花粉症と中国鍼灸/はり/東洋医学

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 当院には大勢の花粉症の患者が通院しています。鍼灸治療により身体を内側から整え、病気や花粉の侵入を寄せ付けないバリア力を高めることができます。

 便利さや美食を追求する現代の生活では、健康の基本となるこのバリアが低下しがちになり、花粉症などのアレルギー性疾患が増加。また、体力や自己回復力など身体を守る力が不足して、病気にかかりやすくなる人も増えている  

 

西洋医学では

花粉症は、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどと同じアレルギー疾患の一つだといわれています。アレルギー性鼻炎の代表の病気は花粉症です。花粉症は、風で運ばれた花粉が引き起こすアレルギーです。ある花粉を吸入しているうちに、人によってはその花粉が抗原(アレルゲン)となって、これに対応する抗体が体内にでき、その後、再び同じ花粉(抗原)を吸入すると抗原抗体反応がおこって症状が現れる。花粉は目や鼻の粘膜から侵入しやすいため、目や鼻の症状が主な症状となります。 

成因

 原因となる花粉にはスギが2〜3月イネ科の雑草オオアワガエリカモガヤナガハグサホソムギなど)5〜8月キク科の雑草ブタクサオオブタクサヨモギカナムグラなど)は8〜10などがあります。


症状 

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花粉の時期に突然に起こり、くしゃみ、水様性鼻水、鼻づまりなど鼻の症状のほかに、眼異物感、眼臉腫脹感、流涙など眼症状を合併するやのどのかゆみ、からだのだるさ、頭痛、下痢などの症状を伴うことも多いです。


治療   

花粉症の治療に使われる薬には、大きく分けて3つのタイプのものがあります。   

抗アレルギー剤と呼ばれるもので、アレルギー反応そのものを抑える薬です。このタイプの薬はその効果が十分に発揮されるのに、2週間位かかりますので、症状が出る前から服用し始める事が大切です。
抗ヒスタミン剤と呼ばれるグループです。アレルギー反応の結果、肥満細胞より放出されたヒスタミンの作用をブロックする薬です。飲めばすぐに効きますので症状が出てから使うのが一般的です。抗ヒスタミン剤には共通して眠気・だるさなどの副作用が見られます。
ステロイド剤です。ステロイド剤はいろいろな副作用をもっていますので、内服ではなく、局所に点鼻、点眼で使うのが安全で有効な使用法です。

 

花粉症の東洋医学の考え アレルギー性鼻炎と中国鍼灸治療

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