8月13日
毎日暑い日が続きますね熱中症対策大丈夫ですか??
世間ではお盆休みに入りました
当院も昨年までは何日かお休みをいただいて、スタッフもリフレッシュしていたのですが、今年はコロナウイルスの感染拡大のため見送ることにしました
なので、当院ではお休み返上で通常通り診療しております
予約にはまだ空きがございますので、はじめての方で受診しようか迷われている方も、ぜひ一度お気軽にお問合せくださいね
皆さんはお盆休み、どうお過ごしですか
40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病など様々の症状に対応する中国鍼灸の林鍼灸院にお任せ下さい(日本語・中国語・Englishに対応)
8月13日
毎日暑い日が続きますね熱中症対策大丈夫ですか??
世間ではお盆休みに入りました
当院も昨年までは何日かお休みをいただいて、スタッフもリフレッシュしていたのですが、今年はコロナウイルスの感染拡大のため見送ることにしました
なので、当院ではお休み返上で通常通り診療しております
予約にはまだ空きがございますので、はじめての方で受診しようか迷われている方も、ぜひ一度お気軽にお問合せくださいね
皆さんはお盆休み、どうお過ごしですか
8月18日
暑い日が続いていますが、皆様の体調はいかがでしょうか
最近、夏休みのうちに、近眼の治療のため、来院の子供さんがいます
今までの近視患者が針灸治療によって、視力の向上、視界の改善、色彩感度向上及び眼精疲労の改善効果が得られました
早期発見と初期の近視の治療は、視力の改善および補正により良好な効果が期待できます
特に、児童の偽近視(仮性近視)に対する鍼治療は効果的ですが、成人の場合や、強度近視の方に視力回復は難しいのが実情ですが、眼精疲労の改善、網膜剥離(もうまくはくり)、眼底出血の予防に効果が期待できます
夏休み期間中、是非、当院の鍼治療で視力の向上をしてみませんか
当院のホームページに近眼(近視)視力回復の鍼灸治療について詳しく書いてますので、読んでみてくださいね
※写真は近眼を鍼治療した時の写真です。子どもも平気に鍼治療を受けられますよ
8月25日
立秋はもうしばらく過ぎましたが残暑が続いてますね
皆様の体調が如何でしょうか
中国では今の暑さを「秋老虎」と言います
「秋老虎」とは立秋の後になっても依然として非常に暑い天気の意味します
一般的には、8月下旬から9月初旬にかけて、7日間から15日間続く。残暑は、連日の快晴や強烈な日差しといった特徴を呈し、暑さがぶり返し、まるでトラのように暴れ、人々が暑さに耐えがたいことから、「秋老虎」と呼ばれている
今の時期になると、秋風がそよぎ、食欲が出たら、美味しいものを食べたくなり、夏に失った体重を取り戻す。栄養のあるものとしてまず最初に選ばれるのは肉であるため、「肉で脂肪をつける」とも言います
今こそ、身体に栄養がいっぱいつけて冬に風邪、インフルエンザなど病気をならないようにします
特に今年はコロナ感染症の心配もありますので、皆さんも是非、お肉を食べて、元気になりましょう
ちなみに、昨日の休日で久々、外食してたくさんのお肉を食べました
これからもスタッフとともに、元気いっぱいで仕事を頑張りたいと思います
ご応援をよろしくお願い致します
8月29日(土)
9月2日→
まだまだ暑い日が続いている
夏によく食べる冬瓜のお話ですが
冬瓜の自然属性は「涼」ですので、夏にぴったりの食材ですね
ただ、食べすぎると体を冷やしますので、料理を作るとき工夫します
冬瓜の作用としては
東洋医学では
清熱利水消腫ー体内の余分な熱を収め、利尿して、むくみを消す。
清肺化痰排膿(種)ー肺の余分な熱を収め、痰を切り、濃を排出する。
現代の研究より
免疫力アップー冬瓜の水溶性成分は免疫作用のあるリンパ細胞の活性を高める作用がある。
9月8日
昨日、強い台風10号が九州地方を通過しました
幸い、風速は予想より少し小さくなり、被害が最低限になったようですが、それでも被害にあわれた方もいったようですね
被害にあわれた方にお見舞い申し上げます
2年前の台風21号が関西に上陸した時のことを思い出しました
その時、初めて台風の恐ろしさを味わいました。我が家の網戸が外され、ベランダに貼っていたタイルも剥がされてめちゃくちゃになったが、幸い外に飛ばされなかったので、近隣にご迷惑をかけずに済んだことで良かったです
近年、台風とか、熱さとか自然環境が段々厳しくなりました
自然と一体の人間としては自然との共生しながら生きていくのが自覚しなければなりませんね。なので、日々に自然保護の重要性ももっと認識しなければなりません
今日も平和の一日なりますように
9月16日
朝晩は大分涼しくなり、過ごしやすく季節になりましたね
もっと便利でご予約ができるため、当院もLINEでのご予約・お問い合わせの受付をはじめました
どうぞ、お気軽にご利用ください
9月24日
9月29日
最近、日々涼しくなり、過ごしやすく季節になりましたね
季節の変わり目、体調も崩れやすくなりますので、体調の管理に気をつけてくださいね
中医学(東洋医学)の五行学説では秋が五臓の「肺」を捉え、五気の「燥」に属して、五情の「悲」に関わるの深いと考えています
「肺」が乾燥により傷つけば、免疫力も低下して、風邪を引きやすくなるだけではなく、ウィルスによる感染もしやすくなります。皮膚が乾燥すると痒みが感じる。感情が不安と落ち込みやすくになります
今の時期こそ、「潤肺」肺をうるおい必要があります
その方法としては
食べ物が玉子、小松菜、アスパラガス、白木耳、松のみ、白ごま、梨、ぶどうなどがあります。
漢方薬が麦門冬、沙参、党参、山薬、玉竹、百合、枸杞子があります。
この時期に身体と心を整える事は、冬を元気に過ごす準備になります。寒い冬を元気に過ごすためにも今からしっかり養生しましょう
10月1日(木)
”秋高気爽”の季節になりましたね
今日は中国の「中秋節」です
10月7日
最近は肌寒いくらいの日が増えて来ましたね。
朝晩は特に冷え込みますので、身体を冷やさないよう暖かくして寝ましょう
さて、台風14号が近づいているそうです
関西に接近するのは今のところ日曜日くらいの予報ですが、この台風、動きが定まらないようでひょっとすると土曜日もあり得るかも?
当院は土曜日まで通常どおり診療予定ですが、何かあればホームページやSNSを随時更新しますので、ご確認お願いします
今週はまだご予約に空きがございますので、初めてで治療を受けようか迷われている方、ぜひ一度ご相談くださいませ
それでは皆さん、台風情報に注意して週末を過ごしましょう
10月13日
晴れてきて、暑くも寒くもない日が続いてて、快適ですね
ただ、朝晩の冷え込みがあり、風邪に気をつけてくださいね
当院に初診の方からよく“中国針は効くと聞いています、でもちょっと怖い(太くて長い)と言われます。
皆さん中国鍼と日本鍼の違いはご存じでしょうか?
実は中国針の効く原因が決して太い、長いではなくて、医術である。
日本の鍼灸は戦後、医師法の改正によって”鍼医”ではなく”鍼灸師”となってしまいました。安全面が重要視され、浅めの鍼が浸透した日本の鍼灸業界。もともとの医術は日本で失われつつである。
中国鍼は中国医学の教育を受けた医師による治療で、知識の幅も、立ち場も日本の鍼灸師と違い医師で病気の治す治療を行います。
それは中国鍼と日本の鍼の大きな違いです。
10月20日
10月28日
秋の気持ちいい日が続いています
皆さんも元気でお過ごしてますね
秋は食欲のある季節ですので、夏に消耗されたエネルギーをいっぱい補充しましょう
11月3日
11月9日
休日に近所の菊花展に見に行きました
沢山の種類があり、色も様々で、とても綺麗でした
身心とも癒されました
ところが、最近コロナ感染者がまた増えて来まして、自分のためにも皆さんのためにも自分ができることが徹底して、この時期に上手く乗り越えると決意します
皆さんもお気をつけてくださいね
11月17日
11月24日
深秋の季節に紅葉の見ごろですよね
皆さんがお元気でお過ごしていますか
さて、当院では不妊症、生理不順、子宮内膜症、卵巣嚢腫などの女性疾患の治療に力が入れてとても良い成績が得られてます。昨日、二人の卵巣嚢腫の方からうれしい報告がありました。
一人の47歳の方が
1年前に子宮内膜症と卵巣チョクレート膿腫を診断された。左右とも4.5㎝で、生理痛もあり、当院で4ヶ月の鍼灸治療を受けた後、病院の検査で左が4.5cmから2.5cm、右が4.5cmから1.6cmまで小さくなったと言われた。生理痛などの伴う症状もだいぶ良くなりました。
もう一人の48歳の方が2年前に左が5㎝と右が7㎝の卵巣嚢腫と診断され、薬の治療をしましたが、症状が改善せず、病院に手術を勧められた。他の治療方法がないかと当院の鍼灸治療を受け始まった。3か月後の検査で、5㎝が3㎝に、7㎝が5㎝になり、手術がしなくてもいいと言われた。
鍼灸治療により体の血流の循環が良くなり、卵巣に滞ったおっ血が改善されて、卵巣嚢腫もう小さくなったわけです。
婦人病に悩ませている方が是非、当院の鍼灸治療をお試しください
12月1日
12月になりましたね
今年も早いものであと1ヶ月です。
今年は一年のほとんどが新型コロナウイルスによって皆さん影響を受けましたね。
当院も一ヶ月休診したり、来院人数の制限をしたり、消毒・検温など、対策に追われる1年でした
流行が収まらないと、来たくても来れないという患者さんの声もまだ多く聞きます
来年こそ、早く収束して皆が自由にたくさん外出したりできるようになるよう願います。
しばらく暖かったのが、ここ数日ぐっと寒くなりましたので、みなさん風邪やコロナに気をつけて、残りひと月を過ごしましょう
何か不調があれば、いつでもご連絡をお待ちしております
12月8日
12月に入り、忘年会のシーズンになりました
今年はコロナで控えている方も多いと思いますが、家族の会食でもついつい飲みすぎてしまい、次の日は二日酔いになったこともよくありますね
二日酔いになったら、簡単なツボ押しに自分で治す方法をご紹介します
①胸がむかむか、吐き気の場合には巨闕(こけつ)、期門(きもん)を両手の付け根で押すように20〜30回程度刺激すると効果的です
②頭痛になったら、天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、百会(ひゃくえ)(写真)を左右の親指、人差し指で1〜2分程度刺激すると頭痛が緩和される。
ぜひ試してみてください