40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病など様々の症状に対応する中国鍼灸の林鍼灸院にお任せ下さい(日本語・中国語・Englishに対応)
林院長は25年前、中国遼寧中医薬大学医学部を卒業し、上海中医薬大学大学院の鍼灸医学研究科を修了。大学病院の神経内科に医師、講師として11年間勤務した。その時、臨床医師として患者を治療する傍ら、鍼灸教育にも力を入れた。林院長は臨床経験と教育経験のとても豊富なベテラン中医師であり、今まで数万人の患者を治療してきた。また、数えきれない教え子を中医師として送り出した。来日十数年になるが、沢山の教え子が林院長とずっと連絡を取り、一部の教え子は来日し、日本の鍼灸業界にも活躍している。
林院長は、来日十数年の間、日本の東洋医学教育、臨床、研究に努力し続けてきた。
「日本では、東洋医学が西洋医学のようにまだ普及していない。鍼灸治療のほとんどの場合、痛みやしびれといった西洋医学でいう整形外科の対象となるものに限られているというのが現状」と日本の鍼灸事情を林院長は語る。
さらに、「実際、鍼灸療法の対象とする病気や症状は、薬物治療と同じようにほとんどの診療科に及んでいる。例えば、頭痛・脳梗塞後遺症・顔面神経麻痺・婦人科疾患の月経不順・不妊症・急・慢性鼻炎・緑内障など、本当にたくさんある」とも語る。
林院長は中国だけではなく、日本でも鍼灸治療を通じ、様々の難病、慢性病の治療に成果を上げている。患者さんの口コミだけで、開院間もない林鍼灸院に、各地から患者さんが殺到している。林院長は鍼灸治療と同時に、無料で漢方の相談、生活指導なども行い、患者さんから厚い信頼と高い評価を得ている。
林院長は、臨床治療と同時に、開業している鍼灸師、勤務鍼灸師を対象に技術向上のセミナーも行っている。講義を受けた鍼灸師達は現在、日本の各地で活躍している。関西だけでも2年間で100名前後の鍼灸師が林院長のセミナーを参加した。
林院長は、これからも日本の鍼灸師の技術向上、さらに日本での中国鍼灸の普及に大きな貢献をしていくことであろう。