5月6日
当院は本日より診療再開です
お休みの間ご不便をおかけしました
去年に引き続き、今年も我慢のGWでしたね
今日来られた患者さんで、ずっと家にいて外に出なかったら、反対に疲れがたまった!という方もいました
そういうときにも鍼灸治療は有効です
ぜひお気軽にご相談くださいませ
40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病など様々の症状に対応する中国鍼灸の林鍼灸院にお任せ下さい(日本語・中国語・Englishに対応)
5月6日
当院は本日より診療再開です
お休みの間ご不便をおかけしました
去年に引き続き、今年も我慢のGWでしたね
今日来られた患者さんで、ずっと家にいて外に出なかったら、反対に疲れがたまった!という方もいました
そういうときにも鍼灸治療は有効です
ぜひお気軽にご相談くださいませ
5月12日
今日5月12日は『看護の日』、ナイチンゲールの誕生日から制定されたそうです。
新型コロナウイルスが流行しはじめて1年以上、その最前線で頑張ってくださっている看護師の方々には(もちろん他の医療者の方々にも)感謝しかありません。
私も少し体験しましたが、窮屈で息苦しい医療用マスクや防護服を身につけ、自身の感染リスクを抱え、家族や友人にも簡単に会えない、というような生活を、終わりの見えない毎日を1年以上続けてくださっています。
今一度そのことを再確認して、この3度目の緊急事態宣言(延長)中、自分にできることをして過ごしたいと思います。
少し真面目な感じになりました…
心労、疲弊がコロナ前より増えたのはみなさん同じかと思います
何かお困りごとがございましたら、林(りん)鍼灸院にご相談くださいませ
5月19日
16日に近畿では史上最も早い梅雨入りが発表されましたよね
梅雨の風物詩アジサイはまだ色づいていません。平年より21日、昨年と比べると、25日早かった
早い梅雨入りが1951年統計が始まってから、最も早く雨の季節がやってきました
梅雨の時期になると、頭痛、身体が重い、だるい、疲れが取れにくい、気分の落ち込みなどの症状を出やすくなります。東洋医学(漢方、鍼灸)では天気と体調は影響し合うと考えています
梅雨の時期は湿気が増えます。湿気によって、最も影響をよく受けやすいのは胃腸です。食欲がでない、もたれるなどの症状が出やすくなります
また、湿気は身体の手足の浮腫を生じやすく、身体が重い、だるく感じられます
さらに、湿気により食物の消化力が落ちると、十分なエネルギーが補給されず、疲れやすくなると東洋医学では考えています
また、外気湿気が多い状態は、例えれば「プールの中を歩いている」ように、動きは緩慢になり、エネルギーも消耗しやすくなるのです
身体だけでなく、湿気はこころにも影響を与えると考えられてきました。特に気分がのらなかったり、落ち込みやすくなる傾向があります
梅雨の湿気の影響を受けやすいのは体質とも関係があります。もともと胃腸が弱い方、水分を身体に溜めやすく、浮腫がちな体質が、湿気により影響を受けやすいと考えられています
このような場合、東洋医学の鍼灸では、身体の水分をめぐらし、不必要な水分を外に出すようなツボが使用されます。体質によりツボの取り分けが必要ですので、是非当院にご相談下さい。
ちなみにとてもきれいな胡蝶蘭は患者様から頂いたものです、有難うございました
お花を見て気分一新になりました
5月26日
5/21(金) 日テレNEWS24で嬉しいニュースがありました
「お笑いタレントのだいたひかるさん(45)が21日、自身のブログだいたさんは「判定の結果です」と題しブログを投稿。「おかげさまで妊娠していました 今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…受精卵がしがみついて着床してくれました!」と45歳で妊娠したことを発表しました。」で妊娠したことを報告しました
だいたさんは2016年に乳がんを患い、2019年に再発。最近では乳がん治療を中断し不妊治療をおこなっていました
おめでとうございます
不妊治療の甲斐があったんですね。無事に元気な赤ちゃんを産んで欲しいですね
当院でもたくさんの40代の方が妊活のため来られて、このニュースは不妊治療中の皆さんを勇気を与えられたらいいですね
6月1日
6月8日
6月15日(陰暦5月6日です)
昨日陰暦の5月5日で、端午節です。
端午節は2000年余りの歴史を持つ庶民の祝日で、昔中国では病気払いなどのため、色なイベントが行われます。
例えば、龍船競い、粽を食べたり、石黄酒を飲んだり、蒿や菖蒲を掛けたりします。今では、多くの習慣やイベントが重視されないため、消えかけていますが、粽を食べるのが継承をされてます。
端午節のある夏(日本の梅雨の季節)は、病気にかかりやすい季節です。
蒿と菖蒲(ショウブ)は中国では生薬として、鎮静、鎮痛、鎮咳、去痰、血圧降下作用、また、食欲促進の効能があり、その香りは蠅と蚊を追い払う効果があります。 五月五日には、人々は部屋を清掃してから、庭や横木に蒿や菖蒲を掛け、幸運をもらたすように祈っているそうです。
粽(ちまき)を食べるのは詩人の屈原の体が魚に食べられないように、米の塊を川に投げたの説があります。
粽はもち米で作られ、中には豚肉、貝柱、豆またはほかのアンが入っています。地方によって、粽の味も違います。
私は中国の遼寧省瀋陽の出身で、東北地方では粽の中にはナツメが入ってて、砂糖をつけて食べる習慣です。
昨日、休日なので、近くにある中国物産店でナツメがはいっている粽を買って食べました。何年ぶりでとても懐かしくて故郷の色々ことを思い出しまして、幸せの休日にお過ごしことが出来ました
6月23日
休日に春餅を作りました
簡単に作り方をご紹介したいと思います。
〇中力小麦粉400g、お湯で混ぜる。
〇10分に置き、混ぜた生地を8等分を切り、丸くして20分に置く。
〇棒で伸ばす。
〇フライパンに20秒を焼いて、反対にも20秒を焼いたら、出来上がり
韮と卵の炒め、もやし炒め、ジャガイモの細きりの炒め、みそ、ネギを春餅に入れて、巻いてから食べる
薄くて柔らくて、色々の野菜を包んで、栄養的でとても美味しいですよ
興味のある方が是非つくてみてください
6月30日
早いもので2021年も半分が終わりますね
これからオリンピックにワクチン接種…今年は最後にどんな年になるのでしょうか
色々なことがどう転ぶのか、不安もあり、期待もあり、
ただただ早く平穏な日々を取り戻せることを願うばかりです。
7月に入り、これからが夏本番。
マスク生活2回目の夏が来ます
慣れてはきましたが、熱中症など気をつけてお互い過ごしましょう
夏バテなどちょっとした体調不良でも、一度当院の鍼灸治療を試してみてくださいね
7月6日
先日SNS友から自家製珈琲を送っていただきました
この珈琲はアラビカ種のみ使用で、豆を芯までしっかり培煎じっくり成熟させてネルドリップで丁寧に抽出した珈琲です
とてもおいしかったです、ありがとうございました
この方は関東に在住の方で、奥様とともに4年間、体外受精などを繰り返し高度不妊治療を受けましたが、妊娠に至らなかった。
困ったところに、私のインスタグラムに不妊症に対する鍼灸治療の効能についての投稿を見て、鍼灸治療も不妊に効果があると知り、初めて鍼灸治療を受けることがしました。
しばらくすると、妊娠することが出来て可愛い女の子が生まれてとても喜んでいただきました
当院のホームページを含め、SNSに鍼灸治療の適応症、当院の症例などに関する発信により、様々な病気に悩ませているたくさんの方々にご参考、役立つになれば何よりも嬉しいことです
大変ですがこれからも頑張りますので、よろしくお願いいたします
7月14日
梅雨明けはまたですが暑い日が続いていますよね
皆さんは如何でお過ごしてますか
5月26日のブログにお笑いタレントのだいたひかるさん(45)が体外受精により、妊娠していましたという嬉しいニュースを伝えてきました。
先日、だいたひかるさんが妊娠に至るまでの治療費が1000万円以上掛かったというニュースがありました。
大変な数字ですね。金銭面で治療を諦めた方もたくさんがいまして、また、治療費を掛かってもゴールまでいかなかった方もたくさんがいました。
当院の鍼灸治療を受けて上手くいけた大勢な方の経験からすれば高度不妊治療(人工・体外受精)の前に、または同時に鍼灸治療の必要があると考えます。
その理由は
不妊症は東洋医学においては原因を臓器(子宮、卵巣、卵管など)だけだと考えません。子宮や卵巣を取り巻く身体全体の状態に関係するのです。鍼灸で体調を調整すれば、卵巣、子宮など骨盤内器官の機能が改善され、妊娠しやすい体質を作ることができます。
鍼灸治療の主な作用が視床下部・下垂体・卵巣軸を介するホルモン代謝調節と骨盤内循環動態の改善です。
不妊症の女性には冷え性の方が圧倒的に多い。冷たい下肢の血液が外腸骨静脈から骨盤内に介して下大静脈へ戻る際に卵巣も冷却されて正常な代謝が抑制されるので、不妊治療には骨盤内血流とホルモン代謝の改善が必要です。
また、鍼灸治療によりストレスを減らし、子宮の血流が良くなり、受精卵が子宮内に着床しやすくなります。排卵誘発剤などの使いすぎで低下した卵巣機能を鍼灸で回復しやすくなることもあります。
ですので、妊活の方は病院の治療を受ける前または同時に鍼灸治療をお勧めです。これは妊娠ができる一番近い道だと考えてます。
7月21日
梅雨あけしまして本格的な暑さになりました
暑さで、体力を消耗し、免疫力の低下に繋がってます
特にコロナ禍の中、もっと気を付けなければならないですよね
免疫力をアップして、抵抗力のあるからだ作りことはよく食べる、よく寝る、ストレスを溜まらないことが大事ですよね
さて、今日は夏の旬の果物~桃のお話をしたいと思います
桃は「長生果」と呼ばれているバランスよい果物です
桃は夏の果物の中で数少ない「温性」を持つ果物で、87%は水分ですが、水分を補充しても胃腸を冷やさない長所があり、胃腸の弱い方、小児、妊婦にもおいしく食べられます
「東洋医学的効能」
生津潤腸~体や腸を潤わせ成長機能を助ける。
補脾活血~胃腸の機能を良くし、血の巡るを促進する。
消積~体内の老化物を体外へ排出する。
「現代医学の研究より」
整腸作用~桃には水溶性食物繊維のペクチンが豊富に含まれている。胃腸に優しい整腸作用がある。
血中コレステロール値の降下作用~桃の食物繊維の働きで、コレステロール値を下げると考えられている。
鎮痛作用~桃の木の葉にはグリコシドという成分が含まれ、鎮静作用があり、頭痛や神経痛などを緩和させる。
利尿作用~桃の花にはケンフェロールという成分が含まれ、利尿作用が認められる。
以上の桃の作用があるため、夏に最適な果物ともいわれる。特に便秘、寝汗、皮膚の痒、頭痛、生理痛などの症状がある方はよく食べた方が良いと思います
7月27日
8月3日→
1日(日曜日)、2回のワクチン(ファイザー)の接種を受けました
思たよりしんどかった
接種の当日の夜から、腕と背中の痛みが出て来て、一晩、熟睡できなかった
朝、目が覚め、熱を測ったら37.1でした。段々熱が上がり、昼過ぎに37.9度になり、身体のだるさがひどかった
一日に寝込んでしまって夜になると37度まで下がり、早めに寝ることになった。
一日の熱と身体のしんどさの原因で、かなり熟睡が出きて、朝起きたら、すっきりして体調もずいぶんよくなり、熱が36台になった
幸い休日で、一日ゆっくりが出来ました
つらいの一日でしたが、たくさんの抗体を作ってくれれば嬉しいですね
8月11日
先日、立秋になりました
朝晩は涼しくなったが、昼間はまだまだ暑いですね
続いて熱中症の対策をしなければならないですね
さて、最近、コロナ感染症の人数が増えてきて、自粛の疲れもあり、ストレスが溜まっていて、帯状疱疹で来院の方が急増しています
この1ヶ月で4人の方が来院して、しかもみんな70代の方です。
二人がなってからすぐ当院に来られて鍼灸治療を受けまして、痛みが早く抑えられ、鎮痛剤を服用しなかったと酷いの神経痛でただの5回の治療で薬がやめることが出来たんです
もう二人が発症1か月後に来院、ブログ注射までしてたが痛みが抑えられなくて当院の3,4回ぐらい治療を受けて、ブログ注射をやめることが出来て、痛みも随分緩和されました
8月18日⇒
連日の暑さからの大雨、感染拡大など、落ち着かない日が続きますね・・・。
当院では最近、コロナ感染後味覚、嗅覚障害になった若い方が増えてきました。また、身体がだるい、頭痛等後遺症で来院の方もたくさんいます
皆さんは今まで以上の対策を講じて自分の身を自分守り時期になります
当院のスタッフも様々な対策を講じる上に定期的にPCRを検査して、皆さんを守ると同時に自分も守って何となく大変の時期に乗り越える強い決意をします
どうぞ、よろしくお願いいたします
8月25日
連日の報道にありますように、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が再び猛威を振るっており、4回目の緊急事態宣言も出されているところで、なかなか落ち着く気配がなく、心配は尽きないですね…
中医学的に過度な心配や不安、恐れ、怖がることは「肺・脾(胃腸)・腎を弱らせると考えます。
この三つの臓器が弱くなると体の根本的な抵抗力やバリア機能が落ちるので、風邪、インフルエンザ、コロナなど様々の感染症に対しても戦う力が弱くなってしまいます。
なので、過度の不安と恐れ、怖がるのをしないで、自分が出来る限りの対策をして、よく食べる、よく寝る、ストレスをため込まないことにより免疫力をアップにつながり、コロナの感染に予防することが出来ます。
皆さんと一緒にこの大変な時期に乗り越えましょう
9月2日
早いものでもう9月ですね。
東洋医学では五行という考え方がありますが、その中で秋という季節は肺に影響を与えると言われています。
秋になると空気の乾燥が進みます。乾燥した空気が肺に入り込むと、肺のうるおいがなくなり、呼吸器系のトラブルを引き起こしやすくなるのです。
まだしばらく暑さも残りますが、今から季節にあった養生を意識していきましょう
白くて辛味のある食材を食べるのをおすすめします。大根、玉ねぎ、レンコンなどです。
肺のうるおいを守って、コロナにも打ち勝ちましょう
9月15日
週末は台風が近づくようですね
大阪からは離れているようですが、お近くの方は気をつけてお過ごしください
台風はまだまだこれからですね
気圧や気温の変化で体調も崩しやすくなります
お困りごとがありましたら、いつでも当院にご相談ください
9月21日
本日は中国の伝統的な日である中秋節です。
毎年旧暦の八月十五日で、今年は2021年9月21日になっています。
この日は家族団らんの日とされているので、中華圏文化の中では大切な伝統的な日になっています。従来ならこの日には、家族が集まって月餅を食べながら月見をする習慣があります。
最近、仕事などの理由で帰省して家族団らんすることが難しくなるケースも増えているように思います。
その場合はビデオ通話、友達の間ではショットメッセージなどを送り、お互いに祝福し合っています。
古代詩人蘇東坡は「但愿人長久,千里共嬋娟」~“思うあの人は無事にいて長く生き、千里に離れていても、一緒にこの明月を眺めておることを、ただただ祈ります”という明句である
今日は私の家族も中秋の明月を見ながら、遠方の家族、親戚、友達の健康、幸福をお祈りして月餅を食べたいと思います(写真は孫の今朝のごはんです)
そして、皆さんも中秋節快楽