2月23日
今年4月から病院で高度不妊治療は保険適応になり、多くの方々に朗報です
今まで完全な自費で、高額の治療代で諦めた方は多いと思います
「体外受精などは子ども1人につき、女性の年齢が40歳未満なら6回まで、40歳以上43歳未満なら3回まで適用される。法律上の婚姻関係だけでなく、事実婚の人も対象に含める。
現在、公的医療保険が利用できるのは子宮や精子を送り出す精管に異常がある場合など不妊の原因とされる症状の治療で、人工授精や体外受精は保険適用外で自己負担となっていた。厚労省の調査によると、人工授精は1回あたり平均約3万円、体外受精は1回あたり平均50万円と高額。保険が適用されれば、患者の負担は原則3割になる。」
この制度は高度不妊治療をしても、なかなか上手くいかない、または高度不妊治療する前の体質改善の鍼灸治療にもプラスになります
西洋医学と東洋医学の鍼灸の併用により、不妊・不育症に悩まされている多くの方々に1日も早く妊娠ができるようにお祈りします