40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病など様々の症状に対応する中国鍼灸の林鍼灸院にお任せ下さい(日本語・中国語・Englishに対応)
 

 心配はいりません!「痛い」というよりも、むしろ「心地よい」ものなんです!

【林院長より】
「鍼治療は痛い」というイメージが強いかもしれませんね。
でも、実際に当院の治療を受けていただくと、たいていの人は「思ったよりも痛くない」と感じ、中にはむしろ「気持ちよい」とおっしゃる方もいます。また、鍼を刺した状態で30分ほど治療を続けていると、ほとんどの患者さんが眠ってしまいます

 

つまり、「痛み」というよりは、「心地よい」ものなんです! 鍼に対する恐怖感、緊張感、不安感をお持ちの方でも、しっかりと説明をさせていただきながら、治療を進めていきますので、安心して治療に来てくださいね。

 当院の間接灸と温灸治療では、やけどの痕が残ることはありません!

【林院長より】
 

お灸には、大きく分けて2種類あります。

ひとつは「直接灸」と呼ばれるもので、これはもぐさ(お灸に使うヨモギの葉の繊維です)を皮膚上で燃やします。直接灸は、場合によって、やけど痕が残る可能性があります。(逆子の治療はこの治療法です)
 

しかし、もうひとつの「間接灸」「温灸」と呼ばれるものは、直接皮膚の上で燃やさないので、それほど熱くもありませんし、やけどの痕が残ることは通常ありません。
当院では、逆子の治療を除いてすべて「間接灸」での治療ですので、ご安心してくださいね

 当院では、使い捨て鍼を使用していますので、感染の心配はいりません!

【林院長より】
 

かつて、鍼治療による感染がニュースになったこともあり、そのせいで、現在でも鍼治療による感染を恐れている方は多くいらっしゃるようです。
 

でも、心配はいりません!当院では、エチレンオキサイドガスで滅菌処理した使い捨ての鍼または個人専用の鍼を使しておりますので、感染の心配はありません。 ご安心ください。

響きには、痛みを和らげ、精神を安定させる物質を作る力があります! 

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【林院長より】鍼を打つと、だるいような、重いような、ズーンとした感じを受けることがあります。

また、人によっては温かく感じたり、心地よく感じたりしますが、これこそが「響き」と言われるものです。
 

鍼の響きは、経絡の流れに沿って感じることが多く、「得気」とも言います。

 

「得気」は、文字通り、「気を得ること」。つまり、鍼の響きは、気を得ることができるというわけです。
 

鍼の響きは、脳内でモルヒネを生み出す原動力です。脳内の下垂体で作られるエンドルフィンは、鍼の刺激によって生み出され、全身をめぐって痛みを和らげ、精神を安定させる働きがあります。

 

要するに、響き(得気)があれば、鍼の治療効果がより現れやすくなるということです
 

もちろん響きを感じないと、効果がでないということではありませんが、ある程度の「響き(刺激)」は、必要だと言えるでしょう。
 

当院では、響きを生まれやすくするための手技で鍼灸治療を行います。使用している鍼も施術部位により太さと長さが違います。

とても心地よい治療ですので、安心して治療を受けていただくことができますよ。

 

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治療の前後2時間は、控えてください。


【林院長より】
鍼灸治療の後は、
身体が大変リラックスした状態 になっています。
その状態を維持するためには、過激な運動はもちろんのこと、直後の入浴や食事も出来る限り控え、ゆっくり休養をとっていただくことをオススメしています。
治療前後は、少なくとも2時間入浴を控えてくださいね

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薬のような習慣性や副作用がありません!ご安心ください!


【林院長より】
一般的には、「副作用は、ほとんどない」もしくは、「あっても一過性で、自然になくなる程度」と言われています。
でも、人によっては治療後一時的に、身体が重く感じたり、症状が一時的に強くなることがあります。これは、「瞑眩」(めんげん)と言って、効果が現れている証拠です。心配はいりません!時間がたてば、必ず良い結果を期待することができます。
薬のような副作用でもないので、 安心してくださいね。もし、心配なことがあったら、
いつでもご相談ください。

 突発性の場合は、たった1回の治療で改善することも!
  逆に、慢性の場合は、気長に治療を続けていくことが大切です!

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 【林院長より】
鍼灸治療は、発病して日の浅い病気ほど早く治りやすく、わずか一度の治療で激しい症状が一気に軽くなることがあります。
でも、慢性症状になると、治療を気長に続けなくてはなりません。
また、鍼灸治療は病気ばかりでなく、体質を改善し、病気にかかりにくくなる効果もあります。定期的な治療をすることで、疾病を予防し、体力の向上をはかり、健康管理の医術としてその真価を発揮するのです。

治療を受ける間隔については、症状によって異なりますが、突発性疾患や症状と痛みが強い場合は、あまり間隔をあけずに治療を行った方がいいでしょう。
また、難病や慢性疾患の方は週1〜2回。健康管理や病気予防及び美容目的の方は月に1〜2回程度がいいと思います。ただし、この考えは鍼灸師によって異なりますので、よく相談した上で治療を受けるようにしてくださいね。

 睡眠、入浴、アルコール、食事、ストレスなど、治療中は気を使ってください!

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【林院長より】
たとえどんな治療でも、治療を受けた後は静養が必要になります。
再び病気や痛みに悩まされないためにも、次に挙げることは守ってください!

1.睡眠を十分に取ること
2.治療直後は入浴しないこと(する場合は、最低2時間は空ける)
3.アルコール類は飲まないこと
4.食べ過ぎないこと(目安としては、腹八分目です!)
5.
刺激性食品(カレーやマスタードなど辛味の強いもの)不消化食品(ゴボウ等食物繊維を豊富に含むものやコンニャク)は摂取しないこと
6.精神を疲労させないこと

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西洋医学の薬との併用は、基本的に問題ありません!
【林院長より】
「薬は、なるべく飲みたくない」という思いで、鍼灸治療を選ばれる方も少なくありませんね。
でも、西洋医学の薬と鍼灸治療の併用は、
基本的に問題ありませんよ
薬の服用と鍼灸を併用することで、症状の改善を早めたり、薬の副作用を軽減したりする場合もあり、
相乗効果が認められます。ただし、症状・病状によって異なります
ので、まずはお気軽にご相談ください。

メールでの鍼灸相談を行っています!お気軽にお問い合わせください。
 

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お問い合わせはこちらをクリック
 
【林院長より】

自分の症状や病気に鍼・灸は適しているだろうかといったことなど、もう少し詳しく知りたい方のためにメールでの「鍼灸相談」を行っています。

ただ、ご返信まで、少し時間がかかりますので、ご了承をよろしくお願い致します。

 

※鍼灸に関する一般的な質問は申し訳ございませんが、ご遠慮ください。
例:「鍼灸治療とは?」など
鍼灸治療の一般的な質問は、「よくある質問」でも記載しております。そちらもご参考いただければと思います。

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  基本的には普段着でお越し下さい。   当院では基本的に全身治療を行いますので、治療内容によりますが、服装はそのままで少し緩めていただいたり、下着だけでいただいたりする場合もあります。 ベッドにバスタオルが用意してありますので、全身のとき使っていただきます。

基本的には普段着でお越し下さい。

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 【林院長より】

当院では基本的に全身治療を行いますので、治療内容によりますが、服装はそのままで少し緩めていただいたり、下着だけでいただいたりする場合もあります。
ベッドにバスタオルが用意してありますので、全身の鍼をした時に使っていただきます。

大丈夫です。つわりの軽減・流産の予防・安胎の効果があります。

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【林院長より】
特に、体外受精での妊娠後、流産を防ぐために安胎治療をお勧めします。

その後は、赤ちゃんがすくすく育つために、昔から有名な安産の鍼や灸を定期的に受けることによって、母体と胎児をつなぐ臍帯が太くなる、母体から胎児への栄養と酸素がスムーズに送られて、行わない場合と比較して頭の発達が良く、胃腸が丈夫で元気な胎児に育つと言われてます。
また、妊娠による腰痛や坐骨神経痛、足のむくみ,だるさが取れます。

お勧めします。 

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鍼灸治療は漢方薬と共に中医学(中国伝統医学)重要な構成部分です。


漢方薬は胃腸から吸収され、鍼灸は全身の経絡を通じて(経絡は臓腑と相通じているので)自律神経を整えることで、バランスを調整するため相乗効果が期待できます。

当院の院長は中医師ですので、漢方薬についてのご相談を応じますので、ぜひご利用してください。

中医学って何のこと?

東洋医学のルーツです。

【林院長より】

簡単に言えば

中国では鍼灸や漢方等を用いて病気を治す方法を”中国伝統医学”と呼んでいます。現代では”中医学”と略して呼ばれています。

”中医学”は日本でいう東洋医学”のルーツで今から4000年前の中国に、古代中国の哲学概念を利用して、人体に鍼を使って病気を治す方法がありました。これが現代にまで引き継がれたのが鍼灸治療です。

中国鍼で、なんですか?日本鍼の違いは?

 

【林院長より】

患者さんから中国鍼と日本鍼とはどこが違うのとよく聞かれてます。

 

日本の鍼灸は戦後、医師法の改正によって“鍼医”ではなく“鍼灸師”となってしまった。安全面が重要視され、浅めの鍼が浸透した日本の鍼灸業界。もともとの医術は日本で失われつつである。

中国鍼灸は医学の教育を受けた医師による治療を行い、知識の幅も、立ち場も日本の鍼灸師と違い医師が病気の治す治療を行います。なので、中国鍼の効く原因が決して太い、長いではなくて、医術であることである。

また、治療についても違いがあります。

中国鍼灸では「辨証治療」だが、日本鍼灸の主流が「局部選穴」こと。
 

「辨証治療」とはお一人一人の体質、症状に合わせた治療を行い 、タイプを見わけ選穴すること。つまり,根本的な治療です。例えば歯の痛みだろうが、胃痛だろうが、足の痛みだろうが現代医学ではのすべて痛み止め使うような一律治療でなく、それぞれ治療法を変えるのが辨証治療です。

「局部選穴」とは、症状があるところに鍼をする。つまり、対症療法です。例えば肩が痛みがあれば肩の周りだけツボをとることです。

中国鍼灸について

中国式の鍼治療方法とはどういうものでしょうか?

中医学の診断に基づいた治療です。

【林院長より】

ひとつの病気に対して、いくつかのタイプに分類します。

病気を起こす原因が違うと、当然その症状も変わってくるのです。

原因と結果のプロセスを明らかにすることにより、体に最も適した治療を行います。

温灸と温熱療法の違いは?

【林院長より

温灸が薬草であるヨモギを使用しています。

熱と薬効成分が患部に伝わり、病気を治療します。

炎を使うので強い浸透力と遠赤外線効果があり、温灸機器など電気を使用するものと比較して、効果の面でたいへん優れています。

当院ではヨモギで作ったお灸を使用して、患部による施術法も異なり、箱灸、灸頭鍼、直接灸などがあります。

すべて跡が残らないお灸でので、ご安心下さい。

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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