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★冷えについて・・・・11月24日の産経新聞より

女性だけでなく男性も油断大敵!夜更かしやめ、生活改善。

20代~40代の男女544人にアンケートで、身体の冷えを感じることがある人は女性86.2% 男性61.5%もあり、この中で何か対策を取っている方は、女性62.5%男性28.8%という結果で男性も冷えを感じてはいるものの対策を取っている方は少ないことがわかりました。 男性は50歳を過ぎた頃から自覚するようになるが、「冷え性は女性のもの」という意識や恥ずかしさなどから言い難く潜在化している、と指摘されている。女性はホルモンの分泌が複雑に変化するため自律神経が乱れ、冷え性になりやすい。 しかし、男女を問わず年を取ると新陳代謝が落ちて血行が悪くなることや自律神経の反応が落ちて熱を奪われやすくなる。また、皮下組織が、薄くなることなどで熱が逃げやすくなることも関係している。若い世代では、ファッションなどにより、体全体が低体温になり自覚しにくい。内臓が冷えると全身の機能が落ち風邪をひきやすく、昼間も元気がない、眠れないなど影響もでてくる。働き盛りの男性では、オフィス生活による運動不足やストレスが冷えの原因になりやすい。ストレスを抱えた状態では自律神経の反応が鈍く、寒さを感じにくくなるということと、冷えを放っておくと、肌荒れ・下痢・風邪をひきやすくなったり免疫機能が落ちて様々な病気の引き金となる。

対策は夜更かし型の生活リズムを改め深酒を控えること。運動などで身体を温めることや食事面ではショウガや唐辛子などを取り入れることも有効です。

 

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   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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