。

どうぞよろしくお願いいたします。」

第3回目の勉強会を開講して下さりありがとうございます。

今回は頭針を学びました。
 
恐らく日本で頭針を教えることができる先生は限られていると思うので、本場中国での経験と技術を持つ林先生から教わるのは大変光栄なことです。
 
頭針はツボを捉えるのではなく、大脳皮質の機能局在を頭皮上にラインを定めその範囲内に鍼をうっていく方法(間違えていたらごめんなさい)でした。
 
林先生もおっしゃっていましたが、頭針の技術を身につければ、臨床の幅も広がり、他にはない特色のある治療が行え、この業界でも強みになります!
 
早く感覚を掴み、技術取得に励んでいきたいです。
 
今回の勉強会で初心に戻り、大脳皮質の機能局在の部位、どんな働きを司っているかをもう一度復習しなくてはいけないなと思いました。
 
今回も勉強会を開いてくださった林先生と共に学ばせていただいた先生方、ありがとうございました(*^^*)
 
そして次回の勉強会もどうぞよろしくお願いいたします。」

林中医塾のメンバ

7月30日日曜日、林中医塾の2回目のセミナーを開催しました。

内容としては耳針療法についてのお話と実践でした。

耳針の歴史、発展、耳に対する東洋医学的な考え方、耳の解剖及び名称などの基礎知識、また、耳つぼによる診断、治療、選穴の法則と常見な疾患に用いる耳つぼを講義した後、ペアーで実践した。

塾生から耳針って、ダイエットしたい時しか使わない治療法だと、、、ここまで効果のある治療法は思わなかった、とても勉強になりましたなど嬉しい声を頂きました。

暑い中、そして、遠いところからご参加に来ていただきお疲れ様でした。

次は8月20日の日曜日また、よろしくお願いします。

「東洋医学総研・林中医塾」は6月25日の日曜日に開催しました。

年間計画で1ヶ月ごとに1回の開催予定です。

参加した学生さんと鍼灸師たちは遠方からの方も居て、そして皆さんが熱心に勉強の姿を見て自分もできるだけ今までの臨床経験を皆さんに伝えていきたいと思います。

せっかくの休日にご参加をくださいまして、お疲れ様でした。また早速感想文も送っていただきありがとうございました。

参加者からの声

「林先生

 
    先日は大変お世話になりました。初めは緊張しましたが、先生の講義は勿論、柔らかなお人柄に触れる事が出来、とても素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございます。
 
    専門学生時代の3年間は国試対策の為の座学的な部分が多く、国試合格が第1歩なので仕方が無いことですが50歳代の私としては勉強に追いついていく事が必死の毎日でした。そして何時しか「いったい何の為に鍼灸の道を目指したのか…」分からなくなってしまったのです。
    そんな中、当時、大阪で開業されていた「林鍼灸院」のホームページたどり着き臨床経験は勿論の事、林先生のお人柄、鍼灸に対する思いを拝見し林先生でしたら…とすがる様な思いで連絡させて頂いた事を今でも覚えています。
    今回は、待ちに待った念願の林先生のセミナー。林先生から講義を受け、その後はペアで実技を体験。学生時代に漠然と経絡について学びましたが今日のセミナーにて「響き」を、身をもって感じる事が出来、経絡の素晴らしさに改めて感動。
ここ数ヶ月、鍼灸・経絡から遠のいていましたが又、一から学び直そうという気持ちがムクムクと湧いてまいりました。その様なきっかけを頂けた林先生、そしてスタッフの皆様に深く感謝申し上げます。
     次回のセミナーが、とても楽しみです。1年間、どうぞ宜しくお願い致します。」
 
 
 
「林先生
第1回林中医塾の実践鍼灸セミナーへ参加させていただきありがとうございました。
学生で知識、手技共に不安があり緊張しながらの参加でしたが、先生、塾生の皆さんの優しい雰囲気に励ましていただきながらしっかりと学びを深めることが出来ました。
補瀉法の手技のでまずは得気(響き)を意識するということ。学校ではなかなか教えていただけない知識でとても興味深く勉強になりました。
これから先生、皆さんと共に学べることがとても楽しみです。1年間よろしくお願いいたします。」

「林先生

本日は勉強会を開いてくださり、ありがとうございました!
第1回は得気、補瀉の手技について学びました。
学校で教わったり、教科書の内容でなく、林先生の長年の臨床経験から得た、生きた知識を教わり、とても納得して学べました。
実践も混じえて行うことができ、自分の身体を持って感覚が掴めることができてとても有意義な時間を過ごせました。
学校では、得気のことを響いた!ズーンときた!と言っていましたが、得る気と書いて得気といい、天や森羅万象の恵みから気を得る、取り込むという意味がしっかりとありることを改めて学びました。昔の人はそういったことをちゃんと分かっていたのだと毎回関心させられます。
得気があってこその施術効果になるので今回学んだ、得気や手技を踏まえて、次回の勉強会にも繋げていきたいです。
皆さんとても優しい方で、とてもいい雰囲気で勉強会に参加出来ました。
本日はご指導ありがとうございました。」

「林先生

本日有難うぞ座いました。大変貴重なな時間となりました。

専門学校の勉強では得られない実践的な手技を教えて頂いて次回以後の講義が待ち遠しいです。先生のお話を伺い、東洋医学への興味がより深まってとても自信になりました。また他のメンバーとの交流も楽しくいい仲間と出会えたことに感謝です。

今後ともよろしくお願いいたします。」

 

「東洋医学総研・林中医塾」からのお知らせ

2023年からセミナーを再開催します。

内容 :中国鍼の特種鍼法・難病を含み様々な疾患についての弁証、取穴、手技など講義と実践

対象 :開業針灸師、勤務鍼灸師、医師、医学生、鍼灸学生など

定員 :6名

期間と日時:月1回で、1年間。1回目は6月25日(日曜日)10時~12時 

費用 :入塾金 5万円(税込み)(学生は25000円)

    1回の勉強会は2万円(税込み)

場所 :林鍼灸院

住所 :東京都三鷹市下連雀3-43-3欅ビル4階

申し込み:6月18日まで 以下の電話、FAXまたはメールにご連絡してください。

    TEL/FAX:0422−68−7889 メールアドレス:linshinkyu@gmail.com

証明書:修了後、「東洋医学総研・林中医塾」の修了証明書を発行します。

「林中医塾」は今まで、沢山の鍼灸師を育てて、卒業5年以内で開業した方が多いのです。開業したい方、患者さんを増えたい方、技術の向上したい方、是非ご参加ください。

(学生さんは割り引くがあります、お問い合わせください)

愛媛県中医学研究会で講演が行いました。

3月9日の日曜日に松山市にある愛媛県中医研究会に講師として招かれ、特別講演を行いました。テーマは「不妊症に対する中医学的な治療法」でした。実演も行いました。

医師、鍼灸師、鍼灸学校の学生さんなど60名以上の方が参加し、とても熱心に講演を聞きました。そして、沢山の質問をしてきました。

参加者からの声 

大学での講義

2014年、2015 年大学の講義を行った時の写真。薬学部の学生ですが、非常に鍼灸に興味を持っていて、実演も行いました。鍼灸治療の良さをもっと沢山の人々に知って貰いたいですね!

「日本中医学会」で特別講演

2013年9月15日、「日本中医学会」「少子化問題を解決する中医学」をテーマとしての学会は東京で開催された。

林は「不妊症の中医鍼灸治療」のテーマで、特別講演と実演を行いました。中国、韓国、台湾などからの学者も参加して、とても大盛況の大会でした。

講演した時の風景

実演した時の風景

神戸市で行われた健康講座にゲストとして講演

2010年10月7日(木曜日) 

神戸市生涯学習支援センターで行われた市民講座にゲスト講師として招かれ講演を行いました。 テーマは「東洋医学からみた健康法」でした。便秘・冷え性・花粉症・目の疲れ等のつぼ押す法を教えました。皆さんがとても興味を持って、そして、沢山の質問をしてきました。

林院長は、臨床治療と同時に開業している鍼灸師、勤務鍼灸師を対象に技術向上セミナーを行っています。
講義を受けた鍼灸師たちは、関西だけでもわずか2年間で100名前後。受講者は、現在、日本の各地で活躍中です。

受講生の声

林先生の講義は…
実技が一人ひとり体験できるし、講義とのバランスがいい!

初めてでも、内容がとてもわかりやすい。

ここで学んだ技術を、次の日、院で実践してみたら、患者さんに喜ばれた。

講師の治療を受けたら、私自身もよくなりました。

まだ学生ですが、実際鍼をうってもらえわかりやすかったです。

今まで使えるものなのかピンとこなかったものが工夫次第で使え、 効果のあるものだと納得できてよかったです。

など、たくさんの喜びの声が寄せられています。

◆整形外科編

◆内科疾患編 

◆婦人科疾患編

◆最新美容鍼灸編

◆特種鍼法(耳鍼・頭鍼・吸い玉など)編

◆初心者向け鍼灸編
  1日目「学校では教えてくれない鍼の打ち方と練習法」
  (例) ティッシュを使った正しく刺鍼するための指・力練習

      背中・胸部・脚・顔面部のつぼへの斜刺・直刺練習など         2日目「中医学から診た診断法と治療法」   (例) 刺鍼基本と脈診・つぼの取り方・見つけ方・治療法など ◆その他

来日十数年の間、私は、日本の東洋医学教育、臨床、研究に努力し続けてきました。

その中で強く感じてきたこと、それは…

  • 1

    日本では東洋医学が西洋医学のようにまだ普及していない。

  • 2
    その上、わずか3年間の専門学校の勉強だけで、
    国家試験を合格した鍼灸師は卒業後に臨床の場が少ない。
  • 3
    そのため、鍼灸師自身、本来鍼灸治療対象となる病気や
    症状への治療経験が乏しい。
  • 1

    そして、ほとんどの場合、痛みやしびれといった西洋医学でいう
    整形外科の症状だけが対象となってしまう。

 中国では、鍼灸が対象とする病気や症状は薬物治療と同じようにほとんどすべての診療科に及んでいます。それに、それぞれの病気や症状に、もっとも有効と考えられる治療を優先的に行います。そのため、時に応じて、病院へ行った患者さんへ「鍼灸治療が良いですよ」と勧めたり、逆に、鍼灸治療に来た患者さんに病院での治療を勧めたりします。

 日本にきて医師の立場だけで患者さんを見ていた時、いつも「もっといい治療ができるはずなのに」という思いがありました。また、鍼灸院で患者さんを診るようになった後も、鍼灸院にこられる患者さんの多くが、今までさまざまな医療で治療を受けてきたにもかかわらず、一向によくなっていないという事実を目の当たりにしました。もっと早く鍼灸治療を受けていたら、あるいは最初から鍼灸院に来ていたら、きっと彼らはすぐに治っていたはずなのに…。

 実は、鍼灸治療をファースト・チョイスしたほうが治りやすい病気というのは、たくさんあります。にも、かかわらず、適していない治療法を選んだために、かえって病気をこじらせてしまっている人が多くいらっしゃいます。それは、患者さんへの情報が少ないことと鍼灸師の知識・技術不足も大きな原因。(ただ、日本と中国の医療制度には違いがあるので、一概に比較することはできませんが。)しかし、鍼灸治療をもっとポピュラーなものにして、人が病気になったとき、「病院に行って薬の治療を受けるか」それとも「鍼灸治療を受けるか」そんな選択肢が広まる社会にしたい常日頃から思っているので、今こうやって鍼灸師向けのセミナーを行っているのです。

 興味がある方は、是非、ご参加ください。

大阪・豊中市の福祉会館で健康講演。

2008年12月10日(水)
大阪・豊中市の福祉会館で講師として招かれ、東洋医学からみた健康法の講演を行いました。
◆参加者の声(越水ユリさん)
「更女」としての研修会に健康講座を開かれたのは秀逸です。講師の先生が170センチの長身で47歳の若さに、22歳の娘御がおられたことに驚きました。30名近い参加者があったこと、腰・膝・背中・顔・耳・頭に、ハリを打ってもらった何人かの人、そしてその長いハリが、どの部位でも、スーッと入ったこと、それを見ていた人、大変よい体験だったと思います。

・東洋医学とは?
・未病とは?
・鍼灸とは?
・つぼとは?
の説明を流暢な日本語で丁寧に話されました。検査に異常が出ていなくても、だるい、しんどいという状態が未病だそうです。未病の状態が続くことは人によって病気の表れ方、治り方がちがう「同病異治」ということです。
”心身ともに健康な自分でなければ楽しい人生を送ることはできない”と、はっきり云われました。

不妊症の鍼灸治療セミナーについて

テーマ:不妊症の鍼灸治療セミナーについて

開催日:2016年5月15日(日)10時から13時まで

内容 :講義と実践

対象 :開業針灸師、勤務鍼灸師、医師、医学生、鍼灸学生など

定員 :15名

費用 :25000円(税込み)

場所 :林鍼灸院

住所 :大阪市北区曽根崎新地1−5−17 高田屋ビル2F

申し込み:5月12日まで 以下の電話、FAXまたはメールにご連絡してください。

    TEL/FAX:06−6344−3736

           メールアドレス:linshinkyu@gmail.com

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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