40年の経験、実績と信頼!東京・三鷹にある難病専門の中国鍼灸(はりきゅう)の林鍼灸院にお任せ下さい(対応言語:日本語・中国語・English)
 

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当院の院長が中国の大学病院に勤務した時、たくさんな多発性神経炎(多発性ニューロパチー)などの神経系の患者の診断と治療を行った。その経験を生かし、多発性神経炎(多発性ニューロパチー)に対し高い技術しかできない眼鍼、電気頭鍼などを用い常に最善の治療を行っています。

林鍼灸院では東洋医学の理論に基づき、お一人ひとりの患者様に丁寧に問診を行い、タイプを見極め、一人一人に合ったオーダーメイドの治療を行っています。その上、独自に開発した「多発性神経炎」に対する「頭皮針電気療法」および「眼鍼療法」を用い、よい効果が得られています。また、中国最新の多発性神経炎の鍼灸治療法を研究し、積極的に取り入れて、多発性神経炎を完治をめざしています。

 

多発性神経炎(多発性ニューロパチー)と西洋医学

 

多発性神経炎とは

また、多発性ニューロパチーとも称される。

薬物中毒、代謝異常、遺伝疾患などにより手や足の末梢神経に障害を生じる病気である。

 

多発性神経炎の原因

主に

1.中毒(ヒ素や薬品医薬品農薬等)など及びアルコール慢性中毒によるものもある)

2.代謝異常(ビタミンB群の欠乏)

3.慢性疾患(糖尿病など)

4.遺伝性疾患

 

多発性神経炎の主な症状

左右対称に、両手足の手袋をつけたり靴下を履くあたりに現れ、原因によって症状の現れ方が早かったり、遅かったりする。多くは手足の末端の部分にしびれなどが現れ、その後歩行困難などの運動障害が生じることもある。原因によっては呼吸困難を起こす場合もある。

 

多発性神経炎の治療

原因となる疾患などを治療すること。

多発性神経炎と中医学(東洋医学)

中医学では多発性神経炎が「痿証」の範疇に分類されています。「痿証」は現代医学では、多発性神経炎の他、ギランバレー症候群、筋ジストロフィー、中枢神経感染後遺症などがあります。

 

痿証とは

肢体の筋脈が弛緩して軟弱・無力となり、しばらくすると自分の意思によって行われる運動(随意運動)ができなくなって、手足のしびれや筋肉の萎縮が起こる病症です。

 

多発性神経炎の鍼灸治療

当院の治療方針としては中医学の理論に基づき、お一人ひとりの体質に合わせ、タイプに応じて選穴して治療を行っています。その上、独自に多発性神経炎の「頭皮針電気療法」および「眼鍼療法」を用い、よい効果が得られています。

 

症例

Oさん 56歳 女性

昨年11月発症、全身のしびれ、段々ひどくなり、歩くも困難の状態になりました。病院に多発性神経炎だといわれて、ステロイド剤を80㎎から服用していたが、全身のしびれなどが改善してない、近所の鍼灸院も通っていた。それでもしびれがだんだんひどくなり、当院に治療を求めに来た。当院1クールの鍼灸治療で全身のしびれはかなりよくなり、歩くも走れるぐらい回復した。完治のため、しばらく通い続いている。

 

ニューロパチーと鍼灸と神経再生について

 

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   院長 中医師 林 暁萍

中国医師/武庫川女子大学非常勤講師/中国遼寧中医薬大学 客員教授

患者様のつらい気持ちをわかって心がこもった治療は大切ですが、豊富な医学知識、確かな技術により病気をしっかり治してあげることも大切です。だから、私は常に最新の医学知識と医術の勉強を努力しています。誰にも言えない身体の悩みがひとりで抱えないで、ぜひ一度、ご相談してください。

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記事が2012.No8 医道の日本に掲載された

記事が2017.No.5 医道の日本に掲載された

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