40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

日本での数少ない中国医師資格と日本鍼灸師資格を両方持つ女性中医師による鍼灸治療。鍼灸本場の中国で長年磨いた

鍼灸医術を生かし、お一人一人の体質、症状に合わせた施術を行い、安心して治療をお受けていただけます。

緑内障、眼瞼痙攣、顔面神経麻痺など様々な難病及び不妊体質改善に特化した漢方鍼灸院。漢方相談も行っております。

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発病の病機(メカニズム)

病機とは

病因が人体に作用して病が発生するに至った経緯や、そのメカニズムのことを言います。

病は多種多様でしかも変化するものであり、そのメカニズムは複雑です。
しかし東洋医学では、主要な病機は「邪正盛衰」「陰陽失調」「気血津液の失調」「五臓六腑と経絡機能の乱れ」としてとらえることができます。

病機を認識するには、病因のほかに病位・病性などを把握し、病がどのように人体で伝変・波及していったかを理解することが重要です。

病の症状・所見は特徴的です。それらを主な手がかりとして病因・病機および病態を把握し、鍼灸などによる治療を行うことができるのです。

※病位
病位とは、機能失調が起こっている場所のことを指します。身体の表側か裏側か、あるいはどの臓腑、どの経絡が病んでいるのかなど、症状や所見から把握します。

※病性
疾病の性質のことで、例えば熱タイプか、寒タイプか、気血が不足しているのか(虚)、停滞しているのか(実)などの盛衰を表しています。これも症状や所見から把握することができます。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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