◆お灸は熱く、やけどの痕が残ることはありませんか? 当院の間接灸と温灸治療では、やけどの痕が残ることはありません! 【林院長より】 お灸には、大きく分けて2種類あります。 ひとつは「直接灸」と呼ばれるもので、これはもぐさ(お灸に使うヨモギの葉の繊維です)を皮膚上で燃やします。直接灸は、場合によって、やけど痕が残る可能性があります。(逆子の治療はこの治療法です) しかし、もうひとつの「間接灸」や「温灸」と呼ばれるものは、直接皮膚の上で燃やさないので、それほど熱くもありませんし、やけどの痕が残ることは通常ありません。 当院では、逆子の治療を除いてすべて「間接灸」での治療ですので、ご安心してくださいね。