林鍼灸院では不妊治療院として、年間20代〜40代後半の数多くの女性を妊娠に導いた実績のある鍼灸院(はり・きゅう院)です。多数の方が2人目妊娠のために再来院しております。自然妊娠を望む方、不妊専門病院併用の方など、妊娠を望む様々な方に適切なアドバイスと治療で妊娠の可能性を高めます。
当院に来られた方が、西洋医学的な治療を受ける前に体質改善したい、自然妊娠に望み、または、長い間ARTの治療を受け、なかなか結果が出ずに針灸治療を求める方が県外などを含む遠くからいらっしゃる方が沢山います。このような皆様の立場に立って、心身両面からサポートすることで、多くの方に1日も早く妊娠ができるように努力しています。また、90%の方が1人目出産後に2人目妊娠のために再来院なされてます。
「妊娠は時間との闘い」、どこに行っても上手くいかない方が是非実績のある当院の治療を受けてみてください!
◎当院の実績
2009年5月から2013年7月までに他の医療機関で不妊症と診断された挙児希望で、当院に来院し、中医弁証論治による鍼灸治療継続3ヶ月以上(鍼灸治療のみおよびART+鍼灸治療)により、113名の方が自然妊娠とARTで初めて妊娠が成立した。(2013年9月「日本中医学会」に論文を発表した)
◎当院の鍼灸治療の方針
1.患者の体質改善、妊娠しやすい体質を作る目的で弁証してから全身治療。
2.患者の有する愁訴の軽減を目的に全身や局部選穴。
3.通い回数、鍼の刺激量の調節など、患者の個々の病態、特に、人工受精・体外受精か否か、採卵・着床・妊娠の継続などそれぞれの時期に応じて選穴と鍼の刺激量の調節および、お灸をするか否かを決定する。
◎当院の鍼灸治療の選穴法則
1.弁証により、選穴を決まり、腹部だけでなく、特に遠隔選穴も重視する。体針(身体の針)以外、必要があれば、当院が独自に開発した眼鍼、頭鍼、耳針およびお灸も併用する。
2.調気血・和脾胃・養肝腎を治療法則として、関元・血海・足三里・三陰交を選穴して、また、タイプ別に加減する 。
◎林鍼灸院の不妊治療はここが違います!
中国医師の資格と日本の鍼灸師両方の資格を持つ女性鍼灸師。日本不妊カウンセリング学会会員の林院長は、医師の経験もあり、鍼灸師の資格だけでは知りえない知識もあるのでなんでも安心して相談できます。妊娠のためには、鍼灸師の知識・経験・技術によって結果が大きく変わってきます。また、不安や精神的なことなど病院の先生には話しづらいことも相談できます。きめ細やかな相談と丁寧な治療を心がけております。
☆高い妊娠率を持っております。
林鍼灸院に3か月以上継続に通っていた不妊症の方は自然妊娠や西洋医学治療と併用して妊娠された方を合わせて妊娠率が80%以上という高い妊娠率です。
☆不妊の漢方薬や食事療法併用のアドバイス等を行なっております。
鍼灸治療と同時に不妊の食事はとても大切になります。患者様のご希望により中医師しか出来ない漢方薬のアドバイス、通院のない日に持続性を保つためにご自宅のお灸指導もしております。
☆鍼灸治療の他に、より患者様に最適な不妊専門病院をご紹介しております。
不妊治療を行いながら、患者様一人ひとりの状態を見極め、治療歴と合わせて、不妊専門クリニックの治療方針、年齢、費用などの面から、より患者様に最適な不妊専門病院をご紹介しております。
☆豊富な経験と実績があります。
林鍼灸院では、伝統医学に基づいて現代医療によみがえらせて、最新の不妊鍼灸治療を提供させて頂いております。患者様一人ひとりの体質に合わせて最善・最適な治療をつくしております。1日でも早く赤ちゃんができるように不妊体質の改善をサポートします 。従って、毎月、たくさんの妊娠、ご出産報告を患者様から頂いております。その上、9割の方が2人目妊娠のために再来院しております。妊娠のご報告
☆タイミング法や人工受精で、ステップアップ時期なども適切に指導しております。
常に患者様のことを最優先に考え、よりスピーディー、より近道、より確実に最終目的”妊娠成立”を達成するために一生懸命治療する事を心がけております。
☆妊娠前から産後までのトータルケア
妊娠初期の流産率を下げたり、つらい「つわり」を緩和する目的の安胎治療。また。妊娠中毒症や逆子、胎児の発育不良、異常分娩を防ぐ目的の安産治療を取り入れて、不妊・妊娠・出産・育児までのサポートをしております。
|治療を受ける目安と受療方法
「継続治療」が前提です。
あまり間隔を開けて受療されますと、あなたの体にとって「継続治療」にならず、「1回限りの治療の繰り返し」にしかなりません。
原則として1週間に1回、お通いください。体質を変えていくということは簡単なことではありません。
期間 | 体の状態 | 治療ペース |
Ⅰ期 | 生理周期に異常がある | 週1~2回 |
基礎づくり | ストレスや冷え性・肩こりなどの |
期間 | 体の状態 | 治療ペース |
Ⅱ期 | 生理の状態が落ち着いている | 週1回 |
本格的に体づくり | 体の症状が改善している |
期間 | 体の状態 | 治療ペース |
Ⅲ期 | 心も体も安定し、 | 週1回 |
妊娠しやすい状態になっている |
期間 | 体の状態 | 治療ペース |
Ⅳ期 | 採卵や移植期間 | 週2回 |
卵のグレートを高め、着床しやすい体の作り |
採卵と移植時期に数種類の薬を使用します。胃のもたれ、吐き気、お腹が張る、頭痛など様々の副作用が出て来る場合があります。この期間中、薬の副作用を治め、質のいい卵を取るための鍼灸治療をします。
期間 | 体の状態 | 治療ペース |
Ⅴ期 | 妊娠反応陽性から安定期(4か月)まで | 週1~2回 |
流産を防ぐ、安産のための鍼灸治療 |
◎妊娠陽性反応が出た後の流産を防ぎ、安産をサポートする鍼灸治療
ART治療による妊娠が、自然妊娠より、流産のリスクが高いのです。妊娠反応が出でも、油断できないのです、胎嚢の確認、心拍の確認から、安定期の14週に入るまでに、継続的に鍼灸治療を受けることをお勧めします。昔から有名な流産予防や安産の鍼や灸を定期的に受けることによって、子宮に血流が良く、ホルモンのバランスを調整することにより妊娠を維持し、そして、母体と胎児をつなぐ臍帯が太くなり、母体から胎児へ栄養と酸素がスムーズに送られて、行わない場合と比較して頭の発達が良く、胃腸が丈夫で元気な胎児に育つと言われてます。
また、妊娠による腰痛や坐骨神経痛、足のむくみ、だるさなどを取る事が出来ます。ぜひ、経験のある鍼灸院で鍼灸治療を受けることをお勧めします。
2016年9月18日に「東洋経済」の以下の記事がありました。
「日本の体外受精の実施件数は世界一である一方、日本は採卵1回当たりの出産率が6.2%しかなく、60カ国中なんと最下位でした」
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