40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

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中医学では、髪は「血の余り」と考えられています。

これは、血が十分にあって体内をスムーズに巡っていれば、髪を健康に保つことができるということ。また、髪は「腎の華」ともいわれ、生命エネルギーの源である腎の「精」が充実していれば、丈夫な髪が育つと考えられています。

このように、髪のトラブルは頭皮や毛髪だけの問題ではなく、体内の健康状態と密接な関係があります。中でも深い関わりがあるのは「肝」「腎」血の貯蔵庫である肝がストレスなどの影響をうけると、血の不足や血行不良を招いて髪のトラブルにつながります。

また、腎の精は年齢とともに自然と衰えていくため、加齢によって髪の元気も失われてしまうのです

ですから、「肝」と「腎」の養生で、髪のトラブルを改善することができます。(肝の養生腎の養生

身体を整えることで根本的に髪のトラブルを改善し、髪も身体も心も、イキイキと健康な毎日を過ごしましょう

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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