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ご存知ですか?「漢方」の現在

日本では、大学医学部・医科大学において、平成16度には、80大学すべてにおいて漢方医学の教育が実施され、漢方外来の設置も平成21年度には79大学(付属)病院に。漢方医学の教育を大学で受けた多くの医師が毎年誕生しています」

「現在、医師の8以上が漢方薬を処方しています。漢方単独での処方が20.2%、西洋薬との併用が79.8%となっており、漢方薬を処方する理由の上位3項は、①西洋薬で効果がなかった症例で漢方薬が有効56.4%、②患者さんの要望44.3%、③エビデンスが学会などで報告された33.6%となっています」(12月9日の朝日新聞により)

一方、中国では医科大学は2種類に分けられます。一つは西洋医科大学で、もう一つは中医医科大学(漢方医学)です。二つとも5年制または6年制で、卒業後、国家試験を受かたら同じく医師になります。ただ、専門は西洋医学もしくは中医学(鍼灸を含む)の区別だけです。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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