40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

日本での数少ない中国医師資格と日本鍼灸師資格を両方持つ女性中医師による鍼灸治療。鍼灸本場の中国で長年磨いた

鍼灸医術を生かし、お一人一人の体質、症状に合わせた施術を行い、安心して治療をお受けていただけます。

緑内障、眼瞼痙攣、顔面神経麻痺など様々な難病及び不妊体質改善に特化した漢方鍼灸院。漢方相談も行っております。

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ご報告 

月刊北國 アクタス雑誌 2009 No.241 8 にて紹介されました 中国、日本、韓国の伝統的鍼治療の比較検討が行われたのであるという記事の鍼治療検証結果は1128日、29日に金沢で開催されました国際シンポジウムで明治国際医療大学 川喜田 健司先生より発表されました。

・・・今回の臨床研究は、あくまでそれぞれの国における伝統的鍼治療の経験豊富な3名の治療者による診断、治療、その影響について検討したものである。いずれの国の方法であっても、鍼治療を受けることによって、今回の比較的高かった総白血球数がほぼ2ヶ月間隔の3回の異なる治療後に減少してより正常域に変化している。また、すでにeCAM誌に報告した鍼刺激による白血球成分、すなわち顆粒球とリンパ球の構成比の変化についても各国の治療群において若干の違いがあるものの、同様の傾向が認められている。またストレス状態の指標として計測したアドレナリンの毛中濃度量も鍼刺激によって低下傾向が認められている。鍼には様々な調節効果があることはこれまでも指摘されているところであるが、今回がそれを追認するとともに各国の独自性の持つ意義についても何らかのエビデンスを提供できると思われる今回得られた、同一被験者に対する3ヶ国のそれぞれの観点から定められた診断法、治療法の違いについての解析結果の詳細は明らかになっていないもののその違いはその生体に対する影響の違いを含め、鍼の臨床を理解する上で貴重な情報をもたらすものとなりうる。このような臨床研究は世界で初めての試みである。個々で得られたデータは、今後の代替医療における鍼治療の役割を理解する上で貴重の情報を提供するものである・・・・・  

追伸 当院の院長林の私は中・日・韓の3名治療者の中国代表としてこのプロジェクトを参加しました。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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