40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

日本での数少ない中国医師資格と日本鍼灸師資格を両方持つ女性中医師による鍼灸治療。鍼灸本場の中国で長年磨いた

鍼灸医術を生かし、お一人一人の体質、症状に合わせた施術を行い、安心して治療をお受けていただけます。

緑内障、眼瞼痙攣、顔面神経麻痺など様々な難病及び不妊体質改善に特化した漢方鍼灸院。漢方相談も行っております。

東京・三鷹駅前

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0422-68-7889

2009年6月11日 「中文導報」

『高齢社会に貢献している華人−林暁萍』

今、日本の各地に、在日の華人が開いている鍼灸治療院がたくさんがある。彼らはますます高齢化する日本社会、そして、日本の国民の健康に大きな貢献をしている。
大阪の繁華街−梅田にある、とても人気の林鍼灸院もその中の一つ。

林院長は25年前、中国遼寧中医薬大学医学部を卒業し、上海中医薬大学大学院の鍼灸医学研究科を修了。大学病院の神経内科に医師、講師として11年間勤務した。その時、臨床医師として患者を治療する傍ら、鍼灸教育にも力を入れた。林院長は臨床経験と教育経験のとても豊富なベテラン中医師であり、今まで数万人の患者を治療してきた。また、数えきれない教え子を中医師として送り出した。来日十数年になるが、沢山の教え子が林院長とずっと連絡を取り、一部の教え子は来日し、日本の鍼灸業界にも活躍している。

林院長は、来日十数年の間、日本の東洋医学教育、臨床、研究に努力し続けてきた。
「日本では、東洋医学が西洋医学のようにまだ普及していない。鍼灸治療のほとんどの場合、痛みやしびれといった西洋医学でいう整形外科の対象となるものに限られているというのが現状」と日本の鍼灸事情を林院長は語る。
さらに、「実際、鍼灸療法の対象とする病気や症状は、薬物治療と同じようにほとんどの診療科に及んでいる。例えば、頭痛・脳梗塞後遺症・顔面神経麻痺・婦人科疾患の月経不順・不妊症・急・慢性鼻炎・緑内障など、本当にたくさんある」とも語る。

林院長は中国だけではなく、日本でも鍼灸治療を通じ、様々の難病、慢性病の治療に成果を上げている。患者さんの口コミだけで、開院間もない林鍼灸院に、各地から患者さんが殺到している。林院長は鍼灸治療と同時に、無料で漢方の相談、生活指導なども行い、患者さんから厚い信頼と高い評価を得ている。


林院長は、臨床治療と同時に、開業している鍼灸師、勤務鍼灸師を対象に技術向上のセミナーも行っている。講義を受けた鍼灸師達は現在、日本の各地で活躍している。関西だけでも2年間で100名前後の鍼灸師が林院長のセミナーを参加した。


林院長は、これからも日本の鍼灸師の技術向上、さらに日本での中国鍼灸の普及に大きな貢献をしていくことであろう。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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