40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

3月30日 晴れ

とは生命力の源で、目に見えないエネルギ−として体内をくまなく巡り、機能している。

臓腑の気としては心気・肺気・脾気・肝気・腎気などがあります。

昔から元気・活気・気分がいいなどの言葉があり、それは気の働きが正常で、逆に気の働きが異常であれば、病気・気分が悪いなどの言葉で表現する。

気の異常の場合は気虚(気の不足)、気滞(巡りが良くない)、と気逆(気のコントロールできない)などがある。

症状としては自汗(汗がよくかく)、疲れやすい、性欲減退、胃のもたれ、イライラする、げっぷなどがあります

気の働きが異常すれば気を補う、気を巡らせる、気をコントロールする必要になる。

方法としては

①  養生−充分の睡眠をとる。気を補う食材をする。

気の補う食材がカレイ・ヒラメ・ナツメ・アポカド・ソラマメ・羊肉・牛肉・大麦・もち米などがある。

②鍼や漢方薬で治療する

気を補うツボが足三里・中かんなどがある。

気を巡らせるツボだん中・神門・気海・太衝などがある。

足三里

中かん

太衝

神門

だん中

気海

気の流れが良くすると、血流の循環も良くなる。

いつまでも健康で生きるのはあなたのケア次第です!

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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