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お酒に「強い」「弱い」どこが違う?

歓送迎会やお花見など、お酒を飲む機会が増えるシーズン。いくら飲んでも平気な人もいれば、少し飲んだだけでも顔が真っ赤になる人もいます。お酒に強い人と弱い人とは何が違うのでしょうか?

飲酒によって体に入ったアルコールはまず、肝臓で毒性のあるアセトアルデヒドに分解されます。胃のむかつきや頭痛、顔の赤らみはこの物質が原因です。このアセトアルデヒドを早く分解できるかどうかでお酒に強いか弱いかが決まります。

アセトアルデヒドを分解する酵素は2種類あります。しかし、このうち片方の酵素の働きが弱いか、元々持っていない人は分解に時間がかかるため「お酒に弱い」体質となります。「お酒に弱い」体質は遺伝によるため、訓練しても強くなることはないそうです。

また、日本人の5割がお酒に強く、3割が少し飲める、1割は全く飲めないと言われ、世界から見るとアジア地域、とくに日本はお酒に弱いお国柄のようです。

私はお酒に弱いほうですが(全然飲めない)、あなたは

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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