40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
1回の鍼治療後に瞼が開くようになった。
2月18日晴れ⇒曇り
余寒厳しき折りではありますが皆さんいかがお過ごしですか?
当院の一つの症例をご紹介したと思います。
右の写真の方は1年前、まぶたが下がってきて眼瞼下垂や、ものが二重に見える複視など眼の症状にあらわれて、病院に眼の症状だけの「眼筋型」重症筋無力症と診断された。内服薬を飲んでも効かなかったから当院の治療を求めに来た。
1回の鍼治療後、瞼が大分開けるようになり、遠方からの方なので、その後週3回のペースで治療を続いてます。その後ほぼ開くことが出来まして、複視もなくなりました。
当院では動眼神経麻痺、原因不明、重症筋無力症の「眼筋型」などにより眼ケイ下垂、複視などの症状を持つ方々はたくさん通ってます。完全に改善された方が多いです。このような症状に悩まれた方は是非ご相談して下さい。
黒ゴマが入った元宵
2月12日(陰暦正月十五)☀
今日は旧暦の「正月十五」です。この日を「元宵節」と言う、お正月の最終日です。中国ではこの日の朝は元宵を家族が一緒に食べる風習があります。もち米の中にピーナツや黒ゴマなどを入れたもので、家族の団欒、夢も叶える意味をする。夜に"灯籠"を見るのも昔からの風習です。
この日も一年の中に最初の満月です。夜に、お寺で祭りを行われ、“灯会”と言う。子供が提灯を持って公園とか、庭とか遊ぶ、大人が満月を見ながら、お喋りしてお正月のおわり日をお過ごしま元
私の家族も、毎年この日に、“正月十五”の雰囲気を味わうため、中国物産店で買った元宵を食べます。灯籠を見られないけど、夕飯後、外に出って、月を見ながら、「元宵節」の気分を楽しみしたいです。
皆さんも是非、満月を見てくださいね。
2月3日晴れ
立春とは名のみの寒さではございますが、皆様お変わりございませんか。
中国では立春の日に春餅を食べるという習慣があります。
春餅とは中国東北地方代表料理の一つです。 小麦粉を練って形作り焼いたものを餅(ピン)と言い、薄く焼いてジャガイモの細きりの炒め、もやし炒め、たまごと味噌の炒め、ネギなどおかずを包む料理です。元々は春に食べられる料理でしたが、現在は一年を通して食べられています。カルシウム・タンパク質・ビタミンを補います。
ちょっと休診日なので、春餅を作りました。
もし興味がありましたら、是非作ってみて下さい。分からないところがありましたら、来院時聞いてくださいね。
春節にお家の飾り
手つくり水餃子
1月29日晴れ
本日、旧正月の「春節」です。
陰暦なので毎年違います。今年は少し早い1月ですが昨年が2月10日でした。
中国では旧正月の春節にあわせた28日から8日間の大型連休が始まり、多くの人たちがふるさとに帰省したり、家族などと旅行に出かけたりして過ごします。ニュースにより春節前後も含め期間中に移動する人は過去最多となる延べ90億人に上るという見通しだと言われます。すごいですね。
今年は私が来日30年になります。正月と旧正月の時期が違いますので、旧正月に故郷に帰る機会は少なかったです。いつも日本で家族や親戚や友人たちとウィチャートを通じてお互いに挨拶して、1年のでき事などをお話します。それでも「毎逢佳節倍思親」~春節の時、家族を思う気持ちが倍になります。
昨日の大晦日に仕事を終わってから、水餃子や、煮物や湯葉の炒めを作り、主人とお二人で旧正月をお祝いしました。
今日は通常通りお仕事頑張ります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。
1月21日晴れ
インフルエンザが流行っていますが皆さんがいかがお過ごしでしょうか?
ウイルスが体内に入らないように免疫力アップをすることは大事ですね。それはよく寝てる、よく食べる、ストレス発散することですね。
先日、佐野先生と一緒に昼ご飯を食べに行きました。
当院に近い麻辣燙の専門店で、たっぷり野菜ときのこなどお好みものを取り、春雨を入った麻辣燙のスープに入れて煮る。辛さが5段がありますが、二人とも1段を選びました。それでも辛かった。佐野先生が初めて麻辣燙を食べてそれも絶対癖になると言った。
今の寒い時期にとても合う食べ物だと思います。皆さんも是非、食べてみて下さい。
腰痛点
1月15日晴れ
寒さが厳しくなってきた寒中、皆さんはお元気ですか!寒い季節に腰痛になりやすいし、腰痛の症状が酷くなりやすい季節です。
腰痛予防には冷えを防ぐことが大切です。特に足を温めましょう。
血液は足から心臓に戻る時に腰の近くを通るので、足が冷えて血流が悪くなると腰も冷えてしまうのです。
特に冬場のキッチンは足元が寒くなりやすいので要注意!
もし腰痛が出た時、腰痛点も押しましょう。
七草
八宝粥
1月7日(雨)
1月7日(旧暦12月8日)の日は 日本では春の七草を入れたお粥を食べ、無病息災を願う風習があります、「七草の節句」ともいう。
古来中国では、八宝粥を食べる太陰暦の「臘八節」(旧暦12月8日)ごろは、1年の中でも寒さの厳しい時期とされています。漢方ではこの時期に「八宝粥」を食べると体を温め、血と気を養う効果があるので、寒い冬を乗り切るのには大変良い習慣です。
「八宝粥」よく使われるのは、松の実、落花生、蓮の実、栗、胡桃などのナッツともち米、うるち米、粟などです。最後に蜂蜜を加えたりするところもありますが、棗から甘味がでるので、入れなくても十分美味しいです。
今年は中華食材店に行かなかったので、「八宝粥」の入手はできないから、スーパーで「七草」を買いました。夜に「七草粥」を作って食べます。
一番寒い季節に乗り越え、この一年の多幸と無病息災を願ってます。
皆さんにもご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げます!