40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

腰痛の日常養生法

1.寒湿や湿熱の邪気の侵入を防ぐため、寒冷、高温、高湿度の環境をできるだけ避ける。例えば、雨中、水中の長時間作業などに注意する、汗をかいた後はすぐに拭いて乾かす。季節の変化に応じて衣服に注意を払うなどである。              

2.座位、立位、歩行時など正確な姿勢を保つことが腰痛の予防に有効である。

3.常に腰部を動かして(柔軟体操など)柔軟に保つことが、局部の気血運行を促すので、腰痛の予防や治療に繋がる。

4.虚証の腰痛患者は急劇な腰部運動を避けたほうがよい。

腎虚タイプの腰痛患者は房事を控えた方がよい。

腰痛の食事療法

慢性腰痛:なつめ えび

腰膝のだるい痛み:メロン、セロリ

骨粗そう症予防:キャベツ、しいたけ、しめじ、牛乳、ココア

骨粗そう症:ほうれん草ギックリ腰:スッポンー乾燥したスッポンの甲ら(漢方薬の鼈甲べっこう)を砂で炒め、砕いて粉末にして、6gを2回にわけて飲む。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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