3月1日
2月20日に父親が亡くなった20週年になりました。今でも、父親のことを思い出したら、胸が痛くなります。いろいろなことを思い出せます・・・
父親の職場は自宅より20キロメートルのところです、毎日自転車で片道、1時間半にかけて通勤してきました。冬になると、マイナス20℃で、氷の上に自転車に乗る時も、大雪が降ると自転車を推して歩いて3・4時間がかかって家に帰ってくる時もよくありました・・・本当に沢山な苦労をしました。そして、家族のためによく働いてくれました。
母親は病気がちで、家事などのことも父親がよくしてくれました。私の今の餃子・肉まんなどの作り方も父親から教えてもらったのです。お父さん本当にありがとう!
私が大学4年生時、臨床実習で鍼を打つ練習のモデルもよくしてくれました、あんなに鍼に苦手なのに・・・
妹が大学の寮生活時代、身体が弱くて、体を補うため、朝5時前後、父親が母親の手作り薬膳料理を自転車で1時間にかけて、学校まで持ってきて、食べさせたこともよく覚えました。
とてもとても優しい父親でした お父さんのことが大好きでしたよ。
69歳で早すぎの逝くにとても残念な気持ちがいっぱいです。せめて10年でももっと生きて欲しかったですが、お父さん、天国でもずっとお幸せしてね、そして、ずっと我々のことを見守ってくださいね。拝托了!(よろしくお願いします)