40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

日本での数少ない中国医師資格と日本鍼灸師資格を両方持つ女性中医師による鍼灸治療。鍼灸本場の中国で長年磨いた

鍼灸医術を生かし、お一人一人の体質、症状に合わせた施術を行い、安心して治療をお受けていただけます。

緑内障、眼瞼痙攣、顔面神経麻痺など様々な難病及び不妊体質改善に特化した漢方鍼灸院。漢方相談も行っております。

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日本と中国、韓国の鍼の効き目の違いを科学的に検証する試みを実施!

「月刊北國」 アクタス雑誌 2009 No.241 8 にて紹介されました。

 ベッドに横たわる女性の両足にズブ、と鍼が打たれていく。金沢市小立野の1丁目の荒井鍼灸院で6月下旬、日本と中国、韓国の鍼の効き目の違いを科学的に検証する試みが行われたのである。

研究結果のご報告

日中韓、1番効くのは?太い針がズブッ「怖い、けど気持ちいい」

 ベッドに横たわる女性の両足にズブ、と鍼が打たれていく。金沢市小立野の1丁目の荒井鍼灸院で6月下旬、日本と中国、韓国の鍼の効き目の違いを科学的に検証する試みが行われたのである。 

 鍼を打つのは中国・遼寧中医薬大学客員教授・林鍼灸院院長の林暁萍氏。見慣れた日本の鍼より1センチほど長い5センチもある中国の鍼を半分見えなくなるまで打ち込まれ、女性は思わず顔をこわばらせる。傍らではソウル市の慶熙大学鍼灸学教室の金容教授(中央)と荒井松男院長が真剣な顔つきで見守る。 

 検証を企画した金沢医科大学代替基礎医学教室の山口宣夫教授らによると、一般に日本は細くて短い鍼を浅く打ち、中国は太くて長い鍼を深く打つとされる。韓国はほぼ中間という。 

 3人が同じ人に一定期間を置いて鍼を打ち、免疫力と関係する白血球の数と働きを調べて治療効果を比較する。8月に結果がまとまる予定だ。チクッと痛いのは初めだけ。あとは気持ちいいわ」。足の重みがすっかり取れた女性は怖さも忘れ、いつしか夢心地の表情に。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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