40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

響きには、痛みを和らげ、精神を安定させる物質を作る力があります! 

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【林院長より】鍼を打つと、だるいような、重いような、ズーンとした感じを受けることがあります。

また、人によっては温かく感じたり、心地よく感じたりしますが、これこそが「響き」と言われるものです。
 

鍼の響きは、経絡の流れに沿って感じることが多く、「得気」とも言います。

 

「得気」は、文字通り、「気を得ること」。つまり、鍼の響きは、気を得ることができるというわけです。
 

鍼の響きは、脳内でモルヒネを生み出す原動力です。脳内の下垂体で作られるエンドルフィンは、鍼の刺激によって生み出され、全身をめぐって痛みを和らげ、精神を安定させる働きがあります。

 

要するに、響き(得気)があれば、鍼の治療効果がより現れやすくなるということです
 

もちろん響きを感じないと、効果がでないということではありませんが、ある程度の「響き(刺激)」は、必要だと言えるでしょう。
 

当院では、響きを生まれやすくするための手技で鍼灸治療を行います。使用している鍼も施術部位により太さと長さが違います。

とても心地よい治療ですので、安心して治療を受けていただくことができますよ。

 

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

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