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2014年10月24日

昨日のニュースにより、早くも今年はインフルエンザの感染が始まった。

気になる感染症2位のインフルエンザ。春に選定された3株によるワクチンの接種が、今年も始まっています。

乳幼児や高齢者がインフルエンザ同様気をつけたいのが、流行が始まっている、RSウイルス感染症。肺炎などが重症化して死亡することもあり、現在開発中のワクチンが期待されています。

また、今年は落ち着いている風疹ですが、30歳以上の男性の20%女性の10%は、十分な抗体がないといいます。妊婦が感染して出生児に障害が起こる、先天性風しん症候群の予防は大きな課題。子供を持つ前の人だけでなく、すべての世代が社会防衛として抗体検査や予防接種を考えましょう。

呼吸器系の感染予防は、やはりマスク手洗い。飛沫感染だけでなく、小さい粒子が空気中を漂う空気感染(飛沫核感染)もあるので、流行期はマスク着用を習慣に。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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