40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

AZM.さん 女性 38歳 顔面神経麻痺 

それは余りにも突然のことでした!朝起きると顔面の右側に違和感を覚え、鏡を見ると目が閉じられず右顔面が動かない!!右顔の表情が全く消え去ってしまったのは200911月末のことでした。これはもしかして、「顔面麻痺」かも?とインターネットで調べてみると全ての症状が自分の顔に起きていることと一致しているんです。さらに愕然としたのは治癒するのに早くても3ヶ月〜6ヶ月、ひどい場合は1年以上かかるとか・・。麻痺するのはあっという間なのに、うそでしょう?

翌日、耳鼻咽喉科に行くとやはりその病名を告げられ、凄く落ち込みました。綜合病院を紹介され、そこで検査を受けて5日間のステロイドの点滴治療を行いました。私の場合かなり重症で当初の検査で左100とすると麻痺側の右は10のお動きしかないとのことでした。発症前は耳の辺りが痛くなる場合があるが私にはその症状がなく、ただ前日の昼食時に右舌の味覚がないなあ?と感じたのがその前さ触れだったのです。動かなくなってすぐは顔面の痛みはなかったのですが5日目にあたりからほっぺたに手を添えるだけで激痛が走り飛び上るほどでした。

1週間後、鍼灸治療がよいと知りある鍼灸院へ通っていたのですが、なかなか改善されず116から林先生に診ていただくことになりました。最初は痛く感じましたが、だんだん慣れてくると心地よくなってきました。その痛み感じは「響き」と呼ばれ、ツボに鍼が確実に入って反応しているということらしいです。そして、34回目にはほっぺたの辺りが少しピクピクとさせられるようになり動き出す感覚が自分で感じ出すようになりました。実は最初に通っていた鍼灸院は顔面麻痺の患者さんが多くなかったのと比較的軽度で数回の治療で治った方々の事例が紹介されていて、なかなか動きが出ない私の顔に首をかしげられ、ますます私を不安にさせるのでした。

そんな時に林鍼灸院のホームページを見て少し遠方なのですが見ていただくことにしました。林先生は中国の神経内科医としても今まで多くの患者さまを治療されておられたので「あせらなくてもいいですよ、時間がかかりますが必ず良くなりますから」と言って下さり精神面ですごく楽になりました。女性の先生ですので、気軽に何でも相談しやすく安心感がありました。

この病気は一向に顔が動き出さないことへの焦りが心まで不安定にしていくのですが、鍼灸治療をしていけば確実によくなっていくことを信じてゆっくりと治していくことが大切だと思います。そういう私自身も治癒するまで長い時間がかかることを納得するまで気持が穏やかではありませんでした。2ヶ月間、仕事を休んで複帰する時が一番憂鬱な時期でした。半分、引きこもりみたいな状態になっていた所もあったのですが、職場のバックアップもあり、何とか複帰出来ました。あと、顔面麻痺をきっかけに食生活も和食中心になり神経回復のためにビタミンB群やレシチンを多く取り入れるようにしました。体内からの治療である食生活もすごく大切だと思います。

2ヶ月半後の検査では麻痺側の動きは30くらいの回復でした。今もう少し動いてるみたいで周りからも「よくなってきたね!」と言われます。私もまだまだ治療中ですが、同じように顔面麻痺になられた方にはぜひ、林鍼灸院での治療をお勧めします。

Hさんの症状は、慢性的な腰痛でした。

 

【Hさんからの嬉しい治療経過のお手紙です】 

私が、林先生をはじめて訪ねたのは1月末でした。
私は鍼、マッサージ、整体、お灸などには過去に行ったことがなく、行くことも正直ないと思っていました。と言うのも、私はものすごく怖がりで、今までも身体の怪我、不調は外科、内科で治っていましたので、あえてそういう治療を必要としなかったからです。
しかし、今回、私は自転車と衝突しかけ、急ハンドルをきり、腰を捻挫してしまったので、いつもの整形外科へ行きました。先生は、腰のレントゲンを見て、「以前から腰痛持ちでしたっけ?」と言われ、びっくりされていました。そして、「今の腰は、今回の捻挫によるものではなく、以前からのもので、いつもうちに来る腰痛の患者さんの状態と同じですね。」とおっしゃい、その口調からは、すぐに治らない印象を受けました。
そんな中、偶然なのか、私は昨年ある学会で、林先生の講義を受ける機会があり、鍼、灸の効果は、頭で理解していました。
「試すのなら林先生に!」と思い、お訪ねしました。
ものすごい緊張のなか、先生は、丁寧な細かい問診のあと、ものすごい速さで鍼治療とお灸をされました。2~3回目頃には、私もようやく慣れてきて、治療中にお話もでき、その頃には、腰もほとんど痛みがなくなりました。今は更年期の治療で行ける時に行く状態です。行く度に、健康相談のようにあっちこっち(肩こり、浮腫、膝痛など)していただいています。治療がうまい、上手は当然ですが、女の先生なのでお話・相談しやすい、この点が私の一番のオススメです
 

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Tさん(女性44歳)の症状には、鼻炎・花粉症・便秘 がありました。

 

【Tさんからの嬉しい治療経過のお手紙です】 

 

以前に患って治ったはずの鼻炎がぶり返し、 春には花粉症も併発して1日中鼻水、鼻づまりが続き、鼻呼吸がほとんどできない時もありました。薬を飲んでもなかなか改善されず、見かねた知人が林先生を紹介してくれました。
治療を始めて、1ヶ月になりますが、目に見えて改善しており、鼻呼吸もできるまでに回復しました。今までに持病の便秘も改善しました。
流暢な日本語を操る林先生は、症状や現在の状態を丁寧にわかりやすく説明してくださるので安心して受診できます。また、日本のこともよくご存知なので診察の合間に世話話するのも楽しいです。
完治するまでにはもう少し治療を続ける必要があるそうですので、がんばって通いたいと思います。

 

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Nさん(85歳・男性)の症状は、右足つけねの痛みというものでした。

Nさんは、当院の鍼灸治療で、痛みがとれただけでなく

心身共にリラックスしてくださいました。

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【Nさんの娘さんからの嬉しい治療経過のお手紙です】

 父が初めて林鍼灸院を訪ねたのは今年2月初旬でした。
 それから1週間1回のペースで治療を受けています。

 きっかけは、右足付け根部分に痛みがあり、なかなか治らず、歩くのも辛ときがあったからです。整形外科でも特に異常はないと言われ、本人も半分諦めていました

 そんなとき、林先生をお訪ねしました。

 最初は、期待半分、諦め半分で出かけた父でしたが、林先生がとても丁寧に症状を問診してくださり、そのあとたっぷり時間をかけて針とお灸をしてくださった結果、「痛みがとれただけでなく、心身共にとてもリラックスし、身体全体リフレッシュした感じがする。」とのこと。今まで悩んでいたのが嘘のようです。

 父も高齢で持病もありますが、施術後体調もよく、元気に過ごしています。父の健康維持のため、林先生、これからもよろしくお願いします。

 

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【名古屋から来られた岩瀬 易さん(男性・54歳)からのお手紙です】 

 10年前、私は難病にかかりました。症状は、頭に圧迫感、痞え感、寝る前に幅のあるゴムで頭につけないと眠れない状態で、症状が徐々にひどくなり、あんまりの苦しみで、仕事さえできなくなりました。

 いくつかの病院でCT,MRIなどいろいろの検査をしてもらっても、異常なしで、治療方法もないといわれました。それでもあきらめずにいろいろな治療を試し、たくさんの薬も飲みました。でも、なかなか症状が改善せず、苦しくて、本当に絶望しました。そんな時、中国に住んでいた時のことを思い出し、「中国の伝統医学の針治療で助ってくれるかもしれない!」と、北京の中医大学の病院に行こうと準備をしようと思いました。

 ちょうどその時、中文導報新聞の林先生の記事があり、林鍼灸院を知りました。林先生は中国の中医大学病院に10数年の臨床経験と日本で10数年の治療経験がある中医の専門家で、「きっと私の病気を治ってくれる!」と信じ、すぐ大阪の林鍼灸治療院に向かいました。

 
とても親切な林院長は丁寧に問診をしてくださり、そして、たっぷりの時間をかけて針と耳針の治療をしてくださいました。お陰様で、1回の治療で私の頭がすごく軽くなり、10年ぶりにすっきりしたような感でした。完治したい気持ちともともとひどい慢性鼻炎の持病もあることから、しばらく治療をしたいので、1週間後再び大阪に参りました。難病なので集中治療した方が効果が高いと林先生の説明で、大阪のホテルに宿泊して、1クール(10日)毎日針の治療をしてもらいました。

 そして、頭の違和感、ひどい慢性鼻炎まで、かなり改善し、夜、ゴムをつけなくてもよく寝ることができまして、一日2箱以上のティッシュを使った鼻水も止まりました。結局、北京にいかなくても、同じ治療を受けられ、10年間に続いた苦しみから嘘のような解放されました、その上、経費もかなり抑えてきて、とても嬉しくて、感謝の気持ちがいっぱいです。林先生、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。  

名古屋名東区 岩瀬 易 

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Nさん(60歳・女性)の症状は、ヘルペス(帯状疱疹) というものでした。

Nさんは、当院の鍼灸治療で、帯状疱疹の後遺症(しびれ)がとれ

現在も継続して体質改善のための治療を受けていただいております。

 

【Nさんからの嬉しい治療経過のお手紙です】

 去年9月の初め頃、夜中にひどい左腰のうずき、骨が折れているのではないかと思われるほどの痛みに目が覚め、ねむれなくて、湿布薬をはったりもしましたが、それでも眠れず、結局、一睡も出来ませんでした。
 病院に行こうにも休日で、原因がわからず、その後も仕事が休めず、辛くても動かざるをえない状態でした。その後、なんとか病院へ行きましたが、若い先生であったこともあり、何の痛みか、病名もわかりませんでした。

 水ぶくれが出来て、皮膚科に行き、一目で「ヘルペスです!」と言われました。最初の体内から骨を傷つけるような痛みが出てから、10日ぐらいは経過していたと思います。

 すぐ飲み薬を頂いて、ずいぶん楽になりましたが、水ぶくれは全開で、下着があたる度にこすれて痛くて…なかなか枯れませんでした。皮膚科には4回ほど通い、飲み薬だけで、9月末には「もう大丈夫だ」と言われました。

 しかし、腰のしびれ感が残り、水ぶくれは完全に枯れたわけではなく、腰は重く、不快感が残ったままでした。周りのヘルペス経験者の話を聞くと、「1回出たら完全に治さないと、毎年疲れる度に出る人もいる。しびれ、だるさ、重さがずっと続いている」ということ。私も自然にほっていて、治るのだろうかと不安になりました。

 そんな時に林先生にお会いしました。

 鍼灸治療は、「痛み」「しびれ」といった症状は、早ければ早いほど、即効性があり、効く言われ、私は10月の中ごろに初めての治療を受けました。

 鍼治療は、思ったほど恐いことではなく、また、痛いものでもありませんでした。不思議と場所によっては重く響いたり、ピリッと違う場所に効いたりと、毎回、体調によっても違って、お灸と併用すると身体の芯まで温まっていくのを感じます。

 そして、耳鍼も1日に何回か自分で押えることにより、少しずつ痛みが違ってくるのがわかり、効いている気がします。

 1回目の治療で、腰のしびれ、不快感は驚くほど楽になり、2〜3回でほとんどなくなりました。

 その即効性に驚き、びっくりすると同時に、とても嬉しく、林先生には大変感謝しています。勇気を出してやってよかったと思います。

 その後は、体力回復と、子供の頃から胃腸が弱く疲れやすかったことから、体質改善も鍼灸治療で可能だということで、1週間に1回ぐらいの割合で通っています。

 少し時間はかかると思いますが、今自分の体が動けるうちに、食べ物にも気をつけ、運動もしながら、自分の弱いところを治し、元気で老後を迎えたいとの思いで頑張っています。

 

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Sさんの症状は、過敏性腸症候群(下痢型) というものでした。

【Sさんからの嬉しい治療経過のお手紙です】

この兆候は20年以上前からあったのですが、症状はそんなにたいしたことなく普通の生活が出来ていました。50才過ぎ頃から少しずつ状態が悪くなり、55才夏には暑さも加わって家事をすることも苦痛になり、3ヶ月余り入院しました。それ以後体重も減少したままで、体力が続かなくなり、日々の生活や食事は工夫をしながら細々と続けていました。

 

2008年秋、林先生との出会いがあり、少しでも楽になればと12月半ばより鍼灸をしていただくようになりました。まだ15回鍼をしただけなので、すっかり良くなったわけではありませんが、今の状態を紹介します。

①食欲が出て、食事がおいしく食べられるようになった。

特に先生に治療していただいた日は、すごく空腹感があります。
でも長い間少しずつしか食べていなかったので、今でも一度に多くは食べられません。
(食べ過ぎると腹痛を起こすから) 

 

②少し元気になった。

今までは半日動いたら後は休むという生活をしていましたが、最近はもう少し持続して動けるようになりました。

 

③薬の量が減った。

西洋医学の病院で出されていた薬の量も多く、減らすこともできず私自身も気になっていました。林先生のアドバイスで少しずつ減らすことが出来るようになりました。

 

④生活のアドバイスをいただく。

この病気はストレスとも大きな関係があるので、日常生活で気になることを相談すると適切なアドバイスをいただくことが出来、毎日の生活のうえで大いに役立っています。

 

長い間工夫を重ね、困りながらの生活だったので、今でも腹痛・下痢などを起こすこともありますが、①~④を半年~1年と続けていくうちに、もっと良くなればと願っています。1日1日が気持ちよく生活できる日が少しずつ多くなり、私にとってはとても嬉しいことです。

林先生は、その時の体の状態を診て、それに合った治療をしてくださるので、安心して任せられます。

 

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【N.Zさんのご主人からのメールです】 
 

12月11日

林先生こんばんは。N.Zです。突然メールさせていただきましたのは、実は私の妻についてご相談させていただきたかったからです。妻は現在妊娠9か月(33週)です。お腹の子が逆子で、2週間前から産婦人科にいただいたお灸を両足の小指にしていますが、効果がありませんでした。

昨夜の診察でお医者様から来週水曜日の午後に外回転術という方法で赤ちゃんを回すと言われました。ある程度のリスクを伴うと説明をいただいたのですが、私も妻もなるべくなら自然な方法で赤ちゃんに回ってほしいと思っています。もし東洋医学で有効な方法があれば、一度林先生に診察していただけないものかと考えております。お忙しい中、誠に申し訳ございませんが、ご助言いただけましたら幸いです。
 

12月14日

林先生、こんにちは。妻の診察と治療ありがとうございました。妻は林先生の丁寧な診察とじっくりと治療していただいたことに感激しておりました。この時期に林先生とお会いできて良かったと二人で話しております。赤ちゃんが自然にまわってくれることを祈りつつ、なるべく妻の体に負担をかけないようにサポートしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 

12月17日

林先生こんばんは。日曜日に逆子でお世話になりましたN.Zです。今日産婦人科で診察したところ逆子が治っていました!外側から回さなくてもよくなり妻も安心してきました。林先生に診ていただいたおかげです。本当にありがとうございました。

1月24日   

林先生こんにちは。逆子でお世話になりましたN.Zです。今朝7時に無事女の子の赤ちゃんが産まれました。2892gでした。とても順調なお産で母子ともに無事元気です。林先生に逆子を治していただいたおかげです。本当にありがとうございました。   

   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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新著書 中医美容鍼灸実践

著書 中医治療学マニュアル

記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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