40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

2011年10月3日

皆さんは焼き肉を食べた時、お肉だけではなく、野菜の盛り合わせなども摂りますよね。しゃぶしゃぶをした時にもお肉と野菜を一緒に食べるのですね。

お肉などの動物性タンパク質を摂る時に、野菜が欠かせられないのはなぜでしょう。

その理由は

その際、登場するのが「抗酸化物質」という言葉です。

「抗酸化」とは「酸化作用に抵抗する」という意味ですよね。お肉類は動物性で酸性の食品ですが,

野菜などはアルカリ性です。野菜などがお肉の酸性を中和させてくれることから、主に野菜類を「抗酸化物質」と呼ぶのです。

食事として体内に入った動物性タンパク質が、もしも体の中で腐った状態になっていたらと思うと、ぞっとしませんか?

体の中で腐ったりしたら、体の細胞はダメージを受けるのです。それを防ぐ力があるのが野菜なのです。

お肉が大好きの人(私)は、野菜をいっぱい食べたら大丈夫でしょう。笑

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

院長の素顔はこちら
院長ブログはこちら

新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

※取材依頼はこちら

ホームページのQRコード

ホームページのQRコード

LINE公式アカウント

LINEでのご予約・お問い合わせの受付をはじめました ぜひ友だち追加お願いします