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Sさんの症状は、過敏性腸症候群(下痢型) というものでした。

【Sさんからの嬉しい治療経過のお手紙です】

この兆候は20年以上前からあったのですが、症状はそんなにたいしたことなく普通の生活が出来ていました。50才過ぎ頃から少しずつ状態が悪くなり、55才夏には暑さも加わって家事をすることも苦痛になり、3ヶ月余り入院しました。それ以後体重も減少したままで、体力が続かなくなり、日々の生活や食事は工夫をしながら細々と続けていました。

 

2008年秋、林先生との出会いがあり、少しでも楽になればと12月半ばより鍼灸をしていただくようになりました。まだ15回鍼をしただけなので、すっかり良くなったわけではありませんが、今の状態を紹介します。

①食欲が出て、食事がおいしく食べられるようになった。

特に先生に治療していただいた日は、すごく空腹感があります。
でも長い間少しずつしか食べていなかったので、今でも一度に多くは食べられません。
(食べ過ぎると腹痛を起こすから) 

 

②少し元気になった。

今までは半日動いたら後は休むという生活をしていましたが、最近はもう少し持続して動けるようになりました。

 

③薬の量が減った。

西洋医学の病院で出されていた薬の量も多く、減らすこともできず私自身も気になっていました。林先生のアドバイスで少しずつ減らすことが出来るようになりました。

 

④生活のアドバイスをいただく。

この病気はストレスとも大きな関係があるので、日常生活で気になることを相談すると適切なアドバイスをいただくことが出来、毎日の生活のうえで大いに役立っています。

 

長い間工夫を重ね、困りながらの生活だったので、今でも腹痛・下痢などを起こすこともありますが、①~④を半年~1年と続けていくうちに、もっと良くなればと願っています。1日1日が気持ちよく生活できる日が少しずつ多くなり、私にとってはとても嬉しいことです。

林先生は、その時の体の状態を診て、それに合った治療をしてくださるので、安心して任せられます。

 

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   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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