胃下垂と中国鍼灸/はり/東洋医学

イラスト(先生).JPG胃下垂とは

胃が正常の場合には腹腔にあるが、骨盤腔までに下がっていたものを胃下垂という。 

 

胃下垂の原因とは 

先天的に筋肉の弱い、やせた人がなりやすく、また小さいときから食べすぎの傾向がある人も、起こしやすいと言われています。 

 

胃下垂の症状では 

主な自覚症状は、上腹部のもたれ、よくゲップが出る、むかつきがあるのが特徴です。便秘しやすく、胸がつかえる。やせて腹の筋肉がやわらかく、症状のひどい人は、胃の形が腹の上から見てもわかることがある。特に食後に下腹部が強く膨張してくることが多いようです。

 

胃下垂西洋医学的な治療法 

治療は食事療法が中心で、薬は2番目です。また、できるだけ神経を胃に集中させないようにし、適当に運動するほうがよいと言われます。
薬は胃の運動が低下しているので、緩下剤を用いたくなりますが、緩下剤は習慣性があり、これを飲まないと便通がつかなくなったりするので、できるだけ避けた方がよいです
 

 

胃下垂の中医学の考え 

中医学では本病は脾胃虚弱により筋肉を支える力が弱っていることで、腹壁の緊張度が低下、または、腹壁脂肪の欠乏と筋肉弛緩などにより発症するが、虚弱体質、あるいは多産の女性がこの症状にかかりやすいと考えられている。 

 

胃下垂の症状                             

食事が進まない、腹部膨満し、もたれ、食後一層甚だしい、また食後腹部が硬くなり痛みを覚えることもある。または、げっぷ、軟便もしくは便秘、横になると症状軽減する。 

 

胃下垂の鍼灸治療 

治療原則:補中益気、健脾和胃 

取穴:足三里、中など

手技:補法を施す、多くは灸を加える。

 

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