40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

いつも当院をご利用いただきありがとうございます。

当院は2022年12月24日をもちまして閉院する運びとなりました。

林鍼灸院を開院してから約15年間、本当にたくさんの方に通っていただき、感謝の気持ちに尽きません。

閉院のお知らせをしてからも多くの温かいお言葉や惜しみの声をいただき、自身の都合によるものではありますが、本当に寂しく感じております。

皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、皆様のおかげで今までやってこられました。本当にありがとうございました。

ホームページやLINEはなくなりますかとのお問い合わせを多くいただきましたが、今までどおりご利用できますのでご安心ください。

なお、返信には少々お時間頂戴いたします。

来年以降の東京への移転に関しては、また決まり次第こちらでお知らせしていきます。

これまで林鍼灸院をご愛顧いただき本当にありがとうございました。

 

林鍼灸院院長 

月曜日の休診日に大学の授業を行いました。

いつもの薬学部の学生たちに東洋医学知識、鍼灸などを教えてきました。

薬学部の学生ですが、鍼にも興味を持たせ、鍼灸治療の良さを分かってもらいたいです。

これからも東洋医学を広げるために頑張りに行きたいと思います!

 

 

 

 

2022-12-07

7月にお知らせしたように当院は東京に移転するため12月に大阪院を閉院することになりました。

お知らせ後、沢山の方々からメセッジーを頂き、まだわざわざご挨拶に来た方々もたくさんがいます。

とても嬉しく思いますし、励みになりました。

写真の方は難病のため、当院に通っていただき、とても良い効果が得られました。今日はわざわざ可愛いお花をもってご挨拶に来ました。

沢山の鍼灸院の中、当院を選んでいただき本当にありがとうございました。

今後頂いたメセッジーなどを載せますので、是非見てくださいね。

よろしくお願いいたします!

2022-11-30
先日、林鍼灸院の今までのスタッフ(何人か仕事の都合で欠席)を集まって送別会というか食事会を開催しました。
 
15年間、林鍼灸院で10人以上の鍼灸師を働いてもらって林鍼灸院を支えてきました。林鍼灸院の今があるのがみなさんのお陰です。心より感謝します!有難うございました!
 
みなさんは鍼灸学校を卒業後、新米で林鍼灸院で働きながら、中医学知識と高い技術を身につけ、そして早くも独立ができまして鍼灸業界でご活躍している姿を見てとても嬉しいです。これからももっとご活躍を期待してます!
 
大阪に離れてでも定期的お会いましょうねとみなさんと約束しました。
 
とても楽しい、いい思い出の一日でした。感謝!感謝!
まだ、みなさんから似顔絵をいただき、必ず東京の新しいところに飾りますので本当に有り難うございました。
 
そして、大阪院は残り期間が1ヶ月切りまして僅かの期間でも全力で患者さんの治療にあったて参りますので引き続き宜しくお願いいたします!

11月10日 晴れ

早くても11月になり、季節としては冬に入りました。

冬は閉蔵と言い。全てが閉塞して陽気を外に出さないという意味です。体を寒さにさらすことなく温かく保ち、活発的な行動は控え静かに過ごすと陽気を守ることが出来ると言われます。

冬の過ごし方次第で春以後の体調が格段に変わることもあるため大切な季節です。

冬に汗をたくさんかくような運動を行うと、体調不良につながることも。寒さにさらされることはもとより、必要以上の発汗は陽気を守るため避けるべきです。腎を守り春につなげるための大切な養生の流れです。

冬に腎を守る食材は

黒米 くろまい

作用:貧血・老化防止など補腎及び脾胃への作用に優れている。白米と炊いたり単独でサラダにしたりなど手軽に取り入れられる。

黒豆 くろまめ

滋陰(体の潤いを与えつ津液を補う)/補血をしつつ過剰にたまった水分を排出させ解毒作用もある。健脾(消化器機能を正常にする)の働きもあり、三陰交と同様に肝脾腎に作用する。

 

2022-10-29

10月29日

閉院まで残り2ヶ月を切り、最終日は12月24日(土)12時までです。

これから予約が混み合うことも予想されますので、特に回数券をお持ちの方はお早目のご予約お待ちしております!

院内の片付けも少しずつはじめていますが、閉院まではバタバタと過ぎていきそうです。

ホームページの更新も滞ってきていますが、合間を見つけて更新してきますので、時々チェックしてくださいね!

10月22日

久しぶりの更新です

トップページにもお知らせを上げましたが、当院は2022年末をもって閉院することとなりました。

今まで多くの方に通っていただき、本当にありがとうございました。

2023年春頃には東京へ移転予定で、詳細が決まり次第またこちらのホームページでお知らせしますので、ぜひチェックしてください。

残り約2ヶ月、だんだんと実感が湧いてきて寂しいです。

少しずつ片付けも始めていかないといけませんね…

皆様にはご迷惑おかけして申し訳ありません。残りの期間も全力で頑張ります!

10月11日

約1ヶ月にわたるホームページのリニューアルが完了しました!

以前より見やすくなったので、ぜひ見てみてくださいね。

更新もお楽しみに♪

最近でいうと、ここ1~2ヶ月の間に突発性難聴の患者さんが10人以上来院しました。

若い方が多く、気圧の変化やストレスなどが原因となったとみられ、そのほとんどが改善しました!

また詳しい症例を突発性難聴のページにアップしますので、楽しみにしてくださいね。 

9月7日

朝晩少し涼しくなり、過ごしやすくなりましたよね

今日から約3週間、ホームページのアップデート作業のため更新を停止しますので、ブログの更新もお待ちくださいね

この期間中、ホームページを通常通りご覧になれます 

なお、ご予約はLINE】からお願いいたします。

よろしくお願いいたします

8月30日

29日土曜日の夜、3年ぶりの淀川花火大会が開催されました。

自宅のベランダから楽しむ派で、ベランダで見ました

とても綺麗な花火で夏日な情熱とロマンティックに感動しました

この花火は夜の天空を照らすだけではなくて、大地にも温かく、邪気(コロナウイルス)を払うことで早く正常な日常生活を戻てくることを願ってます

写真は友達が現地で撮影したもの。

8月24日

8月7日の立秋後、朝晩少し涼しくなりましたが、昼にはまだまだ暑い日が続きそうですね

当院では最近、動眼神経麻痺で鍼の治療によって完治した方が多いです。

写真の方は35歳で、1か月前、左目が動かない、眼ケイ下垂、複視の症状が出て来て、病院に原因不明の動眼神経麻痺だと診断された。原因はわからないから様子を見るしかないと言われた。

関東の方から当院の治療に求めて来て、5回の治療で、大分よくなり、合計1クール(10回)の治療後まぶたが完全に開くようになり、眼球の動きも良くなり、複視はなくなり、完治しました。

家族とともに喜んでもらいました。

動眼神経麻痺に対する当院の治療はとても効果が高いです。外傷、脳の手術後、原因不明、糖尿病など様々の原因によって瞼が開かない、眼球が動かない、二重が見えるなど症状が出てくる場合にはお早めに当院の鍼灸治療をお勧めです。

当院の動眼神経麻痺の鍼治療について

8月17日

お盆休みは終わり、みなさんがゆっくりできましたか 

当院では休まずに頑張ってきました

いつも、孫たちが帰省するか、私と主人が孫たちに会いに行くか、ところが、今年はコロナ感染症の猛威と特別の事情で、孫たちに会わなかった。また、少し落ち着いたら、会うと孫たちに約束しました。

写真はすぐ5歳と1歳になる孫です。写真を見るだけでも癒されました(笑)

8月9日

毎日太陽がジリジリと照りつけ、うだるような暑さが続いていますが、皆さんの体調が如何でしょうか?

休日、久しぶりにご飯とおかずは全部で中華料理を作った。

中華餅、解熱、解暑の緑豆粥(緑豆を入ったおかゆ)、江豆と豚肉のいため、ししとうの油炒め。

特に「清熱消暑」(熱を下げ、暑気を払う)、「除煩止渇」(イライラを和らげ、のどの渇きを止める)の作用がある緑豆粥は夏に中国人に好まれる食べ物です。

緑豆は冷やす効果のある代表的な食べ物として、食べ方は、適量の緑豆を米と一緒に炊いて作る「緑豆粥」や、水分の多い「緑豆湯」などがあります。とてもさっぱりしてて美味しかったですよ。

緑豆は中華物産店で売ってますので、もしよかったら是非、作ってみてくださいね。

8月3日

真っ夏の暑さが続いています、皆さん体調が如何でしょうか?

先日、当院に20代の方は目の左右差を指摘されるようになり、自分でも気になって、突然なので不安であることで来院した。

原因不明の眼ケイ下垂だと鍼灸治療を始まった。1回でかなり良くなり、2回をしたら完治しました。本人は信じられないと、とても喜んでくれました。

実は当院ではたくさんの眼ケイ下垂の方を治った例があります。原因不明、動眼神経麻痺、長年コンタクトをつけるによるものなど眼瞼下垂に対しての総合的な鍼灸治療は、高い効果を上げています。病院で手術などをされる前に、鍼灸治療を試してみる価値があるのではないかと思います。

眼瞼下垂についてのページにご覧ください。

7月29日

今週に入り急に暑さが厳しくなってました

コロナの感染も広がるばかりで、体調に気を配る日々が続きそうですね。

先日の7月23日(土)は土用の丑の日でしたが、実は今年はもう一日あるのはご存知ですか??

来週の8月4日(木)がその2回目の土用の丑の日にあたります

土用とは季節の変わり目の約18日間をいい、実は年に4回あります。その期間の丑の日に重なる日を土用の丑の日といって、特に梅雨明けに重なる夏の土用は体に気を付けるべき時期ということで、いつしか体をいたわり精のつくもの=栄養豊富なうなぎを食べる習慣ができました

1回目にうなぎを食べ損ねた方も、もう一回食べるチャンスがありますよ

体調を整えて、暑さとコロナに打ち勝っていきましょう

7月21日

最近、コロナ感染症は7波に入りまして、今日、感染者が全国で18万人が超えまして、大阪は初の2万人の感染者が出ました。

当院では今まで以上に対策して、皆さんも鍼灸で免疫力を高め、一緒に乗り越えましょう

ほんとにおめでとございます

先日に良いニュースもありまして、当院に妊活で通っていった二人の方からご出産のご報告を受けました

可愛い赤ちゃんの写真を送っていただきまして、ありがとうございました

7月13日

先日、神戸新聞の中、文春の週刊誌の広告に鍼灸のことを書いてるのを見つけました

田原総一朗(88歳)さん、自律神経失調症になって鍼灸で改善した経験から、今でも2週間に1回ペースで鍼治療をうけてるそうです

田原総一朗さんの健康法、鍼灸の他に、

恋愛と散歩と、毎日下剤を飲んで出すってあったけど、下剤はどうなんでしょう

75歳の壁を、

恋愛と鍼灸で乗り越える

というのは、気持ちも若返って、たまにドキドキもして素敵な歳の重ね方だなぁと思います

これからやってくる壁、心も体も健やかにいたいものです

7月5日

梅雨明けでも、雨が降り続き、蒸し暑い日が続きますねー

こんな時期に体が重い、だるい、むくみ、胃もたれ、眠い、やる気が出ない、食欲がないなどの体の不調が出やすい

この時、湿気を取ってくれる食材(去湿)がおすすめです

①香味野菜
しそ、生姜、ねぎ、みょうが、パクチーなどの香味野菜は湿気をパッと発散させて体内に入れず、汗をかかせてくれるので、この時期に一番おすすめです。いつもの料理や調味料に加えてください。

②ともろこし
旬のともろこしは身体に溜まった湿気を取る効果があり、胃腸の働きを高めてくれます。汗と一緒に流れ出た気を補って、やる気が出ない、眠気がいつまでも取れないなどの不調を改善してくれます。そして、とうもろこしのヒゲは漢方薬!水分代謝を良くして、コレステロールを下げる作用もあります。出汁パックに入れて、汁物や煮物に入れると手軽に使えます。

ジャガイモ類
じゃがいもだけでなく、さつまいも、長芋等の芋類が湿気に弱い胃腸を守り、消化機能を高めてくれます。むくみ、胃もたれ、疲れやすい、などの不調を改善してくれます。

④お茶は麦茶をおすすめです。
当院にいつもご用意しているお茶が麦茶です。

麦茶は蒸し暑いときには体にこもった熱を取り、暑気あたりを予防し、消化を助けてくれます。麦茶は大麦を炒ったものでノンカフェインのため、子供も妊婦さんも安心して飲めます。冷たい飲み物が美味しい季節ですが、胃腸は冷えに弱いので、常温で少しずつこまめに、がおすすめです。

当院の治療後に是非温かい麦茶を召し上がってくださいね

 

6月28日

毎日30℃超える日が続いてます、熱中症に気をつけて小まめに水分補給を大事です

さて、先日、患者んさんからのメールです 

喜んでいただけで、こちも励みになります

ありがとうございます

メール.jpg

6月21日

今日は1年で1番昼間の時間が長い「夏至」です

今日から本格的な夏が始まるとされています

梅雨の真っ只中である夏至。 

夏至に旬を迎える梅干し、小麦類のお菓子などを恵みに感謝しながら頂くと健康の身体に作りに頑張りましょう。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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