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5月18日

春は気の上昇が起こりやすく、頭痛やめまいなど体の上部に症状がでやすい季節です

また、冬の間に眠っていた古いものが押し出され、新しいものを発生させる季節でもあり、そのため吹き出物やアトピーが酷くなったり、持病やアレルギーなどが再発しやすくなります

そんなときは春の生薬、菊花と枸杞子(クコの実)を使った『杞菊茶(こぎくちゃ)』がおすすめ

菊花は疲労や消化不良、のどの痛み、花粉症による目や頭の熱感・痒みなどにもよいとされ、クコの実は副作用のない万能薬と知られ、白内障予防なども期待できます

〜作り方〜

菊花と枸杞子を1:1の割合でブレンドし、お湯を加えるだけ

これらの生薬は意外と簡単に手に入りますので、是非試してみてくださいね

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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