目の周りのクマと中国鍼灸/はり/東洋医学

目の周りのクマとは

 目元.jpg目の周りのクマは目の周りの皮膚が青色、または暗黒色であることをいう。この疾患の軽症の場合にはただひとつの症状であり、他に不快感はないが、重症になる場合には目の周囲のクマの他に、疲れやすい、不眠などの症状も出てくる時もある。 目の周りのクマ自体にも元気なさそうに見えてしまう、そして、顔の他の部分にハリがあっても、目の下にクマがあるだけで、「疲れている」・「老け顔」といった印象を与えてしまいますので、治療を求めている方も増えてきます。

 

 

 

病因では

 西洋医学では

目の疲れやストレスなどにより、目の周りの毛細血管の血行不良で目元の皮膚は薄いため還元ヘモクロビンの多い暗赤色の血液が目元の皮膚に透けて、青っぽい色に見えてしまう。または、紫外線や乾燥などで肌ストレスの影響によって表皮のメラニン色素の量が増加し、色素沈着を起こしてしまった場合に目のくまが発生すると考えられている。

中医学では

過労、睡眠不足、または素体虚弱、肝腎陰虚などにより血液の流れが滞り、血内停の原因で目の周囲のクマとなると考えられている。

治療では

西洋医学では

レーザー治療、ハイドロキノンクリーム、ヒアルロン酸注射などがあります。

クマと鍼灸治療 

当院は「くま」のタイプに合わせて、様々の治療法を組み合わせます。今よりもっと、目元に輝きと自信を

鍼でツボを刺激することによって、内臓の機能や心身のバランス、またホルモンの状態を調整し正常化することにより、肌の調子を整えていきます。からだの内側から肌の状態を整えていけば、クマも自然に改善されている。

治療法則 

血の除去をはかる。主に兪穴を取穴する。鍼法にて補瀉兼用法を施す。

治療方法 

鍼法

体針 局部取穴 魚腰など  

     遠隔取 心兪、肝兪など

耳針 穴  神門、心など

灸法

養生法

不合理的な睡眠習慣を直し、睡眠を十分取ること。

◎規律的な生活を保つ、バランスの取る食事をすること。

◎過労、ストレスの溜めることに気をつける。

 

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